もう相当前のことになってしまいましたが、投稿するタイミングを逃した記事を公開しています。
2023年6月17日(土)に東京ジャーミイのバザーで1個800円で購入した中東産のコーヒーを飲んでみました。
ちょっと残念なことに全てアラビア語で書かれてある為(アラビア語が読めない為)、どの国で製造されたのか分からないです。
カルダモン風味でとても美味しかったです。
トルコではアラビア語ではなくトルコ語が公用語ですので商品のパッケージにもトルコ語が使用されると思うんですよね。これは、アラビア語なのかな?
これは、明らかにトルコ語ではないですね。何だかかんだ言って、この記事を保留にしている間にネット上で調べました。
そして、分かったのは、これはイエメン産のコーヒーだということです。
イエメンと言えば、モカマタリなどが有名ですよね。私も以前にイエメン産のコーヒーを全種類飲んでみましたが。やっぱり、イエメン産のコーヒーは旨い!
※ はい、それでは、イエメン産のイエメン産のコーヒーを全種類飲んでみましたと書きましたので、過去の記事を掘り起こしてきました。
あの頃は、いつかイエメンに行って現地でアラファトのような赤白のハチマキ姿のオヤジさんが入れてくれたコーヒーを飲むのが夢でした。
最初は、やっぱりイエメン産のモカ・マタリ・ホワイトキャメルですよね。
その次には、イエメン産のバニー・イスマイリです。
そして、イエメン産のバニーマタル&ホワイトキャメルです。
イエメン産のバニー・マタル・モカです。
その頃には、イエメンへの憧れが強かったので、茨城県在住のイエメン人の女性マリアムさんから料理を習っていました。今でもFACEBOOKでお友達ですが。
コーヒー豆の産地であるイエメン、アラファトのような赤白のハチマキ姿のオヤジさんがコーヒーを飲むシーンが出てきます。イエメンてYOUTUBE動画で観るとステキですね。実際に行くと、トイレとか不便そうでインフラ整備されてなさそうですけどね。
そんなアラファトのような赤白のハチマキ姿のオヤジさんのことを思い出しながら、実際にイエメン産のコーヒーを煮込む作業から始めました。
私の場合、低脂肪乳と砂糖を混ぜてから煮込みます。何故かというと、デミタスカップに注いでからミルクと砂糖を入れて掻き混ぜるのが大変だからです。
イエメン産のコーヒー粉が溶けたら火にかけて煮込みます。
沸騰したら火から離して、再び火の上に乗せて沸騰させる作業を3回ほど繰り返してたら出来上がりです。