アメリカのニュースサイト「the Defender」のこんな記事がありました。

 

クラウス・シュワブは「世界で最も危険な男」なのか?

コメディアンでありコメンテーターでもあるJPシアーズは、AwakenWithJPのコーナーで、クラウス・シュワブは「世界で最も危険な男」である可能性が非常に高いと述べています。

 

最近ダボスで行われた世界経済フォーラムの会議での、クラウブ・シュワブ氏とシュワブ氏の最高顧問 ユヴァル・ノア・ハラリ博士の発言を取り上げ、「危険な男」と言っているのですが、彼らはどの様なことを言ったのか?

最後にシュワブ氏とハラリ博士のスピーチ部分の翻訳を載せます。

 

まぁ、何とも言い難いです。常軌を逸しているとも思えますが、彼らはこの様な考え方の人たちで有ることを認識するしか無いと思っています。

 

コロナ禍でワクチンが接種されました。中身に付いてハッキリしたことは分かりませんが、陰謀論的に様々なことが言われています。しかし、この発言を聞くと何かしらの意図も含まれているのではないか。と勘ぐってしまいます。

 

コロナ禍は様々な契機となりました。契機というか、こじつけにも感じます。なぜなら、「グレートリセット」でシュワブ氏は、アフターコロナはコロナ前の世界には戻れない。「新生活」が始まると決めつけています。彼らの戦略全てに言えることですが、彼らは全てを勝手に決めて、それ有りきで全てを行い、進めて行きます。ルールも彼らが決めた事が絶対であり、理由や根拠、科学的な裏付け、等々。すべて関係ありませんし、詮索してもイケマセン。SDGsやCO2削減はその最たるものです。

 

で、コロナ禍は何の契機になったのか?

・テレワークによる在宅勤務やリモートによる在宅授業。

・ワクチンパスポートによる個人の管理体制構築

・毎年数回のワクチン接種の慣例化

主にはこの3つかと思います。

 

これらは、デジタル化を進め、個人情報の徹底管理と情報管理社会を目指す、我が国のデジタル田園都市国家構想への準備・練習・シミュレーションを兼ねているかの様です。コロナ禍が終わっても、なぜかテレワークやリモート授業を継続する事として、事を進めようとしています。ここでも必然性とか、疑問、検証は不要で、彼らが決めた「新生活」に移行しろと言うことなのでしょうか。

 

ワクチン接種はビッグファーマ(大手製薬会社)のお金儲け。人体実験や将来チップを埋め込むための準備。人口調整(削減)などが考えられます。

 

そして、この流れはウクライナ問題へと繋がって行くわけです。

 

話が少しそれましたが、以下の動画をご覧ください。

全編英語ですが、字幕と翻訳をONにすれば、日本語字幕もでます。

しかし、翻訳がイマイチでよく解らないので、Deeplで翻訳したものを掲載しました。

リンクの動画(YouTube)の翻訳を載せます。

※シュワブ氏とハラリ博士の発言のみです。

 

シュワブ氏

第4次産業革命の目玉の一つ。

産業革命は、私たちがやっていることを変えるものではありません。

この強制的な産業革命の違いは、やっていることは変わらないが、私たちは変わるということです。

遺伝子編集を例にとると、自分が変わるわけですから、当然、自分のアイデンティティに大きな影響を与えます。

 

 

ユヴァル・ノア・ハラリ博士
人間のエリートが、生物をハッキングしてデジタル独裁政権を築くよりも、もっと過激なことをできるようになるかもしれない。

エリートは、生命の未来そのものを再構築する力を手に入れるかもしれない。

ハッキングができるようになると、普通はエンジニアリングができるようになるからです。

 


過去に多くの専制君主や政府がそれを望んだ。

しかし、誰も生物学を十分に理解していなかった。

そして、誰もデータ処理に十分な計算能力を持っていなかった。

何百万人もの人々をハッキングすることは、ゲシュタポにもKGBにもできないことです。

しかし、近い将来、少なくともどこかの企業や政府は、すべての人々を組織的にハッキングすることができるようになるでしょう。

 

 

そして、もし本当に生命のハッキングとエンジニアリングに成功したら

これは、人類の歴史上、最も偉大な革命になるだろう。

これは、40億年前の生命の誕生以来、生物学における最大の革命になるだろう。

四十億年一日のごとし

 

科学は、自然淘汰による進化からインテリジェント・デザインによる進化に置き換えようとしている。

雲の上の存在である神によるインテリジェント・デザインではなく

 

今日、我々は大規模に人間をハックする技術を手に入れた

 

この危機に際して、科学に従わなければならない。

よく言われることですが、良い危機を無駄にしてはいけないということです。

 

100年後に振り返れば、コロナウイルスの流行は、新しい監視体制、特に皮膚の下の監視体制が確立された瞬間であったと言えるでしょう。

私の脳 私の体 私の人生 それは私に属するのか 企業に属するのか 政府に属するのか それとも人類集団に属するのか?

 

 

人間はハッキングできる動物になったのです。

人間には魂や精神があり 自由意志があるという考えをご存知でしょう 私の中で何が起きているのか 誰も知らないのです。だから、私が選挙で何を選ぼうが、スーパーマーケットで何を選ぼうが、それは私の自由意志です。それはもう終わりです。 
自由意志は終わったのです。

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