今回はKさんにお声がけいただき、浜町のあの川治で海鮮料理と日本酒を堪能してきた。
柳橋をトコトコ渡って浜町を目指す。
浜町公園に近い川治に到着。
「お静かにお願いします。」
特に飲んだ後の帰り。
20数名の会なのだが、自分の回りには中学同期のAくん、北の客人Sさん、姫子女史などが陣取る。
ゴルフ仲間のDさんやTちゃんも参加されている。
早速ASDで乾杯!
皆さん お腹空かせて来ましたか?
まずは牡蠣と鰯の生姜煮から。
この日の日本酒のラインナップは、こんな感じだ。
主催者のKさんによれば、全員で一斗つまり一升瓶10本を開けるのを目指すらしい。
開運。
なので最初から日本酒を飛ばす。
魚料理に旨い日本酒は最高だなあ。
鰤の塩こうじ漬け焼き。
並のお料理屋さんなら、この辺りまでを肴に3時間ほど飲み続ける訳だが、川治ではまだまだ序の口。
野球に例えれば2回の表が終わったくらいか。
ここでポルさんが描かれた日本酒、越前岬のStark Kaiserだ。
この奥に座っているスーツ姿の紳士は友人Aだが、何とこの時に姫子さんとAが昔からの知り合いだった事が発覚した。
世の中は深くて狭いですなあ。
その辺の下りが姫子さんブログに面白おかしく書かれているので、興味ある方も、ない方もぜひご覧ください。
最後の方にリンクあります。
真蛸のカルパッチョ。
上喜元。
生鯨ベーコン。
このあたりでお店が終わったOHWATの女将が登場し、食べ飲み会の迫力がグイっとブーストアップする。
羽根屋。
たちの天ぷらみぞれおろし。
これがまた絶品。
鯨のユッケ。
川治で食べると、ほのかなあの鯨臭さが心地良い。
菱湖。
煮アワビと煮穴子。
言わずもがなの美味しさだ。
野球で言えば、ここらで5回が終了し、一応試合が成立したところかと。
さてドカ~ンと豪華な刺し盛りですよ。
海老の上には雲丹が乗って何と8種盛り。
更にここで、ホンビノスの酒蒸し。
そしてタラバガニ。
スマホ撮影に余念がないAとSさんと姫子さん。
でもやはり一番真剣なのは姐さんか...
そして刺身と言えば白飯が必要だ。
そこで女将が厨房に出向いて交渉し、丼一膳の米を調達してきた。
さすが料理人同志ですなあ。
それをセルフ海鮮丼に仕立て上げる姫姐さん。
もの凄く嬉しそうな顔で盛り付けているのを、皆さんに見ていただきたい...
最後にカニとカニ味噌も乗せて完成。
築地で食べても、1杯3300円位しそうだぞ。
水鳥記。
そして女将が今度は熱燗を調達してきて、カニの甲羅酒を一堂に振る舞う。
これが旨いすなあ。
きゅうりと大根と茄子の糠漬け。
これで試合終了と思いきや、まだまだだった。
どかどか~んと鮪ネギマ鍋ですよ。
実は9回の表裏が残っていたのだ。
一斗酒には届かなかったが、やっぱり川治はとんでもない店だった。
美熟女二人。
食後は外じゃなくて中で盛り上がりましょうね。
女将とDさん。
もう10時かあ。
ほぼリアルタイムにこの会の様子をアップされている姫子さんのブログは、こちらとこちら。
牡蠣と鰯の生姜煮
レンコンのキンピラ
鰤の塩麹漬け焼き
真ダコのカルパッチョ
生鯨ベーコン
たちの天ぷらみぞれおろし
鯨のユッケ
煮穴子
煮アワビ
立派な刺盛り
米
ホンビノス蒸し
タラバ蟹
きゅうりと茄子と大根のぬか漬け
ねぎま鍋
以上が姐さんブログから勝手にコピペした今回のメニュー。
お休みなさい。
ゲフ。