CPUは、AMDのRyzen 3 2200G というプロセッサーです。
これは、Windows10のスペックまでしか満たしていません。
Windows11へアップグレードするためには、
CPUをWin11対応のものへ、買い替えが必要になります。
CPUは、マザーボードに対応している必要がありますが、
幸いなことに、うみねこのマザーボード 【PRIME B350M-A】 は、Win11へのアップグレードに何ら障害がないようです。
マザーボード対応のCPUは、こちらのASUSのサイトからさがすことができます。
マザーボードを、アプリで監視することができる、
【 AI Suite 3 】というアプリをPCにダウンロードしていきます。
このアプリは、ASUSのダウンロードセンターにあります。
こちらで、BIOSもアップデートすることができます。
手順①ASUS.comの公式サイトにアクセス、自分のマザーボードの品番を検索します。
( PRIME B350M-A というぐあいに。)
手順②マニュアルとドキュメント をクリック、BIOSのアップデートマニュアル日本語版 が
あるので、ダウンロードし、できればプリンター印刷して、じっくり読み進めることと
いたします。
手順③BIOS更新・管理 には、何通りもの方法があることがわかり、迷います。
どれにしようかな? やっぱり一番簡単な方法がいいに決まっています。
オンラインで一発アップデート・・簡単で良さそうなのですが、我がPCではできませんでした。
なので、EZ Update での、BIOSイメージファイルを保存した、USBメモリを
準備することとします。
USBメモリは8Gもあれば十分なのですが、 FAT32/16ファイルシステムをもつ、シングルパーテーションのものを使用するべし! との注意書きがあります。