花をたずねて鎌倉歩き&HappyLife!人生が輝く鎌倉花さんぽ

花をたずねて鎌倉歩き&HappyLife!人生が輝く鎌倉花さんぽ

きれいなお花を見て、楽しくすてきなひとときを過ごす鎌倉歩き…
きらめく瞬間を積み重ね、人生を豊かに輝やかせてほしい。
そんな思いで、「花をたずねて鎌倉歩き」などの講座を開催しています。

「お友達と楽しくお話しながらきれいな花を見て鎌倉を歩いて、

最後においしいランチなんて本当に贅沢な時間ね」

 

女性ネイチャーガイドと花咲く社寺や豊かな自然、ガイドブックにない小道も歩き、 鎌倉のすてきな四季を楽しむ講座ですブーケ2 ゆったり少人数でわきあいあい♪

講座「花をたずねて鎌倉歩き」の詳細は ★ ココ ★ をクリック!

読むだけで、すてきな鎌倉花歩きのコースを自分で組み立てられるようになり、

お友達を鎌倉案内して喜んでいただけるようになる

メルマガ【鎌倉Happy花歩き&ガイド入門~お友達を鎌倉案内しよう!】はこちら♪

●講座「花をたずねて鎌倉歩き」20周年★鎌倉市緑政審議会委員・緑化推進専門委員になりました

 

こんにちは。

鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの
村田江里子です。
プロフィールはこちら♪

鎌倉は、台風一過の

秋晴れとなりました。


毎月、鎌倉のお花や自然を

楽しみ歩く

講座「花をたずねて鎌倉歩き」も…

おかげさまで、

今年で20周年を迎えることが

できました。

 

皆さま、

ほんとうに

ありがとうございます…!

 


お花あふれるイタリア料理店ハナリアで、

ランチをご一緒した皆さんと

お祝いの乾杯をしました。


(正確には、あまりに素敵なお店で

「勝手に20周年お祝い^^」と

味わっていたら

お店の方がアニバーサリープレートを

サプライズしてくださったんです✨)

どうもありがとうございます…!
思わず感涙;;

うるうるしてしまいました。


子どものころ楽しい想い出を

たくさんくれた自然に

恩返ししたい…!の想いから、

引っ込み思案のあがり症も

乗り越えて^^

 

地域の自然の

楽しさ・素晴らしさ・大切さを伝える

講師の道へ…


皆さんの笑顔に支えられて、

ここまでくることができました。

皆さんと四季折々の

お花や自然を愛で、

笑い合う楽しい時間

ひとつひとつが、宝物です。


四季折々、お花に自然に歴史、

趣ある社寺、路地や小道など

まちの素顔、おいしいもの…

 

 

すてきな地域の宝物を

皆さんで愛でながら、

笑顔で楽しみ合い気づき合い

過ごす時間を重ねていくことが、

一瞬一瞬、人生の宝物で、

またそんなまちを素敵だなと

思う気持ちが、

未来へすてきなまちや地球を

引き継いでいく力になるのだと思います。


今年も、皆さんと豊かな時間を

ご一緒に過ごした

ご参加費の一部を、

鎌倉市緑地保全基金に

寄付させていただきました。



私たちは、

自然に生かされている

生きものの一員だから。

 

 

空気、水、土、日光、野生の生きものたち…

普段の暮らしで

忘れてしまいがちだけれど、

当たり前のこと。

 

自然の恵みを

いただきながらこうして生きていることを、

自然と楽しくかかわることで
想い出しながら、

 

心癒され

人本来の自然にかえって…

 

本来の自分・

ピュアな自分にたちかえると、

ふと

「私はこの道を行こう…!」と

気づきをいただけたり

ほんとうの自分自身が望み

いきいきと輝く道へ

進む力も生まれてくるものだと思います。




今年は、春から

鎌倉市緑政審議会委員・

鎌倉市緑化推進専門委員、

できるかたちで

緑のレンジャージュニア指導員にも

任命いただき

活動させていただいています。

 

たくさんの方が愛する

鎌倉の緑地にとって

大切なお役目、

身の引き締まる思いです。

 

実際にフィールドを

子どものころから歩いてきた視点、

 

環境NGOに勤めた後

鎌倉市の広報課で10年

編集業務嘱託員を務めさせていただきつつ

市内のボランティア活動に参加したり

子どもの自然体験にも

15年ほど携わってきた視点、

 

たくさんの方と

自然の楽しさをつなぐ講座を

20年運営してきた

普及啓発の視点も活かして

 

豊かな自然を

未来へ引き継ぐ

お力になれるよう、

精一杯

努めてまいりたいと思います。

 

 

まだまだ皆さまに

学ばせていただきたいことが

たくさんございます。

 

これからも、ぜひ忌憚なく

ご指導ご鞭撻いただけますと

嬉しく存じます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

私なりに20年以上、

フィールドを歩き続けて

見えてきたこと。

 

 

昔ながらの人と自然が

共生する暮らしを伝承されているところ…

 

田畑の草刈りされる斜面や

里山の雑木林、

谷戸のしぼり水を活かした

水辺環境など

 

恵みをいただきながら

守り育てておられる環境や

 

それに近い環境を

地域の方々に学び

ボランティアなどで

保全し続けられているところで、

 

今や貴重になってきた

ホタルやカエル、野生のリンドウや

ノウサギなどの

地域の野生の生きものたちも、

命をつないでいることが

見えてきました。

 

地域の自然は、

宝物。

その土地で受け継がれてきた

生物の遺伝子は、

その土地だからこそ

未来へ引き継ぐことができて、

 

そうした地域の

生きものたちの多様性が

集まることで、

地球の生物多様性も保全されていきます。

 

 

現在、地球上では毎年約4万種の生物が

絶滅しており、

これは毎日100種以上に相当すると

いわれています。

 

遠くのパンダやオランウータンを守ることも

もちろん大事だけれど、

自分の土地で昔から

命をつないできた生きものたちは、

 

地域の人が目を向けなかったら

人知れずひっそりと

絶えていってしまうかも

しれないから。

 

 

だからこそ、

そうして大切にされてきた

地域の自然とともにある暮らしや

そうした環境を守り育てる

ボランティアなどの活動が

またこれから先も続いていくように、

 

その価値を皆さんで共有して

よいかたちを皆さんで考え、

できる人ができるかたちで

実践していける環境づくりを、

 

ささやかにでも

私なりに考え実践していけたらと思います。

 

 

 

最近、毎年春行っている、

昔ながらの里山環境を

保全するお手伝い…

お花見&ちょこっとササ刈りボランティアも、

 

実はそうした意味で、

すごく大切な活動なのだな、と

改めて感じるとともに、

これからもまた

皆さんで

楽しんでいきたいと思っています(*^^*)

 

調査で様々な緑地を歩いていると、

鎌倉には、

まだこんな素敵な

里山環境が残っているんだ…!

と驚かされたり、

 

住宅を災害から守る目的で

斜面の手入れや草刈りがされて

 

まるで農地の脇の斜面のような

環境が維持されているところに

ヤマユリがたくさん咲いていたり

ノウサギの食痕があったり…

 

地域それぞれの豊かな表情をもち

それぞれの土地の皆さんとの

関わりで

 

多様な表情で保全されている

自然がたくさんあることに気づき、

愛おしくなります。

 

 

減少しつつあるとはいえ、

こうして、

ふと目をやると緑が目に入る、というほど

たくさんの自然が

鎌倉に残されてきたのも、

 

「緑や自然に包まれた鎌倉が好き」

「この自然を大切に未来へ引き継ぎたい」

といった、

 

多くの方の想いの結晶だと

私は思うのです。

 

鎌倉文士・大佛次郎さんたちが

多くの方に呼びかけ

鶴岡八幡宮の裏山・聖域といわれた

御谷を開発から守り

日本最初のナショナルトラスト地となって

いわゆる古都保存法ができ

 

開発の危機に合った

広町・台峯・常盤山といった

3大緑地も

多くの方の想いとご努力が実り

公の土地として守られることになって

 

ある程度緑の量を

法の網や緑地保全契約などで

確保できてきた鎌倉では、

 

これからは

緑の質も高めていくこと…

 

安全や景観、CO2抑制などとともに

地域の野生生物も安心して暮らせる

自然生態系の豊かさも

 

いかに大切にしていくかを

みんなで考え、

 

実践していく時に

来ていると思います。

 

 

地域のために

行政だからこそできることもあれば、

「楽しそう!」「いいね!」「やっちゃおう!」と

軽やかに動ける

市民や企業だからできることもあって。

 

双方でできることを活かして、

よいかたちで

私たち人間の生存基盤である

 

すてきな自然あふれるまちや地球を

将来世代へ手渡せていけたら

嬉しいですね^^

 

 

そこで

何よりも大切なのは、

人や社会が動く原点は、

人の「心」ということです。

 

私が大切にしたいのは、

「楽しい」「好き」「大切にしたい」

の想いが生まれる順番を

忘れないこと^^

 

面白くもなく

好きでもないもの

守りなさいと言われたって、

イヤですものね^^

 

 

実際にまちを

みんなが想い描く理想へと動かす

大きな力となる源…

 

それが、

普及啓発活動の

実は大切な価値だと

私は考えています。

 

 

 

だからこそ、

みんなで自然を楽しもう♪


初めは社寺の花さんぽなど

楽しみながら、

ふとそのお寺の後ろにある

谷戸の山並みに目をやって、

道端のホタルブクロやヤマユリ、

シジュウカラの声…

 

あら、自然ってなんだか

楽しいし心和むな、

と感じるワクワク、

 

実は自然って自分にとって

大切なものなのかも…と

気づきが生まれる場を

 

これからもみんなで
大切にはぐくんでいきたいと思います。


そんな中から、

一年に一度の

お花見&緑を守るプチボランティアに

ちょこっと参加してみようかなと

思ってくださる方がいらしたら

本当に嬉しいし、

 

緑地保全基金やナショナルトラストに

チャリンと寄付したり♪

 

もし、いつも楽しんでいる自然に

もしものことがあったら、

 

「そこは大切にしたいです!

だってホタルブクロやヤマユリ、

小鳥たちがいて

いつも癒しをもらっている

大事なところなんです…!」って

心からの想いで言える、行動できる仲間が

増えていくと思うから。



いつも
あたたかく支えていただき、
ほんとうにありがとうございます…!


これからも
「楽しい」「好き」「大切にしたい」の想いを

ワクワクみんなではぐくみながら、

また10年、20年と

皆さんで楽しんでいきたいと思います^^

また楽しくあそびましょうね♪

改めまして、

いつもあたたかな心でご一緒くださり

ありがとうございます。


これからも、

どうぞよろしくお願いいたします…!

 

 

 

+.。.♪. * . 。. +・ * ・+.。.☆. * .

 

 

社寺のお花や自然、

おいしいものも楽しむ

鎌倉花さんぽ講座の

ご案内はこちら^^

矢印連続講座「花をたずねて鎌倉歩き」

 

+.。.♪. * . 。. +・ * ・+.。.☆. * .

 

1ランク上の贅沢な時間…

人生が200%輝く鎌倉花さんぽ!
鎌倉フラワー&ネイチャーガイド

村田江里子

矢印メルマガ「鎌倉Happy花歩きガイド入門」
矢印連続講座「花をたずねて鎌倉歩き」

矢印村田江里子 プロフィール

矢印取材・執筆・講演ご依頼

矢印ゆったり豊かに*好きなこと起業レッスンもしています

 

矢印村田江里子の活動や理念を伝える

 公式サイト★

 

矢印動画インタビューいただきました!

 鎌倉花さんぽ&

 ネイチャーセラピーウォーク

 

矢印動画インタビューいただきました!

 『人生や地域の自然をワクワク楽しむ

 人・まち・社会へ☆』

 

 

著書kindle本『人生が200%輝く!

ネイチャーセラピーウォーク

~お花や自然にリラックス 

幸せ回路が花開く 

免疫力・直観力・豊かさもアップ』

 

 

矢印自然の力で免疫力アップ・

ベストパフォーマンスで

進める自分へ…自然セラピー

 

 

楽しみながら、自然の力に…!

講座ご受講費の一部を、

鎌倉市緑地保全基金に

寄付させていただきます。

★寄附のご報告はこちら★

 

 

*好きを仕事にして

羽ばたきたい方は…

矢印ゆったり豊かに*

    好きなこと起業レッスン♪

 

●【鎌倉】ヒガンバナやハギ咲く英勝寺、タマアジサイ咲く海蔵寺&お花あふれる極上イタリアン ハナリア

 

こんにちは。

鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの
村田江里子です。
プロフィールはこちら♪

 

9月の講座「花をたずねて鎌倉歩き」

では寿福寺から浄光明寺、妙伝寺や海蔵寺へ♪
鎌倉駅西口から

静かな路地を歩いて…

 

岩の洞門をくぐり

 

寿福寺参道へ。

しっとり石畳が

すてきです…!

 

皆さんで^^

 

ハギの花も

咲き出していました。

 

ヌスビトハギの

ピンクの花や実を見つけて。

 

英勝寺へ…

9月2週の終わりには、

ヒガンバナが咲き出していました!

 

白いヒガンバナも

清楚ですね^^

 

洞窟探検を楽しんで^^

 

すがすがしい竹林。

雨にしっとり濡れた竹も

みずみずしくて

情緒があります。

 

趣ある泉ヶ谷を通って…

 

谷戸奥の妙伝寺へ。

 

ふんわりピンクの

大きなフヨウが

迎えてくれました。

 

「わあ、サンショウの木、

大きい…!」

「うなぎ食べたくなる匂い^^」

 

赤い実がなっていました。

小粒でもピリリと辛いのかしらね^^

 

鎌倉の山では

ときどき

自生しているサンショウにも

出会えるんですよ。

 

 

 

民家にスイフヨウが

咲いていました。

白いお花が、

だんだん先すすむにつれて

ピンク色になります。

 

酔っぱらった顔に見立てて

酔うフヨウ=酔芙蓉(*^^*)

 

生垣にマキの実が

なっていました。

赤と緑のツートンカラー♪

緑の種は食べられないけれど

赤いところはグミみたいで

食べられます^^

 

道端に、クコの花が

咲いていました。

この実をドライにすると

杏仁豆腐に乗っている

あの赤いクコの実になるんですね^^

 

クコは、鎌倉でも

海岸に近い広町緑地のそばなどで

自生しています。

 

 

奥座敷の海蔵寺へ。

 

はんなり

赤い番傘にフヨウのお花。

 

ふわふわ上品な紫の

タマアジサイ。

丸い玉のつぼみが割れて

紫色のお花がでてきます♪

鎌倉の谷戸あいの

しめった斜面などに

見られるお花で、

実は鎌倉に自生するアジサイで

いちばん多いのがこの

タマアジサイ。

 

だから鎌倉といえばアジサイ、

という印象ですが、

実は8月や9月に出会える

このタマアジサイが

自然に生えているものでは

いちばん多いんですね^^

 

 

 

やぐらから

禅の心が表れた庭園を望んで^^

 

コムラサキが彩る小道で

秋を味わいました^^

 

 

しっとり小雨のしずくをまとう

鎌倉もすてき。

秋の気配を味わう、

静かなお寺めぐりの1日でした…!
 

 

終了後は

扇ヶ谷・寿福寺近くに

できたばかりの一軒家レストラン

ハナリアへ。

お花が好きなシェフで、

花とイタリアで

ハナリアだそう(*^^*)

 

卓上の、素敵なガラスのグラスや花器に

季節のお花が。

小町通りにときおり出店する

びんアート鎌倉さんの

作品とのこと。

 

 

洗練された、

落ち着いた趣の店内。

ワインセラーも

店内にありました^^



玉響 たまゆら 

スープ
前菜盛り合わせ
パスタ
デザート
お飲み物 紅茶

 

2800円のコースを

お願いしました。

 

 

先週開店したばかりとのこと、

予約して

お花好きの皆さんで

訪れたこともあってか

すてきなサプライズの

前菜をプラスしてくださいました…!

お花が飾られた器、

なんて素敵。

このお花の載った蓋が開くと

中からスモークの煙が出てきて…

 

霧が晴れると

お料理が顔を出します☆

「わあ(*^^*)」

 

鎌倉の秋のお庭を

デザインしたものだそうですよ。

 

モミジの紅葉をかたどる

にんじんや

ほっこり里芋、

ごぼうに

緑色はクレソンの

パウンドケーキ。

 

味わい深いジュレのソースに、

ナッツの歯ざわりもアクセント。

 

 

濃厚な鎌倉バターナッツカボチャの

ポタージュ。

お皿の縁には

オレンジピールが乗って、

さわやかな風味が

新鮮。

 

 

前菜盛り合わせ

「きれい…!」

お料理のアートですね(*^^*)

美しい鎌倉野菜のバーニャフレッダ。

滝のようにしだれる

リボン状のダイコンや

 

新鮮なシマアジのカルパッチョ、

 

長崎さん目灯イカのプッタネスカ。

 

赤いビーツのソースや

甘いコーン、

素材一つ一つの味が

活きています。


レンバイの鎌倉野菜が
使われているそうです。

 

 

そして
湘南しらすと鎌倉野菜の
スパゲティ。

アルデンテでまろやかなぬくもりを感じる
シラスのパスタ。

ミョウガの千切りが
すがすがしい歯ざわりを添えて。

自家製のかぼす胡椒が
ぴりりと爽やかなアクセント。


地産地消を
こんなにおいしく
美しくいただけるなんて
素敵すぎます。

 

 

最後に、季節のデザート盛り合わせ。
「わあ…!」

アーティスティックに
仕立てたモンブラン。

森の子リスが出てきそうです(^ω^)

栗のペーストに
ふんわりタルト・
イチジクや
マスカット、

ドライのラズベリーや
カシューナッツ…
うっとり幸せすぎます(*^^*)

マスカットやジャスミンの味の
すっきりした
ワインもいただいて、
20周年を味わいかみしめました★
 

 

私が盛んに

20周年なんですと

お話しているのが

小耳に入ったようで^^

 

なんと2日目に訪れたときは

アニバーサリープレートを

サプライズで…!

花火がパチパチ、

思わず感涙(*´▽`*)

 

もう、

ジーンとしてしまって;;

お心が嬉しすぎます(#^^#)

 

これまでのあゆみを

かみしめてしまいました。

 

内緒にしたいくらい

素敵なお店^^

 

 

皆さんでこれまで印象的だったことなど

お話いただいて。

 

またこれから10年、20年と

皆さんで花さんぽ

楽しんでいきたいな、と

心からの元気をいただきました…!

 

どうもありがとうございました!

 

これからも、

どうぞよろしくお願いいたします(*^^*)

 

 

+.。.♪. * . 。. +・ * ・+.。.☆. * .

 

 

講座「花をたずねて鎌倉歩き」、

土・日曜コースは

満席・キャンセル待ちとなりましたが

 

木曜コース・NHK学園主宰の火曜コースは

各2名様ほど空きがあります。

 

途中から参加もできますので

どうぞ気軽に

ご参加くださいね♪

矢印連続講座「花をたずねて鎌倉歩き」

 

+.。.♪. * . 。. +・ * ・+.。.☆. * .

 

1ランク上の贅沢な時間…

人生が200%輝く鎌倉花さんぽ!
鎌倉フラワー&ネイチャーガイド

村田江里子

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矢印動画インタビューいただきました!

 鎌倉花さんぽ&

 ネイチャーセラピーウォーク

 

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 人・まち・社会へ☆』

 

 

著書kindle本『人生が200%輝く!

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幸せ回路が花開く 

免疫力・直観力・豊かさもアップ』

 

 

矢印自然の力で免疫力アップ・

ベストパフォーマンスで

進める自分へ…自然セラピー

 

 

楽しみながら、自然の力に…!

講座ご受講費の一部を、

鎌倉市緑地保全基金に

寄付させていただきます。

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*好きを仕事にして

羽ばたきたい方は…

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●【鎌倉山】鎌倉中央公園で谷戸のハンゲショウやトンボたちに出会う自然観察会★

 

こんにちは。

鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの
村田江里子です。
プロフィールはこちら♪

 

7月19日、鎌倉山の夫婦池公園で

鎌倉市公園協会主催の

自然観察会に参加しました。

 

池や森・草地の環境で、

トンボやツバメなど観察♪

 

夏は暑いので、今回は特別、

15時から夕方の開催です。

 

鎌倉の質の高い自然を守り育てる

専門家として

長年活躍してこられた

岩田晴夫さんと

植物の先生の

石島やよひさんに、

 

とっても興味深い

大切なお話をうかがったので

シェアさせていただきますね。

 

パークセンターに

制作協力させていただいた

鎌倉市の公園散策を楽しむ

パンフレット

『てくてく日和』がおいてあって

嬉しかったです(*^^*)

こちらの公園協会のサイトでも

ご覧になれます^^▼

鎌倉の公園 | てくてく日和

 

  湿地に生えるハンノキの森

夫婦池公園には、湿地の環境を好む

鎌倉では貴重な

ハンノキの生えるゾーンがあります。

 

以前岩田さんはここのハンノキを

1本1本測ったとのことで、

木の高さを測るのは難しいため、

地上120cmの「胸高」で幹回りを測るのだそう。

 

湿地には、

在来のハンゲショウも自生しています。

白くお化粧したように見える葉は、

目立たない花の時期に夜行性のガの目に留まり、

受粉を助けているとのこと。

 

 静かな湿地の中で、

そんな命の営みが続いているんですね。

 

  トンボの体や暮らしを見つめてみる~空飛ぶクモがいる!?

「トンボは昆虫ですよね。

ではクモとの違いは?」 

 

そんな問いかけから

観察会がスタートしました。

 

ちなみにこれは

デモ用のオニヤンマくん(カよけのおもちゃ)。

  • クモは足が8本

  • 昆虫は足が6本

ちなみにクモは、風に乗って飛行機の高さまで

飛ぶこともあるそう。

 

最初に「道糸」というベタつかない糸を出し、

風に乗ってふわりと飛ぶのだとか。驚きです。

 

トンボの体のつくりも改めて観察しました。

  • 目があるのが頭

  • 足と羽がついているのが胸

  • 長い部分は「腹」で、尾ではない^^

羽の動かし方にも種類があり、

1枚ずつパラパラ動かすトンボもいれば、

ヤンマのように2枚を

一緒に動かす種類も。

 

ほとんどのトンボはバックできません。

お気に入りの止まり場所があり、

そこに戻ってくる習性があります。

 

頭の向き、

右回りか左回りかなどを観察すると、 

その空間をどう使っているかも

見えてきますね。

 

  自然に入るときは「まず全体を見る」

 

林縁には蚊が多いこともありますし^^

近寄る前に、

まず全体を眺めて環境をつかむことが

大切だと教わりました。

 

  ウグイスたちの暮らしと変化、鳥と仲良くなる方法♪

 

5月に台峯緑地で行った

ウグイスの声の調査のように、 

ここでも地図に書き込みながら

観察すると、

鳥たちの動きがよく見えてきます。

 

この時期、ウグイスはヒナが巣立ち、

もう繁殖のために鳴く必要はありません。

それでも鳴くのは、

子どもの餌場のなわばりを示すため。

  • 眉の白い線がくっきり → オス

  • くすんだ色 → メス

鳥は、人が動かずに「殺気を消して」

じっとしていると、

「なんだろう?」と

寄ってくることもあるそうです。

 

双眼鏡を出すと光って警戒されるので、

まずは“死んだふり”で静かに観察^^

 

岩田さんが55年観察してきた中で、

巣立ち雛の集団(まるで保育園のような)に

出会ったこともあるそう。

 

その後は避暑地へ移動するのか、

見られなくなるとのこと。

 

 

 

ガビチョウが

ホイピーホイピーと

うるさく鳴いています。

 

中国原産の大陸系の鳥。

日本は狭い島国なので

ウグイスなどは 周りを気にしつつ主張します。

 

鎌倉の防災無線のスピーカーなどでも

そうなのですが、

一気に鳴くと谷戸に反響して

何を言っているのか

分からなくなってしまうのもあり、

間合いを大切にします。

 

ホー、の後にホケキョがくる、

といった具合ですね。

 

20~30年前ごろから

鎌倉のウグイスは ホケチョ、とか

ホケチチョと鳴くのが

増えてきました。

 

ホーホケキョ、 ヒーホケキョなど

イントロ、間合い、抑揚など

聞き分けるようにすると

個体も分かるようになりますね。

 

世界的にも鳥の声は

高音域へ変化しており、

騒音の影響ではないかと

フランスの論文で指摘されています。

 

  若鳥が止まるヤナギの木~池の周りの鳥たちの世界

 

「池のほとりのヤナギには、

巣立ったばかりの

メジロの若鳥がよく止まるので

見ておいてください。」

 

お気に入りの木があるんですね。

隠れやすかったり

止まりやすかったり

鳥や生きものの視点で見ると

それぞれに大切な木や環境があるのでしょうね。

 

 

「シジュウカラなどが 

出てくることもあるので 

木のあたりをよく見てみましょう。

 

また森の上層部、 池の上層部も

見ていると 鳥が観察できることがあるので

意識してみてください。」

 

とのこと。

普段歩いていても

意識の向け先が変わると

見える世界が

変わってきますね…!

 

 

この日は、池に面した森の木の高みに

飾り羽のついたアオサギの成鳥が

見られました。 

 

繁殖期などに見られる

胸や背中の長い飾り羽が美しく、

静かな池に孤高の存在感を

放っていました。

 

カワセミも水面をスーッと飛んで、

アシの茎に止まってくれました。

 

そして、パタパタと羽ばたいて

飛ぶハイタカの姿も。

 

猛禽類にしては小さめに見える姿でした。

 

一方、トビは1.5mくらいの大きさで

羽ばたかずに飛びます。
 

 

鎌倉で過去に記録された鳥は 300種。

その中で、今このあたりで見られるのは

30種ほどです。

 

メジロ、スズメの声に

ツバメも飛び交い、

夕暮れの谷戸の鳥たちとの

出会いを味わうひととき。

 

  ツバメの水紋で分かる「水浴び」と「水飲み」

 

ツバメは燕尾の尾っぽが特徴です。 

 

ツバメが水面に近づくとき—— 

水紋が大きくバチャッと立つときは、

水浴び。 

夕方や寝る前など、

まるで人がお風呂に入るように

水浴びする様子が見られます。

 

一方で、 水紋がほとんど立たず、

すっと水面をかすめるように飛ぶときは、

水を飲んでいるとき。

 

背中側に翼を寄せてV字にし、

はばたかずに滑空しながら、

静かに水をひと口。

 

この「水紋の違い」で、

ツバメの行動が分かるんですね。

 

  セミ、タヌキ、モグラ…谷戸の生きものたち

 

ヒグラシの「カナカナ…」という声が、

森の奥から響いてきました。 

気温がすっと下がったり、

夕暮れの気配が漂い始めると鳴き出す、

夏の風物詩ですね。

 

「今年、この7月中旬にしては

ヒグラシが少ないですね。」

 

セミは羽化後、羽を伸ばすために

じっとしている時間があり、

この動けない時期に捕食されることも。

 

タヌキはセミの幼虫が

大好物なのだそう。

 

また移入種のモリアオガエルやアライグマも

セミの幼虫を

食べている可能性があるのではとのことでした。

 

動けないときに

とられてしまったら

ひとたまりもないですよね><

 

 

そして、

今回とても印象的だったのが——

タヌキの獣道。

 

ササが左右に押し分けられ、

細いトンネルのようになった道が、

森の奥へすっと続いていました。

 

その途中には、タヌキの足跡も。

斜面から谷戸底の草地へ出る

細い獣道…

 

この観察会に1年近く参加するうち、

なんとなく

タヌキたちが通る道ができる

環境の傾向が、

分かってきた気がします。

 

モグラ塚も見られました。

鎌倉のモグラは、

すむのに最低50㎡必要。

そのトンネルをネズミが

利用することもあります。

 

モグラはセミの幼虫も

土の中で食べたりします。

 

鎌倉は土が浅く

砂岩が隆起した岩盤の上に堆積した

土のところに植物が生えています。

表土の厚さは

15㎝~20㎝くらいしか ありません。

 

モグラもその浅さの土の中に いるわけですね。

 

 

シロツメクサが咲く野原。

シロツメクサのようなマメ科の植物は、

根に「根粒菌」という微生物を持ち、

大気中の窒素を土に固定する性質があります。

 

そのため、

シロツメクサがよく育つ場所では、

土の中に窒素が多く含まれていることが

よくあります。

 

ただ、窒素が多すぎると

土壌が酸性に傾きやすく、

さらに近年は酸性雨の影響も加わって、

ミミズが減りやすい環境になってきています。

 

ミミズが少なくなると

モグラのえさ不足につながり、

結果としてモグラが

すみにくい土に なることもあるそう。

 

 

なお、

山のへりにはヒミズが多くいます。

日を見ないということで

日見ず→ヒミズ ですね。

 

ヒミズはシャベルの役割りをする

手が小さく あまり土を掘れません。 

 

それで落ち葉の中にいるので

つかまりやすいのだそう。

 

 

植物や土の状態からも、

こうした小さな生態のつながりが

感じられて面白いですね。

 

  落葉樹の林縁で見られた植物たち

林縁では、

さまざまな落葉樹が観察できました。

  • タラ

  • イヌシデ

  • ムラサキシキブ

  • ミツバアケビ

 

そして、ホップのような

イヌシデとクマシデの

実の違いも教わりました。

  • イヌシデの実 … 形が大雑把で、少し不揃いな印象(写真)

  • クマシデの実 … 粒が揃っていて、整った形

 
 

こうした「見た目の違い」を知ると、

森の木々がぐっと身近になりますね。

 

タンポポは、

 これから種を飛ばす実のあるのは

背が高くなっています。  

風を受けて飛びやすいように

背が高くなるって

進化の神秘ですね!

 

白っぽい

ウラギンシジミの姿も見られました。

 

  池のまわりのトンボと生きものたち

コシアキトンボ(白黒のパンダのようなトンボ)、

シオカラトンボ、

オオシオカラトンボなどが見られました。

 

目まで赤いのが

ショウジョウトンボ。

こんなに赤くても

「赤とんぼ」とはされていなくて、

いわゆる赤とんぼは

アキアカネなどの仲間だそうです。

 

 

 オオシオカラトンボが

オスがメスの首をつかむように

腹の先でつかんで

 交尾しながら飛んでいました。

 

 

池の水面から突き出す棒に

数匹のトンボが止まっていて、

水辺にこうした棒をさすだけでも

トンボが暮らしやすくなるんですね。

 

 

夫婦池のような

開放水面のある環境を好む

ヤンマの仲間が

産卵に訪れることもあります。

 

こうした光景に出会えるのは、

水辺の自然が

豊かに保たれている証ですね。

 

 

追い払う力が強いということ・ 

このあたりでずっと

ウロウロしているトンボは

力が強いということです。

 

山からのしぼり水が

湧き出し続ける水源。


夫婦池は、

ブラックバスの駆除や

アシによる水の浄化などの工夫で

開園前より

生物相がよくなった場所なのだそうです。

 

 

とはいえ外来種の姿も…

水の中に、煙のように見える

ブラックバスの稚魚の群れがいました。

 

ブルーギルの

青色の姿も。

 

外来種のウチワゼニゴケも

湿地に生えてしまっていました。

 

 

 

  アメンボの「4つの水紋」の秘密

水面にはアメンボが浮かんでいました。

アメンボは6本足ですが、

前の2本が重なっているため、

水面にできる水紋は 4つ に見えます。

 

考えたこともなかったけれど、

確かにそうですね!

 

今度からアメンボを見たら

体の周りの

水紋の数を数えてみようと思います^^

 

 

  夕暮れの池で~気づきの宝庫

ツバメが水面をすっとかすめ、

 

ねぐらに入る前は、 

ここにいると知らせるため

ウグイスも今鳴いておこうと

 鳴く様子が見られます。 

 

谷戸の夕暮れ時は、

静けさの中にも

夏の生きものたちの気配に満ちていました。

 

 

夫婦池は、

開放水面が広い

貴重な環境。

 

トンボやツバメの水浴びなど

水辺ならではの自然と出会えました。

 

岩田さんや石島さんのお話を

うかがいながら、

ただ歩くだけでは見えない

深い自然の世界が見えてきて。

 

トンボの社会性、鳥たちの間合い、

土の浅い鎌倉の地形とモグラの暮らし、

湿地の植物と夜行性のガの関係…

自然の中には、

壮大なストーリーが

流れているんですね。


どうもありがとうございました…!

 

プロ目線で自然とふれあう🌸

楽しい気づきや学びで

いっぱいの

鎌倉市公園協会の

自然観察会は、

 

8月をのぞく

毎月第3日曜日13:00~

開催されています。

 

今回7月の夫婦池は、

暑いので15時からの開催でした。

 

鎌倉市公園協会の

ホームページ「学ぶ」

のところから見つけて

行ってみてくださいね^^

 

 

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