マレーシア旅行(9) クアラルンプールの歴史的建造物 | ほぼ日刊?着物新聞

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マレーシア旅行(7) 「シャングリ・ラ ホテル クアラルンプール」

マレーシア旅行(8) ジャラン・アローで屋台飯

より続きます。

 

クアラルンプール2日目の朝。

ムルデカ広場周辺は、イギリス統治時代の古い建物があってとても美しいです。

 

古い建物のバックには高層ビルがクアラルンプールっぽい。

 

国立織物博物館は、ジャックの横浜開港記念会館みたい。

 

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)。

 

イギリスっぽくもイスラムっぽくもあり、とても素敵。

 

母の写真の撮り方が下手なことに不機嫌な私。

 

よくわからないけど綺麗な建物。

 

観光インフォメーションが入った建物。

 

暑いのと、旅の前からの疲れにより、また不機嫌に歩く私。

 

川を渡って、クアラルンプール最古のイスラム寺院マスミッド・ジャメへ来ました。

 

見学者用の、髪と肌を隠す紫のローブを借りて着ています。

しっかりしたポリエステル製で、暑かった。。。

帰りに脱いで返した時、背中汗びちょで申し訳なかったです。

しかしムスリムの女性は、顔面だけしか出さない様に首周りもきっちり覆っているので、暑くないのかと心配になります。

着物着て、首周り開けるだけで涼しくなるのを実感していると、この高温多湿のマレーシアで、首周りもしっかり覆うのが苦行に見えて仕方がない。しかも女性だけ・・・

 

大理石の床では、寝転ぶ人が多数いたんですが、ただ寝てるだけ?!

 

礼拝エリアは絨毯敷き。

 

イスラムの教えが書かれたポスターの横では、見学者に熱心に説いている人がいました。

ONE God・・・その時点で日本人の宗教観との遠さを感じる。

 

幾何学柄に埋め尽くされたイスラム教美術が見たいというのが、マレーシアに来たかった理由の一つ。

ヨーロッパを旅するのと全く違う風景が見えるのが、面白いです。

 

 

 

 

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