||Φ|(T|T|)|Φ||    監獄☆日記    ||Φ|(T|T|)|Φ|| -14ページ目

こんなことがあるのか

 今晩、通勤電車の車中で小学校のときの担任に会った。

 5・6年の担任だった男性教師で、ウン十年ぶりのことなので、私は面食らった。

 

 最近、小中学校のときのことを思い出す機会が多かった。

 そのころの同級生とひさかたぶりに再会し、そいつが子供を連れているのを見て、否応なしに時の流れを意識してしまったからだ。

 

 乗り込んできた瞬間にあれと思ってぎょっとしたが、話しかける勇気はなかった。

 私は街で誰かに会っても、照れくさくて声を掛けられない人間だから、なおさらだ。

 ましてや私は、ウン十年ぶりに誰かと会うという経験をしたことがなかった。

 

 しかし席の端に座る私の横に立ち、よれた新聞に目を落とす普段着姿の初老の男性がN先生だったら、これは運命の偶然というよりほかない。

 私は最初席の真ん中に座っていたが、端が空いたので途中駅ですかさず移ったのだし、もしこの電車のこの車両に乗っていなかったら…? 

 もしこれが人間の持つ見えないパワーの導きなら、声を掛けないことは天に対する失礼というものだ(私は無宗教だが、こういうことがあるとそう思わざるを得ない)。

 そんなわけで勇気を出して、「あの、失礼ですが、N先生でいらっしゃいますか?」と小声で話し掛けたら、そうです、と小さく肯かれた。

 

 思わず私は席から飛び上がって立ち上がり、「僕、○小で先生のクラスだった○○です!」と挨拶してしまった。

 聞くと先生の下車する駅までは10数分ある。お話させていただいていいですか? と伺うと、いいですよ、と快く応じてくれた。

 

 私の学年を受け持ったとき、先生は30代の半ばで、男として脂が乗りきっていたのではないか?

 私生活でもその2年間で結婚をし、子息をもうけておられた。

 ポーラのオーデコロン(店頭販売をしておらず、入手方法が特殊だ)を愛用していたし、若く、情熱的な教師だった。

 当時は愛情や思い入れと勘違いして、やたらと手を上げたがる馬鹿も少なくなかったが、この人は子供に手を上げたことがなかった。

 また教育に対する熱情や、子供に対する愛情を白々しく語る恥知らずもいたが、この人は始業式の日の自己紹介で「奨学金を返さなくて済むことになるから教師になった」と話した。

 私にとっても印象の強い先生だが、先生も私の学校を、「10年いたし、印象の強い学校だ」とおっしゃった。


 私と同学年で、先生にまだ年賀状を送っている男がいるようだ。

 背が小さかったが顔立ちの整っていたH、私と仲良しだったS(双子の子がいるという)、自転車屋のW。

 そんな昔の友人たちの話になった。

 先生も昔の話だと言うが、学年も間違えず、よく覚えている。


 私のなかにあるN先生の印象は、ジャージ姿の「大きい人」そのままだ。

 だが、席から立ち上がった私の目の前にいる初老の男性は、往時の面影を残してはいるが、私よりもだいぶ小さくなっていた。

 当たり前だが先生が縮んだのではない。私が伸びたのだ。

 私の体つきを見て、「ずいぶん立派になって」と先生はおっしゃった。

 「息子もね、ずっと浪人してたんだけど今年やっと大学に入ったよ」と小さくつぶやく疲れた様子のその人は、もはや若かりしあのときの先生ではない。

 これが、時の流れというものなのだろうか。

 

 先生のことばかり言えた義理ではない。

 私も二十歳を過ぎたころからいろいろあって、生々流転の日々だった。

 しばらくこの土地を離れていたし、一歩間違えば死んでいた大怪我もしたし、髪は生え際が後退してきたし、腹も出たし、逮捕もされた。

 

 まあお互いに、「いろいろあった」のだ。

                                                          (つづく)

 

 

岩国の住民投票。




 まあ画期的なことではあり、8割がたが「基地反対」という結果だった。

 しかし自民公明は棄権を呼びかけており、自民党員と公明党支持者は投票をしていない。

 ということは、分母そのものが反対多数になっていることを意味するから、この結果を鵜呑みにするわけにはいかないのではないか。

 





               庭の梅


                     そんなわけで庭の梅。

ラッキー!

 なんだか隣町のauショップで何気なくパンフを手に取ってから、KDDIメタルプラス というのが気になって仕方がなかった。

 月々払っている2千円ちょっとのNTT固定電話料金が掛からなくなるし、au携帯とのセット割引もあるし、「番号持ち運び制」によって電話番号は変わらないし、わずか150円でIP電話も使えるし、いいことづくめである。

 

 すぐにでも契約しようと思ったのだが、引き落とし口座印を持っていなかったので、そこでは契約できなかった。

 その後もなんだか気に掛かってはいたのだが、なぜだか出直すことはせず、数週間を経て今日に至った。

 

 私はトイレに入る時、何がしかの読み物を持って入るが、今日たまたま持ったのは新聞のチラシだった。

 それがたまたま電器店のコジマのもので、内容は上記KDDIメタルプラスをコジマで加入すれば、コジマのポイントを2万円分進呈というものだった。

 

 キョエェーーーーーー!!!!!!!!!

 なんという偶然なのだろう。

 もう、コジマで加入するしかないではないか。

 

 週明けにでもコジマに行き、契約してこよう。

 以前の記事 にも書いたが、私は第六感とでもいうべきものを信じている。

 最近ちょっと調子が悪くて、タイミング悪いなあということも多かったが、今日の情報で久々にラッキーを実感することができた。

 

 対人恐怖症を克服 ではないが、人間は、その歩みが進んでいないように見えても、確実に何かに導かれている。

 感謝、感謝。

 

風邪が治った

 昨日は風呂に入って体を温め、アミノ酸とビタミンCと総合感冒薬を飲んで寝た。

 少し空気が乾燥しているようだったので(湿度計が50%を下回るのを目安に)、加湿器をつけておいた。

 

 悪化する可能性もあり、どうなるだろうかと思っていたのだが、復調したようだ。

 声が少し出づらいが、だるさはなくなった。

 

 雨が降っていたので、最寄り駅との往復を徒歩にしたが(普段は自転車)、別になんともなかった。

 食欲も普通にあるし、腹の調子もいい。

 

 庭の梅が満開のようなので、近々upすることにする。

風邪をひいたらしい

 月曜日に頭痛がして、なんだろうと思っていたら、水曜に急に喉が痛くなった。

 折悪しくその日は胃の内視鏡検査の日だったので、胃カメラを飲んで喉が痛くなったのか、風邪で喉が痛いのかの区別がつかなかった(ちなみに結果は逆流性食道炎だそうだ)。

 

 木曜の昨日はいつもどおりに過ごしたのだが、日中どうも疲れやすい。

 夕方には寒気がして、肩がこった。

 たぶん風邪だと思うが、風寒型と風熱型の区別がつかない。

 体温も36.7度と微妙なところである。

 

 とりあえず風呂で体を温めることにする。

 出てきたら、以前もらったPL散という風邪薬を飲む。

 ファンケルのビタミンCと、ユニバーサルアミノというアミノ酸のサプリを摂って、とりあえず寝る。

 明日はどうなっているだろうか?

 

 原因はこのところ、うがいと手洗いをさぼっていたせいだな。

 どうもインフルエンザの脅威が去ったようなので、気を抜いたのだ。

検察庁から手紙が来た

 検察庁から普通郵便で手紙が来た。

 「証拠品の郵送還付に関する照会書」というもので、



1 別添に記載されている証拠品は、郵送によりあなたにお返ししますので、これに異存がない場合は、別添の「1」を○で囲み、送付先を記入するとともに、年月日、住居及び氏名を記入し、押印の上至急お知らせください。

 

2 証拠品を受取に来庁する場合は、別添の「2」を○で囲み、来庁日を記入するとともに、年月日、 住居及び氏名を記入し、押印の上至急お知らせください。

 

3 証拠品が不要であれば当方で処分しますから、その場合は別添の「3」を○で囲み、年月日、 住居及び氏名を記入し、押印の上至急お知らせください。



とのことである(至急お知らせはいいが返送用封筒が入ってないな)。

 

 執行猶予がついて釈放されたのが一昨年の9月であるから、約1年半ぶりに還付されることになる。

 私は正直忘れかけていたので、冷や水をぶっ掛けられたような気分というか、そういえばそんなこともあったなという感じだ。

 

 最近何かとお騒がせなwinnyの作者は公式サイトでこんなことを言っている が、まだしばらくは返ってこないだろう。係争が続いているならなおさらだ。

 

                                                      (つづく)

 

自分。

 ところで最近の女子高生には、自分のことを指すのに「あたしわぁ」とか「ちあきねぇ」などと言わず、「自分」という子が増えているという。

 

 「オンリー・ワン教育」などといわれるなかにあって、自他を明確に区別しようとする意識が働いているのだろうか。まあ、単なる流行りかもしれないが。

 

 別に現代語の一人称としては間違っていないとは思うが、まるで警察みたいだ。

  

 留置場に入っていたころ、新任の警察官が「自分」と言っていたので、そこはどこで習ったものかと聞いたら、「そういえば警察学校でもどこでも習ってないねえ。なんとなく」ということだった。

 

 また、交通事故が起こると、警察官が道路上で機敏に交通整理をしているが、「交通整理の訓練」もカリキュラムにはないそうだ。

 なにやらいつのまにかできるようになっている、ということだった。

 

 女子高生の「自分」呼びは、萌えという点で少しさびしいが、私は彼女たちの人生が有意義なものになることを、強く祈りたい。 

梅の花が咲いた

 しかしまあ、民主党にはガッカリだ。

 村上龍の指摘(eメールの達人になる )を待つまでもなく、Eメールは体温も質感もない、ただの記号に過ぎない。

 記号の羅列に過ぎないのだから、そこに悪意が介在すれば、極めて容易に捏造や偽造が可能になる。


 永田氏は東大卒の大蔵省経験者だが、一体何をやっているのだろう。

 これは皮肉ではない。

 もう少しどうにかやりようがあったはずで、若いとか若くないとか、そういうことで済まされる問題ではない。

 ホリエモンを擁立しなかった岡田前代表と民主党の株が、ほんの少し上がりかけでいた矢先だったというのに、これで民主党は政権交代からますます遠のくことになるだろう。

 

 メールの真偽はともかく、武部氏二男へのカネの流れが証明できさえすればいいわけだが、このフライングによって、証拠が仮にあったとしても処分されてしまっているのではないか。

 返す返すもったいない。

 

 庭の梅の木に花がついた。

 まるで老人のように、庭の枯れ枝の話題をする日が来るとは思わなかったが、なにぶん今年の冬が寒すぎたので、感慨もひとしおといったところだ。

 

                    umenoki

A級戦犯

 「戦犯=戦争犯罪人」という言葉があって、毎年紛糾している。

 A級戦犯が合祀されていて、そこに公人が参拝するのは問題であるとか、そういうことだ。

 

 彼らが戦犯とされるのはあくまで連合国側の視点であるだとか、死んで英霊となってなおまだ一兵卒と区別するのはおかしいだとか、そもそも御魂はひとつで分けることなどできないだとか、史実的あるいは精神的、ときには宗教的な観点で、この問題はいろいろ語られたりする。

 

 いつまでも解決というか、これからどうする気なのかという道筋すら見えてこないのは、「戦犯」という呼び名が、あまりに抽象的なせいなのではないだろうか。

 名前そのものにニュアンスを含めない、中立的かつ具体的な名称をと考えてみたが、私は「戦争指導者」という名称がいちばんいいのではないかと思う。

 本質をしっかり示せば、どこに祀るべきなのかや、誰が参るべきなのか、あるいは誰が参ってはいけないのかといったそういうことが、はっきりするのではないか。

 

 言い換えは日本語に多用されている。

 聖神中央教会の事件では、テレビのニュースで「準女性暴行罪」と言っていて、びっくりした。

 法律で準強姦罪となっているものを、なぜそのまま報道しないのだろう。

 びっくりするあまりに、晩飯の味噌汁を噴き出す人がいるからだろうか?

 

 しっかしまあ、懲役20年なんて気が遠くなるよなあ。

 被害者が約20人だから、1回1年。

 とてつもなく高い代償のような気がするけどね…。

写真up !!

 君は宮沢喜一を見たか に写真アップしました。

 

 A5515K はいい機種だと思うけど、miniSDカードリーダーとか周辺機器で余計な金が掛かってしまった・・・(私のPC古いのよ)。