皆様こんにちは。
雲海です。
今日はまさかの3回目の記事です。
まだの方は
1回目
2回目
こちらからお願いします。
タイトルの伏線回収
さてここまでピッタリ外構編を読んでくれた皆様。
何故このタイトルなのか気になっておられたのではないでしょうか。
気にならない?いや、気になるはずです!(断言)
タイトルの伏線回収をする為にはまず前提となる情報が無ければ判断出来ない事でしょう。
ミステリーでも伏線張るのは良いけども、前提条件をきっちり提示せずにいきなり実は外部から紛れ込んだ殺人鬼が犯行を犯していた、とかですと最早ミステリーとして成立しませんしね。
出来上がった外観
さて、それでは出来上がった外構をまずは外側から見ていきたいと思います。
クローズ外構ですし、なんかちょっとノッペリしてる感もゼロではないですが、右側にはカーポート用のモクアルフェンスが使われてるの?というスウィングアップゲート。
左側にはタカショーのセラレバンテを使った門柱と門扉があります。
ちなみに門扉とスウィングアップデートは共にLIXIL製です。
入ってすぐにインターロッキングがお出迎え。
若干表面が白っぽい箇所があるのは、中に含まれているカルシウムが雨などの水と反応し、白化が起きてるからになります。
ちなみに土間コンやインターロッキングなどのコンクリート系建材全般に起こる現象で、白化取りという薬剤で取ることが出来ます。
うちの場合はまだやりたてなので、これからも白化が出るでしょうから、白化しきった頃に白化取りをしようかな、と思ってます。
また、自転車が4台並んでいるのですが、ここには
こんな自転車止めを設置しています。
この自転車止めはコンクリートビスで直接土間コンに打ち込んでいますが、コンクリートビスを使わない置くだけの分も出てますね。
うちは5人家族なので、1つはコンクリートビスを使わないタイプを入れるつもりですが、動く可能性が0ではないので、隙間のところに設置するつもりだったりします。
また門扉を開けてすぐ左手には
追加の宅配ボックスとゴミ箱が1つ置いてあります。
隙間にジャストフィットです。
門扉を開けて右手には
傘とフェイクグリーン、ニードルという灰皿を置いています。
このニードルというのはエルゴジャパンだけが仕入れている灰皿なのですが
こんな灰皿です。
中身としては別売りのアルミ箔で出来た袋があり、約400本煙草が入ります。
ゴミ捨て回数が激減するスモーカー垂涎の灰皿なのですよね。
ただし、灰皿にも関わらず、本体価格が
22000円
とかします。
勿体無いと取るかスモーカーの物ぐさが勝つのかは貴方次第といったところでしょうか。
なお、見た目もスタイリッシュですね。
スタイリッシュ雲海さんといったところですね
ちなみに物ぐさな雲海さんは灰皿の横に
ケターのエデンというガーデニングベンチを置いています。
ここにはクッションを置いてありますが、ここで横になりながら煙草を吸えます。
なお、どちら側を頭にしたとしても灰皿が近くにあるという物ぐささ。
まぁ、喫煙者でない方には
どうでもええわ
という話なんでしょうけどね
ちなみにベンチの横にある透明の棒は
Gロッド
というオンリーワンという建材メーカーから出ている建材になります。
大分前の記事になりますが、この記事で取り上げてた分ですね。
元々1本だけの予定だったのですが、結局2本に増量しちゃいました笑
光っている様子が綺麗なのですけど周りの景観が今一つなので、また弄っていかないといけないかな、と悩んでいる部分だったりします。
光っている様子はまた後日に。
前半が終了しましたが、カーポート以降をまた後日にあげますね。
いかがでしたでしょうか。
必要な物が必要な場所にピッタリとある。
狭小地だからこそやらなければならない外構かな、と正直思っています。(広かったらもっと余裕があるのかもしれませんけどね。)
なので我が家は
ピッタリ外構
なのですよね。
さて、次回は駐車場ほかほかに続きます。
次回もお付き合いお願いしますね。
それでは、また!