コロナ禍が始まってから2年以上経過しました。ワクチンについても接種開始しから約1年が経過し、国民の約8割が接種しています。

 

新型コロナウイルスはもちろんですが、ワクチンの効果、副反応、リスクについても相当量の情報が分かってきたと思います。ワクチンの中期・長期リスクについては、まだ先になると思いますが、現在分かっている事だけでも検証することは重要だと思われます。

 

コロナ禍については、始まって早い時期から報道に違和感を感じていました。特に1回目の緊急事態宣言が開けてからは、より違和感が強くなりました。

 

メディアと洗脳。馬渕睦夫氏の解説についての考察

 

 

新型コロナの診断はPCR検査により行っていましたが、この検査事態が本来の使い方ではなく、PCR検査を発明し、ノーベル賞を受賞したキャリー・マリス博士は、PCR検査を感染症の診断に使ってはイケナイと言われていました。

 

PCRについて 荒川央博士

新型コロナウイルス その32 マリス博士の遺言 氷川台内科クリニック 院長 櫻田 二友

 

そして、今まで感染者というのは患者さん、例えば熱が高い、咳や鼻水がでるなど症状があって、病院に行った人が数えられていましたが、今回に関しては検査で陽性だった人が全員感染者と数えられています。

 

検査で陽性であったとしても、発症していなければ感染者ではありません。

 

 

令和2年6月18日。新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡についてという事務連絡が、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部より、各自治体の衛生主管部へ出されました。

 

 

この通達は、WHOからの通達を受けて行われたようです。

 

これを見ると、死亡した人がPCR検査で陽性だった場合、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として公表する。すなわちコロナ死とすると書かれています。

 

これらの事を踏まえると、新型コロナウイルスの感染者数、死亡者数ともに実際の数が分かっていない事になります。

 

これらの事を検証しなければ、新型コロナウイルスの事も、本当に感染した患者についても、解らないのでは無いかと思います。

 

海外でこの様な報道が有りました。

 

パンデミックの誤り 数千人がCovidによる死亡と誤って記載される

2022年3月23日掲載
英国のコヴィッド死亡者数は、公式発表では過大評価されていた?パンデミック時の死亡者数の記録方法が混乱していたため、数千人が誤ってウイルスのせいとされた可能性がある。
この疑問は、パンデミック発生以来、医療関係者や一般の人々から繰り返し聞かれるようになった。
まず、闘病生活を送っていた末期患者の遺族が、死後にコビド犠牲者のレッテルを貼られて死亡するという不穏な話が浮上した。
そして、保健所の責任者が、政府に伝えていた数字は概算に過ぎないことを恥ずかしながら認め、大臣たちの怒りを買うことになった。
さらに最近になって、オミクロンの死因の4分の1が、実はコビットを主因としていないことが明らかになった。
Covid-19の出現から2年以上が経過し、多くの人が「このウイルスによって何人が死亡したのか」という単純な答えを求めていると感じている。

 

どこの国も状況は同じなので、当然このような疑問が出てくると思われます。

この報道では、死因についてかなり適当に判断されており、コロナ死とされている事に対する懸念が示されていました。

 

 

ワクチンについては、接種後の副反応報告が、日本でも諸外国でも多数報告されています。さらに日本を含め世界中の研究者が論文を発表しており、様々なリスクを含む事実が分かってきました。

 

新型コロナワクチンの副反応疑い報告 令和4年3月18日(厚労省)

mRNA「DNA遺伝子編集」-もはや陰謀論ではない

mRNAワクチンから人遺伝子に逆転写されることが確認されました

コロナワクチンは母乳を介して乳児に移行する: Frontiers in Immunologyに掲載された論文から

ワクチンと抗原原罪

ブレーキの無いRNAワクチン

ワクチンのロットによる副反応の違い

 

 

これだけの事が分かって来ているのに、政府は相変わらずワクチン接種を推奨し、TVや新聞は検査の陽性者数と重症化した例だけを喧伝しています。

 

マスクについても同様で、世界的にマスクの常用規制が撤廃されるなか、日本は未だに電車のなかでも、マスク常用を呼びかけ、マスクをしないという理由だけで、飛行機の搭乗が断られとう、憲法にも違反する行為がまかり通っています。

 

【解説】日本での「マスク生活」いつまで続く?海外では「義務」解除も

全米50州でマスク着用義務なしに ハワイ州 着用義務終了で

海外メディアによる日本のコロナ禍におけるマスクの有効性の検証

マスクの常用について思うこと

 

明らかに異常です。

 

世界の構造を理解・認識し、日本の現状を正しく把握することで、現在そしてこれから起こる事態に対応出来ると思います。

 

グローバル・スーパー・エリートとでも言うべき、超極少数の支配層とその取り巻き達に対抗する手段は、彼らの戦略に乗らない事。拒否する事だと思います。数の上では私達の方が圧倒的に大多数なのです。

 

ぼんくら国会議員も、国民に指示されなければ当選出来ません。国民の意識が変われば、議員も意識を変えざるを得ません。

 

コロナ禍はプランデミック(プラン=作られた パンデミック=流行)です。

 

シュワブ氏とユヴァル・ノア・ハラリ博士の発言について

コロナ禍とウクライナ問題を繋ぐもの。その向かう先は新世界秩序。

新世界秩序とは何か?マレーシア元首相マハティール・ビン・モハマド氏

グレートリセットはどんな人達により進められているのか

ロックフェラー財団と人口問題。そして今を思う。

世界の構造を知るための教科書が有りました。そこに書かれていることは・・・。

アメリカ大統領と国際金融資本の関係から世界の構造を知る

 

ウクライナ問題に移行したかと思いましたが、どうやらコロナ禍がバレてきたので、隠してしまおうという意図も有るのか無いのか別にして。まだ継続していく感じです。

 

世界経済フォーラムの次のステップ

ワクチンによる免疫システム崩壊のカバーストーリーとして「HIV変異体」説を押し付けるメディア

SARS-COV2の次は新型HIV/AIDSかもしれない

 

 

コロナ禍を見極めて、ワクチン接種の判断をすることは重要だと考えます。

 

彼らの戦略に騙されない様に。情報収集、知識の蓄積、情報共有、現状認識を続けたいと思います。

 

 

過去記事もご覧ください