マレーシア旅行(6) ピンクモスク | ほぼ日刊?着物新聞

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マレーシア旅行(1) マラッカのホテル「カーサ デル リオ メラカ」

マレーシア旅行(2) マラッカ「ババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館」

マレーシア旅行(3) マラッカ街歩き

マレーシア旅行(4) マラッカのナイトマーケット

マレーシア旅行(5) マラッカで食べたもの

より続きます。

 

 

マラッカを出て、一路プトロジャヤへ。

こんな景色が続く高速道路、木の上に猿がいました。

ほとんど寝ていた車内ですが、ちらっと起きた短時間に2件、路肩の事故を見たので、かなり交通事故は多そうですね。

譲り合うということがまずないので、そりゃあ事故は多いだろうと思いますが・・・

 

Grabでライドシェア(タクシーと書いてましたが、正確にはこっちですね)で予定では2時間。

渋滞があり3時間かかって向かったのはピンクモスク(プトラモスク)!

 

プトラジャヤの街は、近未来的でマラッカとは対照的。

ちょっとドバイっぽい。

 

ピンクモスクに到着!

 

モスクに入るには、髪と体を覆う服装でなければいけません。

赤いローブを借りられますが、自前で何とかしようとロングスカートとスカーフを巻いた母。

どちらかというとロシアや東欧の民族衣装のように見えます。

 

内部もピンクの綺麗なモスク。

 

映えスポットらしく、自撮りを決める人多数。

とても豪華でしたが、アブダビのシェイクザイードグランドモスクほどではない(アラブの王様と比べてはいけない)。

 

大理石が敷き詰められた廊下は、日が当たるところは灼熱でした。

 

隣は首相府。

1999年クアラルンプールから移転された時に、このピンクモスクも作られたそう。

 

 

一通り見学した後、これからクアラルンプールまで1時間くらいかかるので、トイレに行きました。

トイレのサインを目指して行くも、イスラム教徒でないと入れない、と途中や入口などで断られ、外にある唯一のフードコードのトイレに行くことに。

 

そこで事件が・・・

 

トイレが全部壊れていて、悲惨な状況に。

強烈すぎるので自粛しますが、25年くらい前の上海の裏路地で見たトイレの光景を、現代で見ることになろうとは・・・

 

豪華絢爛、映えスポットで有名なピンクモスク。

そのキラキラした印象をかき消すほどの、インパクト大な状況のトイレだったのでした。。。

 

結論。それに比べると、日本のトイレは住める!!

 

 

来店予約/オンライン接客は、前日までに予約サイトよりご予約下さい。

定休日:水 その他不定休

時間:12:00~19:00

場所:二子玉川駅徒歩5分

東京都世田谷区玉川3-28-2ハイツリバーサイド101

駅からの詳しい道順はこちらをご覧下さい。

 


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