建売住宅の我が家には、脱衣所に作り付けの吊り戸棚があります
吊り戸棚と言うとキッチンのイメージですが、キッチンには吊り戸棚はありません
こちらが我が家の脱衣所にある吊り戸棚です
左側には洗面器、ピンチハンガー、布団用の洗濯ネット、カイロ、24時間換気システムのフィルター、ハンドソープの詰め替え用を収納しています
そしてこちらは右側
空っぽ☆
この通り、我が家の脱衣所の吊り戸棚はすっかすかです
なぜすっかすかなのかというと、理由は単純
使いづらいから
ぼし子は身長154cmと小柄
踏み台なしでは下段にすら届きません
洗面台の下に次男用の踏み台があるので、その踏み台を使って物を出し入れしています
ちなみに、以前住んでいたアパートにはキッチンに吊り戸棚がありました
やはり踏み台なしでは届かなかったので、入居してすぐ主人に使用頻度の低いキッチン用品を収納してもらいました
しかし、ミニマリストになること目指したくさんのモノを手放すうちに、キッチンの吊り戸棚は空になりました
今の家にはキッチンの吊り戸棚はありませんが、脱衣所にはあり、少しですがモノを収納しています
この吊り戸棚の中も、モノを手放したり収納の仕方を変えたりして、いずれはアパートの吊り戸棚のように空にしようと考えています
せっかく収納があるのに、使わないなんてもったいないなんて思うこともありますが・・・
ぼし子は「使いやすさ」を一番大切にしています
実は、高い所でも出し入れしやすい取っ手のある収納を買おうかなと考えたこともあります
しかし、どんなに工夫しても、吊り戸棚は踏み台なしでは届かないという事実は変わりません
吊り戸棚が使いにくい理由の全てが「届かない場所にある」ことにあるので、工夫したところで根本的な解決にはならないと気づきました
使いづらいなら、使わない!
ぼし子の中で答えが出ました
吊り戸棚の中が空になったら報告します
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