汗ばむ季節ですね
だけど息子が復学して以来、
私はこの季節が好きになりました。
学校から汗をかきかき帰ってきて、
麦茶やカルピスをゴクゴク飲む
息子の姿がたまらないのです。
毎日学校行くって、
当たり前じゃなかったね‥
ちょうど1年前の記事 (復学4か月) 。
1学期の完走めざして梅雨をのりきれ!↓
汗ばみ男子のおやつには、
甘いのと塩っぱいのと
お腹にたまるのが要るようです。
夕飯前に塾がある日はお菓子+
チャーハンやチキンなどを食べ、
塾が終わってから夕飯を食べます。
・ ・ ・
なにせ育ち盛り、
息子はよくお腹がすきます。
夕飯をしっかり食べても、
寝る前にはもうお腹がすき・・・
夜食 を
自分で用意して食べます🌙
復学支援を受けるまでは、
調理どころかお湯を沸かすのも
できなかった息子。。
それもそのはず‥ ぜーんぶ私が世話してた。
でも自立を促したいのでやめました↓
はじめの頃は “ふりかけごはん”
の用意が精一杯の息子でしたが、
しだいに冷凍食品、即席めん、
ツナごはん、ホットサンド‥ と
兄に教わったり、
自分で用意できるものを考えて、
レパートリーを増やしました
・ ・ ・
ある晩ふと息子を見ると、
おいしそ〜な
バナナトースト
を食べていました
食パンをお魚グリルで焼いたあと、
ピーナツバターを塗って
輪切りのバナナをのせたそうです。
:
本当はチョコを塗りたかったけど、
なかったからピーナツバターで。
中のお砂糖がきいてるんだあ
ひと手間かけて、
パンを焼くときにお砂糖をまぶし、
キャラメリゼ✨したのだとか。
息子はとても満足そうでした。
自分で工夫して、
自分で作ったバナナトーストは、
おいしいだけじゃなくて、
心も満たされたことでしょう
「電子レンジ何秒チンしたらいい?」
毎回聞いてくる息子にしたのは私だった・・・↓
不登校と復学支援で、
家族の食卓風景は大きく変わっていきました↓
復学支援を受けるまで、
家族の食事準備にひどく追われていた私‥↓