セカンドダイバー美品入荷しました♪
ただのセカンドダイバーじゃあございません
ある意味レアな6105ー8119
アメリカから帰ってきた帰国子女?
当ブログではフツーのセカンドダイバー 6105ー8110ならお馴染みだが、6105ー8119は初体験♡
そこで、
少し アメリカのマーケットを調べてみた
あちらでは DEEP SEA DIVER と呼ばれているらしい?
知ってたけどさ(笑
上画像を拾ったサイトはこちら↓
アメリカのマニア恐るべし!
セカンドダイバーのイロハから、パチモン 所謂アフターパーツの見分け方、純正バンド云々まで完全網羅!
Google翻訳で必死に翻訳してみた(実話
見解的には日本のマニア諸兄とは少し違う部分もあるけれど、ほぼ一致している
サードの6306と6309みたいに、ムーブ自体のスペックまでが変わってしまうわけではなく、8110も8119も裏蓋が違うだけで、6105B搭載
セカンドダイバーには変わりはないから、細かなことは気にしない
兎に角、
いつものように おきむら時計店 さんに持ち込んでみた!
僕の顔を見るや否や
ショーケースとド〜ンっ‼︎
いつか見たプラケース(笑
何度 おきむら時計店さんと我が家を往復すればいいのやら(微笑
プラケースの中身は
もちろんカブト虫(爆www
今度は◯県まで遠征してきたらしい?
大阪府内でもいるのはいるんだが、やはり遠征すると ガチでカブト虫&クワガタ虫捕り放題♪ だったらしい?
乱獲しちゃうと来年の捕れ高に影響しちゃうんで、優しいおきむら氏は僕のリクエスト分だけ捕獲してきてくれた♪
いつもありがとうございます!
来年は、おきむら時計店さんの店先で、自家製カブト虫を販売するんで、皆様よろしくお願いいたします♡
ウソですがwww
さて、
早速OH開始!するんだが、そこは僕の持ち込む時計である(笑
やはり今回も難あり君!
細かなことまでレストアすれば、そこそこの労働が予想される
さて、
今回はどんな内容になるのやら(笑?
しかしこの裏蓋.............
まぢ開かない!
僕もムーブメント確認するために挑戦したんだけど、僕の持ってるGK製の固定具では全く歯が立たない(実話!
安物とかそーいう問題ではなく物理的な問題で、おきむら時計店さんにある固定具のように、自家製治具がついているわけではないので全然力が入らない!
裏蓋キズつけちゃダメなんで早々に諦めた僕
そこはプロ!
きっちり開けてくれた(感謝
開けゴマ! 開けゴマ! と祈り続けたとか、祈らなかったとか?
今回は裏蓋に御注目!
これ見て 「んっ?」(・・?) と思われた貴方に貴女!
貴方(貴女)も好きねぇ〜♡
かなりのマニアです(キッパリ!
69年製なのに中、後期型っておかしくね?
69年なのにプレーン裏蓋っておかしくね?
確かに69年といえば、日本ではまだセカンドダイバーは初期型の頃でした
中、後期型ケースになるのは70年
しかも、
中期は馬蹄形裏蓋で、プレーン裏蓋になるのは74〜75年と言われています
国内バージョン中、後期型の違いを比べてみると
中期型(馬蹄形裏蓋)
70〜71年 WATER PROOF表記
71〜74年 WATER RESISTANT表記
後期型(プレーン裏蓋) 74〜75年
ですが、
6105ー8119 中、後期型ケース 所謂あちらで言うマーティー・シーン、エディ・アイカウモデルは、70年(正確には69年販売されてます
まぁまぁ
ことセイコーダイバーについては、僕よりはるかに研究されて詳しい方もいることだろうから、僕の自由研究程度にお考え下さいww
兎に角、
セカンドダイバーリボーン 6105ー8119 OH 始まります!