以前このブログで『命』のことについて

書かせていただいたことのある職場の方の

ご葬儀に行ってまいりました

お子様も小さく まだまだこれからの活躍を期待される

若い方でした


亡くなる直前まで ご家族の方と言葉を交わされていたそうです

とてもとても悲しい出来事ですけれど

命の最後の瞬間に 大切なご家族がすぐそばにいらしたことが

救いかもしれません


人間の寿命というのは どうやって決められるものなのでしょう

短すぎても悲しく 長ければ良いというものでもなく

でも「適度」というものは無いように 私には思えます

仕事していて、すっごく頭に来ることがあって

なんだかもう、キレそうになってました。

今の職場になってから、まず嫌な思いすることって

ほとんどなくて、毎日毎日楽しい~♪ってお仕事してますが

たまに職場の先輩の言動に( ̄△ ̄;)エッ?って

感じになることもあります。

で、今日は今までにないくらい( ̄△ ̄;)エッ?だったのです。

で、可笑しいのが、私の場合頭にきた時には

頭の中身が関西モードに入ることです。

もぉぉぉぉぉ。めっちゃ腹たつぅ。何考えてんねん。

こっちが大人しくしてるからって、ふざけるんちゃうで。

いいかげんにしぃや(ー_ーメ)キィィィィ)てな感じです^^;


結構怖いでしょ(笑)

もちろん口に出してなんて言えるわけがないので

そっと心の中でつぶやくだけなんですけれど…

その辺りが情けないのですが、まだ新人なのでしょうがないです。

ていうか、新人じゃなくても言わないか^^;


私は生きてきた年数の半分は関西で暮らしているので

実は、関西弁も駆使できるのでした^^

私はサルサが大好きで もう20年くらい聴いているのですが

その中で一番のオススメが 

ORQUEST DE LA LUZ(オルケスタ・デ・ラ・ルス)という日本の

サルサ・バンドの曲です。


今習ってるサルサ・ダンスは、キューバン・サルサと言って

キューバのサルサ曲で踊るものなので、同じサルサでも

雰囲気がかなりラテンなのですが…

デ・ラ・ルスの曲は、どちらかというとニューヨーク・サルサなのかな?

ラテンとジャズが合わさったような曲が多いので

キューバン・サルサよりは馴染みやすいかも^^


先日、デ・ラ・ルスの新譜が出たので、早速聴いてみたのですが

ちょっとビックリ!

歌詞は日本語が多いし、山崎まさよしさんの作曲したものとか

ゴスペラーズの曲のアレンジとか Whitney Houston の曲のアレンジとか

サルサじゃない曲をサルサにして歌ってる♪

しかも、とっても聴きやすいのです^^

サルサに馴染みのない人にも オススメできるCDなのです。


【今日のオススメ】

ORQUEST DE LA LUZ  NEW ALBUM 『ARCO IRIS』より

6曲目の ”永遠に” です


この曲、ゴスペラーズの曲なのですが、サルサ・アレンジしていて

きっと原曲とは違った曲に聞こえるかもしれません。

今一番のお気に入りで、毎日聴いています^^

ちなみに…↓こちらで数曲だけ視聴もできますので、ぜひ!!

http://laluz.jp/index.html




最近は仕事に行く時に万歩計をつけていきます。

事務の日で 8,000歩くらい、介護の日だと13,000歩くらい

歩いているようなのです。

で、今日。


仕事は休みだったのですが

午後 サルサのダンスレッスンがあり

夜 職場の歓送迎会がありました。

歓送迎会が終わったのが9時くらいで、その後、あるカフェで

ダンスの先生が出演されるステージがあるので出かけてみました。

で、そこでもダンスのミニレッスンを受けてきました。


帰宅して万歩計を見たら なんと20,000歩越えていた(笑)


仕事とダンスを始めてから 何だか身体が軽くなってきたような気がします。

駅の階段の昇降で、階段を使っても息が切れなくなったし^^

どんどん身体が健康になっていくような感じ。

んー。これで身体のラインも綺麗になってくれれば^^;



職場で先輩職員から聞いた話です。

今の会社で働いているある方は、余命3ヶ月と言われているのに

出来る範囲でお仕事を続けているそうなのです。

まだ40歳前という若さで、お子様も小さくて…。

そしてその方の病名が、私の亡くなった母と同じだということで

尚更、他人事と思えず。


人間の寿命とか生きる価値とかを考えてしまいました。

長寿であることは、おめでたいことだとして

お祝いの対象になりますけれど、

毎日私が接しているほとんどのお年寄りは、

「長生きし過ぎた」とか「早くあの世に行きたい」とかおっしゃり

そのたびに私は切ない思いをしています。


年齢の割にお元気で、ほとんど不自由そうなところも無い方でさえ

そうおっしゃることもあり、長生きするって どういうことなのだろうと

考えてしまいます。

もちろん「今が一番幸せ」と話してくださる方もいて

そんな時は、とても嬉しく心が温まる思いになるのですけれど。


自分が80歳90歳まで生きられたら、どんなおばあちゃんになっているのだろう。

その時に「長生きしていて良かった」と言える自分でいられるのかな…。

正直言って、あまり長生きしたくないと思っているのですが^^;

自分の命があと数ヶ月と限られた時に、何をしようとするのかな。

私は、短命なことが必ずしも不幸だとは思っていないのです。

それよりも、長く生きて疎まれるよりも

短くても充実した時間が過ごせれば十分だと思ってしまいます。

そう思うのは、生きたくても長く生き続けることが難しい方に対して

とても失礼なことかもしれませんが、私個人の思いですから

どうぞご容赦ください。


今の私が考える「生きる価値」は…

生きている間に、心の中に深く想うことができた人がいたかどうか、

だと思っています。

その対象は、家族かもしれないし、友人かもしれない。

恋人かもしれないし、会うことが叶わない偉人かもしれない。

名前も知らない、街で見かけただけの人かもしれないし、

物語に出てくる想像上の人物かもしれない。

相手がどんな人であろうと、「この人は」と心の底から大事に想える人で

あれば、それでいいと思うし、そういう人に出会えることは

とても素晴らしいことだと思うのです。


話しが随分逸れてしまったけれど…

毎日をただ緩慢にやり過ごすのではなく

一日一日をキチンと終わらせて次の日を迎えなければ…と思ったのでした。













仕事上の人間関係で ちと凹み気味。

なんていうのかな…

相性でしょうか?

こちらがどんなに好意的に接していても

相手がこちらを良く思っていないらしいと

感じる雰囲気が、たまにある。


以前はそういうことに気がつかずにいられたのだけれど

最近、ウマが合う合わないという相性があると

わかるようになった。


そして今日。

仕事は大変でも楽しいし、利用者さんともいい雰囲気で

時間を過ごせているし、何も不都合は無いけれど

一人の職員さんと、な~んとなく話し難い空気が

漂う瞬間があって、帰路ブルーになっていた。


ま。気持ち的にマイナスになりそうなことは

あまり考えずに、楽しいことだけ考えて過ごそうかな^^

いったん凹み出すと、ドンドン深みにハマルので

そうならないように気持ちを盛り上げましょう。

仕事に慣れてきた頃に陥る『乗り越えなければならない壁』

だと思って、がんばるかぁ♪

毎日、車で5分くらいの職場まで

お気に入りのCDを聴きながら通勤しています。

今日聴いた曲など書いてみようかと。

【今日のオススメ】

orange pekoe  2nd Album 『Modern Lights』より

10曲目の "メトロ" です 

この曲、前奏がめちゃめちゃカッコイイです。

カラオケで歌うのは かなり難しそう…

でも いつも車の中で歌ってますけど(笑)

 仕事中に涙が出そうになるくらい嬉しいことがありました。


今 職場では、臨時に休暇を取っている先輩職員の代わりに

私がしている仕事があります。

利用者さんが帰宅する前に一時間ほど みんなで歌を歌うのですが

その時のキーボードの伴奏を しているのです。


伴奏と言っても、特別に それ用の楽譜があるわけでもなくて

簡単なコードに沿っての伴奏なので、毎回ぶっつけ本番だし

歌うのが場合によっては むか~~~~し昔の曲なので

よくわからなかったりして、ホントは弾きながらも毎日

(あぁ。こんなんでイイのかなぁ)って思っていたのです。


が!

今日、ある利用者さんが「あなたピアノの先生されてたの?」と

声をかけてきてくださって。

もちろん「違いますよぉ^^」とお答えしましたが

そばにいた何人かの利用者さんも いっぱい誉めてくださったのです。

あんなに拙い伴奏なのに…(T_T)

嬉しくて嬉しくて、こんな下手な演奏でも喜んでくださることが

とてもありがたくて、(また私、利用者さんに助けていただいた)と

思ったら、泣きそうになりました。

ヘルパーというお仕事は、入ってみるまでは大変だろうなぁと

思っていました。

でも実際は、私のほうが心を救っていただいているような感じを

受けることがよくあります。

色んなお話をしてくださったり、新米ヘルパーを励ましてくださったり。

こちらは仕事だから当然と思っていることにまで感謝のお言葉を

いただけて…。

素晴らしい仕事だなぁと毎日思うのです。

まだまだ教えてもらってばかりのダメダメヘルパーだけど

ほんの少しでも、利用者さんが心地良かったと感じてくださるように

お仕事がちゃんと出来るようになりたいなぁ。


映画、最後まで観ました。

ふぅ~。やっぱ いいなぁ(* ̄∇ ̄*)

最初のシーンもいいし

途中のストーリー展開もいいし

ラストも とってもイイ!

この映画観たらキューバに行きたくなります(笑)


私が今かよってるサルサダンスの教室の先生は

もう何度もキューバに行ってるらしい。

サルサやるなら、やはりキューバなのでしょうか。


『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』という映画があります。

キューバ音楽界でのベテランミュージシャンの演奏や回想を

ドキュメンタリー映画として映したものです。

その中に出てくるミュージシャンは、みなさんかなりのご年配。

でも、とってもカッコいいです^^

歳を重ねれば重ねるほど深い味わいがうまれる…という感じ。

演奏も人間性も、若いだけの人には決してマネできない

深みと余裕を感じるのです。


『サルサ』にも、そういうご老人が出てきます。

私、主人公よりも ご老人のほうが好きかも(笑)

ダンスシーンも、若い人がめちゃめちゃに腰振って

熱く踊りまくってる場面もあるのだけれど

それよりも、レコードに合わせて ひとりしっとりと

静かにステップを踏むシーンが、私はとても気に入っています^^


あ。それから、そのご老人が40年ぶりに再会した恋人と

踊るシーンも、印象的でした。

女性も80歳くらいのお年なんだけど、とっても美しくて…

こういうおばあちゃんになりないな、と思いました^^


ふぅ。『サルサ』最高!!







 




昨日、久しぶりにビデオをレンタルしてまいりました。

2000年に日本でも公開されたフランスの映画で

タイトルはズバリ!『サルサ』

3年前にも一度ビデオで観たことがあるのですが

ダンスを習うようになってから、どうしてもまた

観たくなって借りてきてしまいました。


今回は、まだ途中までしか観ていないのですが…

やっぱりとってもステキな映画(* ̄∇ ̄*)

音楽もイイし、ダンスシーンも最高♪


前回観た時は、まだダンスを習う前だったので

曲に酔っていました。

映画の始まりのシーンで主人公がピアノで弾くサルサに

思いっきり引き込まれてしまい…

最後まで飽きることなく、魅入ってしまったのです^^


で、今回は前回とちょっと違う見方をしています。

曲はもちろん注目なのですが、ダンスシーンでの

ステップと腰つき(笑)に大注目。

踊ってる人たちは、どうしてあんなにスタイルいいのだろう!

とか、

どうしてあんなに腰が回るの!とか…(笑)


もうね、自分の踊りと比べたら雲泥の差(って、当たり前か^^;)

でも、とっても参考になるし、ああいう風に踊ればいいのかぁって

目からウロコの感があります。


今の私は、まだまだ準備運動の段階で、ステップといっても

まだまだ基本の基本の基本…くらいのステップだから

他人が見たら、「?????」って感じの踊りかも^^;


でも、30分以上かけて行う柔軟体操とか、ステップの基本とか

そんな動きをサルサの曲に合わせてするだけで、

気分はもうサルサダンサーなのです^^


やっぱり基本は『腰』なのかなぁ…

映画を観て、自主勉強しよっと♪