毎日朝早くからの外出が続き、かなりハードな1週間になりました。

今までは、朝、家族がみんな出かけたあとは、普通に家事をこなし

時間が余ればお昼寝もしてたので^^;

それが全く出来なくなってしまいました。


が!

忙しさなんて気にならないくらい、今とっても楽しくて^^

時間に追われている感じがするし、久しぶりのフルタイムのお仕事で

身体もとっても疲れているけれど、それを超えるくらい気持ちが

充実しています。


今の職場は、体力も気力も使うお仕事だと思います。

覚えなくてはいけないことも たっくさんあるし

まだまだ教えていただくことばかりで、自信を持って何でもこなすことは

できないけれど、でも楽しくてしょうがない…という感じです。

土・日は久しぶりにノンビリできそう♪

朝寝坊&お昼寝で、爆睡しそうですけれど…


実は私、野球の千葉ロッテマリーンズのファンなのです^^

5年前に、友人に誘われて幕張にある本拠地の『マリーンスタジアム』で

初めて観戦したのですが、一目惚れしてしまいました。

チームももちろん素晴らしいのですが、応援してるファンの人たちが

とってもイイのです。

「私はロッテのファンです」と言うと、珍しがられることが多くて

そのたびに、チームの素晴らしさを伝えているのですが…

ずっと成績が低迷していて、なかなかその良さをわかってもらえなくて

残念な思いをしていました。


でも!
今年は違います。

シーズン始まってからずっと、成績がとても良くて、

毎日私はご機嫌なのです。

野球に興味がある方なら、今年のロッテの強さを認めてもらえるのでは^^

まだまだこの先どうなるかわかりませんけれど、このままずっと

頑張ってもらえたらなぁと思っています。

野球に興味ない方は、どうぞこの際ですから ロッテのファンに

なりましょう(笑)


最近はなかなか球場に応援に行けないけれど、

どうせ観るなら球場に行って大きな声出して応援したいなぁ…

ナイターの時期には、試合の途中で打上げ花火が見られます。

どうぞ、お近くの方は、『マリーンスタジアム』まで

足をお運びください。

楽しんでいただけること、私が保証いたします^^


ここ数日、お仕事のことばかり書いていますが

今日もお仕事関連の記事です。


ある利用者さん(80代・女性)とお話ししていた時のこと。

そのお話の内容に心打たれて 思わず涙してしまいました。

どんな人にも、生きてきた年数分 色んな出来事があり

それがその人の消えることない思い出として、一生残るのだと

しみじみ思ってしまいました。


お話の内容にも心打たれたのですが、もっと感動したのは

「今が一番幸せ」と、おっしゃられたことです。

もうすぐ90歳になろうとしている今が一番幸せなのだと。


そう思えるためには、ご家族の愛情はもちろん欠かせないで

しょうけれど、何よりも その方の生きてきた過程が

素晴らしかったからなのだろうと思いました。
私が同じ年齢まで生きられたとして、果たしてそう思えるのか…。


今を悔いなく生きてこそ、常に「今が一番幸せ」と思えるのではと

教えていただいたような気がしました。

介護のお仕事を始めてから、私が役に立っていると思えることは

何ひとつないのに、逆に教えられることばかりです。


んー。

ブログジャンル、【お仕事】にしようかな^^;






ほとんど一日寝てしまいました。

頭痛いし、生理が始まって本調子じゃないし、慣れないお仕事で

きっと身体も疲れてたのではないかと。


仕事を覚えたり、職場の人のお名前を覚えるだけでなく

利用者さんのお名前も覚えなくちゃなぁ…。

顔と名前を一致させるの苦手かもしれません。


新しい職場で二日間、その間覚えなくてはいけない人の数は

どのくらいだったのかな。

スタッフが約20人、利用者さんが50人くらい?

そんなにたくさんのお名前、一度に覚えるなんてムリだぁ^^;


頭痛かったのは、私の脳ミソがパンク状態だったからかもしれません。

でも慣れたらきっと 大丈夫^^

お仕事は体力的にキツいし 精神的にも気を遣って大変だけど

全然イヤだと思わないから。


明日も頑張ってきます!



何度か面白いことがあったので、ちょっとだけ書いてしまいます(笑)

当然ながら 利用者さんの個人的な話題に関することは、マナー上、

書くことは控えます。

さて。
一日施設で過ごしていただく中で、レクリエーションの時間があります。

数人の女性の利用者さんが、長机を囲み、トランプを始めました。


私の心の声(あ。トランプかァ…。何するのか聞いてみようかな^^)

で、思わず言いそうになりました。


「ババ抜きですか?」

Σ(・ω・ノ)ノ!

ダメですよね、やっぱりそれは^^;


で、始まったのは『7ならべ』でした。

ヽ(´∀`)ノワショーイ

お仕事一日目。

ここには書ききれないくらい色んなことがありました。

体の疲労感はかなりあるけれど、精神的にはとても充実して

帰ってまいりました。


まず。

なぜ私がヘルパーの資格を取ったのか。

きっかけは一昨年の母の死でした。


『天然で不器用』な私に反して、母は『しっかり者で何でも出来る』人

でした。

その母は、60歳を過ぎてからヘルパーの資格を取り、資格取得直後から

ホームヘルパーとしてのお仕事を始めました。

でも仕事を始めてからたった1ヵ月後、健康診断でガンが発見されてしまい

数年の療養の後、結局仕事を再開する日が来ないまま亡くなりました。

療養中、何度も私にヘルパーの資格を取ることを勧めていました。

「きっといつか役に立つから」と。

母が亡くなってから、私がヘルパーのお仕事をすることは母の遺志かもしれ

ないと思うようになりました。

きっと これからもまだまだお仕事をしたいと思っていただろう母の

志、と言ったら大袈裟かもしれないけれど、叶えられなかった思いを

私が継ぎたいな。。。と、何となく思ったのです。

亡くなるまでの数年、目に見えて弱っていく目の前の病気の母に

私は何もしてあげることが出来ませんでした。

情けないくらい…。

声をかけることも、身体に触れることもせず、ただそばにいることしか

出来なくて。

だから、しようと思いながらも出来なかったことを、形は違うけれど

母の軌跡を追うような気持ちで、ヘルパーの資格を取ろうと思いました。

そして、いつか必ずそれを仕事にしようと思いました。

お仕事は まだまだ今日始まったばかりだけれど、いつかきっと

この仕事を選んで良かったと思える日が来る気がします。

担当する委員会の会合に参加。

集まるのは今日で2回目だけど、今日は一気にみんなと仲良くなれました^^

顔と名前も一致するようになったし、踏み込んだ話も出来たし。

とても有意義な時間を過ごしました。

今までは、何かの集まりがあって学校に行っても、知らない人ばかりで

全然面白くなかったけれど、次からはちょっとは楽しくなるかなぁ…。


その後、学校全体の総会に参加。

ここでちょっと面白い思いをしました。

総会の司会者の一人は、学校の先生(男性)だったのですが、

その先生を見たときに(あ。この先生きっとSさんだ…)と

思ってしまったのです(笑)

いえ、別に何の根拠もないので違うかもしれないのですが。

雰囲気というか、目つきというか。

醸し出すものが、なぜか「S」を思わせたので^^;

初対面に近い人と接した時に、言葉では説明できないのだけれど

何となく自分と似ている…と思う相手と出会うことがあります。

波長が合う感じと、まったく合わない感じは、私の場合、

かなりハッキリわかります。

それは私が単に『天然』なので、テンポが合う合わないがあるから

かもしれないけれど。

今日の「Sっぽい先生」の場合は、波長が合うとかじゃなくて

『同じ世界の匂いを感じる』って感覚でした(笑)

一箇所にあれだけの人数が集まれば、きっと一人くらいは

『同じ世界』の人がいるんだろなァ。。。と、会合中くだらないことを

思いながら、時間を過ごしてました。

それにしても総会…退屈だったぁ^^;

職安で見つけて、先週 面接をした会社から電話が来ました。

週3日間の勤務で採用とのこと。

とりあえず、今週は「体験」ということで時給半分での勤務らしいです^^;

そして仕事内容に納得がいけば、翌週から3ヶ月間は「研修期間」で

その後「本採用」になるそうです。

「本採用」までの遠い道のり…。


仕事内容は、デイサービスセンターでのヘルパー。

簡単に説明すると、普段は自宅で生活している高齢者の方が

週に1~数回、施設に来てレクリエーションを楽しんだり ご飯食べたり

お風呂に入ったりする時のお手伝いをするお仕事です。

で、この仕事に関して私はまったくの素人なのですが。

ヘルパーの資格を取る時に施設実習には行ったものの、仕事としては初体験。

ちゃんとできるのか不安もあるのですけれど。


数年前から自分の中でずっと考え続けていたことがあります。

今は、扶養家族として外で働かずにノンビリさせてもらっているけど

本当にそれでいいのかな…と。

いつ一人になるかわからないし、いつまでも扶養家族のままでいるのは嫌だなと。

というか、扶養家族でいるのが嫌っていうのが本音だったりするのですが。


いつからか、自立したいと思っていました。

何かあってもちゃんと一人で生活していくだけの経済力をつけなくてはと。

なんて、気が付くの遅すぎという気もしますけれど^^;


「働いてお給料を得る」という生活から離れて、もう10年以上が過ぎてしまいました。

久しぶりの職場復帰というのは 不安もあるし期待もあるし。

素人の私が、職場の人たちや利用者の方がたの迷惑にならないように、頑張らないと。

これからしばらくは、ヘトヘトになる毎日かもしれないけれど、頑張ってきます^^


あ…「体験」だけで採用されなくてクビになったら どしよ…(T_T)


朝からお弁当作って、今日はコドモの遠足の付き添いです。

電車乗り継いで行くのにも、「ボランティア」ということなので

電車賃も自腹ですが^^;


で。

何て言うのかな。

ちょっと切ない思いをしてきました。

転校してきたばかりの学校で、どんな風に過ごしているのかを

見てみたかったので「ボランティア」を引き受けたのですけれど。

今日の活動は班行動で、遊び時間は班員同士で

予め遊ぶ内容を決めて遊ぶはずだったはず…

なのに、なんか うちのコひとりでいる。

「同じ班の人は?」って聞いたところ、

「私以外の子はシャボン玉持ってきてるの。そんな話してなかったのに」

って。。。

お弁当の時間も、班員同士集まって食べるはずだったのに

やはり一人ポツンと…

まだクラスに馴染んでいないだけなのは わかるのです。

そんなにすぐに仲良しになるのは難しいと思うし。

でも、やっぱり親としては そんなコドモの姿見るのは辛いものが

あります。

で、更に思ったことは、担任の先生が全然そういう状況を見てくれてない

ようだということ。

先日 道端でお会いした時(不動産屋さんと間違えた時^^;)は

「もう慣れましたよ」っておっしゃっていたけれど、

ホントにそうなのかなって。


今日の活動見てても、先生方は先生同士でおしゃべりするばかりで

子供達のこと、あんまり見てない気がしました。

お弁当食べる時も、子供達の輪に入るのではなく、

先生同士で固まって食べてたし。

んー。

こういう風に批判的に見てしまうの、よくないのはわかるんだけど…。


先生に過剰な期待をしてはいけないとわかるけれど、それでもやはり

学校の中では頼れるのは先生しかいないから、何とかして欲しいと

思ってしまいます。

まして、転校したての慣れない学校生活の中では。


で、当の本人が今日の遠足をどう思ったか聞いてみたところ

「お弁当以外、つまんなかった」って^^;

それはそうだよね、あれで楽しかったなんて思うはずないもの。

ここ数年、毎年のように転校をしてたコドモは、その都度ちゃんと

仲良しのお友達を作ってきたし、きっとこれからそういうお友達も

出来るのだと思うけれど今日のような状況を見ると、

気になってしまって。

どうしたら良いのだろう…

私に何かしてあげられることはあるのかな…

先生と もっとコミュニケーション取ったほうがいいのかな…

見守ってあげてればいいのかな…

自分のことなら、ちょっとくらいのことは耐えられるけれど、

コドモのこととなるとダメなのですね。

ド~ンと構えているのが一番。

でもすぐにオロオロしてしまう。


帰宅したコドモに「今日は よく頑張ったね~」と声をかけ、
心の中で(きっとお友達はできるから も少し頑張るんだよ)と

応援したのでした。

うぅ…切ないよぉ。



自分では普通に生きているつもりなのですが
私って相当な天然人らしいのです。

で、この間の失敗^^;

ダンスのレッスンが終わって
急いでコドモを迎えに行く途中で


向こうから歩いてくる見知った顔。
(あ。お世話になった不動産屋さんだ^^)

で、迷わず声をかけました。

私「いつもお世話になっています。○○(←建物の名前)のAです。

おかげさまで、ずいぶん慣れました~」

不動産屋さん「あ。こんにちは~。そうですかぁ。学校でも

●●ちゃん(←コドモの名前)、お友達も出来て随分慣れてきましたよ^^」


ん?どして不動産屋さん、学校のことまで知ってるんだろ…

わざわざ様子を調べてくれてるの?

そこで気がつきました。
(( ̄□ ̄;)!! この人、うちの子の担任だ…)

そうです。
担任の先生なのに、不動産屋さんと勘違いしてたのでした…。

きっと先生、(なんか言ってること変だなぁ)って思ったに違いない。


だって私、「いいおうちを紹介してくださってありがとうございます」

なんて言ってしまったんだもん(T_T)