皆様おはようございます。
雲海です。
この間まで冬なのに暖かすぎるなぁ、と思っておりましたが、最近は朝晩結構寒いですよねぇ。
しかも大晦日にはまた暖かくなるという謎の季節感…。
皆さん体調崩さないで下さいね。
さて、今回はピッタリ外構最終回の後編ということで、駐車場から行きたいと思います。
皆様お付き合いよろしくお願いします。
色々あった駐車場
さて、すっかり綺麗に出来上がった駐車場な訳ですが、実は外構の中で最も苦労した部分でもあります。
そもそも雲海さんの外構の使用面でのコンセプトとして
車で買い物に行き、駐車場から玄関に向かうまでに雨に濡れない
出来たら自転車の上も屋根で覆ってしまい、濡れにくい
という物になります。
ですが
割合綺麗に出来ているのではないか、と思っております。
土間コンそのものも綺麗に出来ていますし、屋根が家の前面をしっかり覆えていますので、車から荷物を玄関に運ぶまで濡れる事もありません。
また駐車場のカーポートの柱と柱の間には
こんな感じの荷物置き場になっています。
ゴチャゴチャしてるのでまた片付けないと、ですが。
なお、この黒の元シューズクローク(現在はチェスト扱いかな?)には車の掃除や整備で使う道具、並びに外構の掃除道具の類が入っています。
あ、そうそう。
分かりにくいかもしれませんが、元々家向かって右側の壁はただのブロックの予定だったのですが、向かって左側のブロックにタカショーのセラレバンテ(門柱に使っているのと同じタイルです。)を貼り付けた関係もあり、こちらにもタイルを貼っています。
左右が揃いましたので、大分統一感が出たんじゃないかな?と個人的には思っています。
そして荷物置き場の横には
立水栓と排水パンを備え付けています。
これは
スプレスタンドという立水栓ですね。
うちはブラウン色にしましたが、黒もカッコイイですねぇ。
通路には
うちの家の横には狭い通路と広い通路があるのですが、広い通路のほうに
物置を置いています。
これは
スリムタイプの物置になります。
うちの家は庶民の家なので、そんなに土地が広い訳ではありません(`・ω・´)キリッ
むしろ、土地は30坪を切る狭小地と言っていいと思います。
ですので、イナバだのなんじゃのの有名メーカーの物置は大きすぎて置けなかったのですよね。
ただ、この物置、安いですし中国製なので作りはあまりしっかりしていませんが、見た目はオシャンティーだと思うのですよ。
この写真の奥の方に映っていますが、実は家の奥の方にも立水栓があります。
これは元々家を建てた際に付けた立水栓になるのですが、元々の位置には先程のスプレスタンドが来ておりますので、奥に移設しました。
ここには
タカギという会社のホースリールを取り付けています。
しかし何故奥に立水栓を付けたのか、という部分についてですが。
ホースリールを付ける際ってやっぱり見た目があれになりますよね?
で、せっかくお洒落な立水栓を付けた訳ですから、そこにはホースリール付けっぱなしというのもかっこ悪いと思いまして。
なら、奥にホースリール付けっぱなしの立水栓を立ててしまえ、という乱暴な理論という訳です
まぁ、目論見通り表側では綺麗な立水栓、裏側では実用的な立水栓と使い分けられておりますので、有りかなぁ、と思っています。
ちなみに狭い通路には
現状何も置いておりません。
というのも、ここは太陽光発電及び蓄電池が付いた時に蓄電池の設置場所となる場所だからです。
太陽光発電と蓄電池についてはこれまたトラブルがあったので、まだついていません。
今の所1月に付く予定ですが、そのトラブルもまた記事として上げますね。
家の裏手については
エコキュートが置いてあるだけなので割愛します。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
狭い土地ながら、あるべきものがあるところにある、まさしくピッタリ外構と呼べる状況なのではないでしょうか。
基本的に雲海さんの個人的嗜好ですが、外構とは
・お洒落な玄関ポーチ
・しっかりした駐車場
・お洒落な立水栓
・物置
これが揃っているべきだと思っています。
というのも、これらが無いと見た目が、というところもありますし、機能面で使いにくいからです。
そしてサブ的要素として
・植栽
・インテリア
が入ってくると思います。
ちなみに植栽については本来メイン要素に入れても良いと思うのですが、雲海さんは実家が結構広い土地があったので植栽で一杯だったのですよ。
春夏秋冬色々な顔を見せてくれてましたし、枯山水などもありましたが、なんし
手入れが大変
だったのですよね。
雲海さんはマメなようで、時々
何もやりたくないでござる(`・ω・´)キリッ
となる時期があるので、植栽向いてないのですよねぇ…。
ですので、こまめに手入れ出来る方にはオススメです。
さて次回は。
住宅ブログの内容ではないですが趣味活の内容を何点か上げてから部屋の現在に移って行きたいと思っています。
なお、住宅系ブログの記事としては特例4号の内容について書こうかな、と思っています。(何の事か分からないかと思いますので、また説明しますのでお楽しみに。)
それでは、また!