マレーシア旅行(1) マラッカのホテル「カーサ デル リオ メラカ」
マレーシア旅行(2) マラッカ「ババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館」
より続きます。
マラッカを出て、一路プトロジャヤへ。
こんな景色が続く高速道路、木の上に猿がいました。
ほとんど寝ていた車内ですが、ちらっと起きた短時間に2件、路肩の事故を見たので、かなり交通事故は多そうですね。
譲り合うということがまずないので、そりゃあ事故は多いだろうと思いますが・・・
Grabでライドシェア(タクシーと書いてましたが、正確にはこっちですね)で予定では2時間。
渋滞があり3時間かかって向かったのはピンクモスク(プトラモスク)!
プトラジャヤの街は、近未来的でマラッカとは対照的。
ちょっとドバイっぽい。
ピンクモスクに到着!
モスクに入るには、髪と体を覆う服装でなければいけません。
赤いローブを借りられますが、自前で何とかしようとロングスカートとスカーフを巻いた母。
どちらかというとロシアや東欧の民族衣装のように見えます。
内部もピンクの綺麗なモスク。
映えスポットらしく、自撮りを決める人多数。
とても豪華でしたが、アブダビのシェイクザイードグランドモスクほどではない(アラブの王様と比べてはいけない)。
大理石が敷き詰められた廊下は、日が当たるところは灼熱でした。
隣は首相府。
1999年クアラルンプールから移転された時に、このピンクモスクも作られたそう。
一通り見学した後、これからクアラルンプールまで1時間くらいかかるので、トイレに行きました。
トイレのサインを目指して行くも、イスラム教徒でないと入れない、と途中や入口などで断られ、外にある唯一のフードコードのトイレに行くことに。
そこで事件が・・・
トイレが全部壊れていて、悲惨な状況に。
強烈すぎるので自粛しますが、25年くらい前の上海の裏路地で見たトイレの光景を、現代で見ることになろうとは・・・
豪華絢爛、映えスポットで有名なピンクモスク。
そのキラキラした印象をかき消すほどの、インパクト大な状況のトイレだったのでした。。。
結論。それに比べると、日本のトイレは住める!!
来店予約/オンライン接客は、前日までに予約サイトよりご予約下さい。
定休日:水 その他不定休
時間:12:00~19:00
場所:二子玉川駅徒歩5分
東京都世田谷区玉川3-28-2ハイツリバーサイド101
駅からの詳しい道順はこちらをご覧下さい。
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