(小話です)
年末年始休暇も終わり、「今日からまた仕事か・・」とシンミリ思う4日の早朝。
年初のため、今年の各募集への方針を再考。
(参考)昨年度
6月
サンデーR
レガトゥスの(お買い上げ)実績が落ちて、過去4年の出資実績は今年225万になる。
昨年は出資馬で4勝だが「GⅠ勝利」があったため今年は一転、強めに申込む予定。
現役馬はレガトゥス・アスコルティアーモ・レガレイラ・クラーベセクレタ22の4頭。
各馬とも頑張ってほしい。
GⅠサラ
昨年も出資馬で僅か2勝。40口先で長年多くの資金を投入してきたが、伸びなかった。
資金配分を大きく失した。今の運用状況で6頭分(400口60頭分)の飼葉代負担は失敗。
新規は控える。
7月
東サラ
戦績は昨年は10勝。3頭がオープン入りするも、Open戦以上で勝てない点は残念。
Rベルオーブのデイリー杯以降、3年超で重賞は獲れていない。
頭数も少しキャロット、ロード比較で多い。自然引退を待ち、新規取得数を調整して
総頭数を絞っていく(総現役馬20→15頭位)。
レッドリヴェールとの思い出を勘案、色々あってもクラブは続けていく方針。
シルク
イクイノックスが大活躍してくれた。生きている間は末永くクラブ会員でいたいと思う。
スタンスは例年と同じで、申込できる10頭を鋭意選ぶ事に集中。
8月
キャロット
昨年9勝してキャッシュ収支は数年連続で大幅プラス。但、ドラフトでは苦戦が続き
昨年も2頭のみ当選。今年は「×2」であり良い馬を模索したい。沢山申し込みはする。
11月
ロード
昨年は9勝、条件戦(2C以下)が中心で地味であり、戦績に応じて出資額も抑え気味。
今後は現役馬10頭位の範囲に留め、牡馬だけで継続。今年は申し込んでも2頭位。
その他
広尾サラ
パンサラッサで「サウジC」は偉業。こちらも生きている間はクラブ会員でいる予定。
昨年出資馬では5勝。マイレージG2で普通に継続。
グリーン
昨年は3頭で3勝。ハーツコンチェルト、ミラクルティアラが頑張っているが、前者は
陣営がやはり少し心もとない。上半期は様子見して、頑張りに応じて新規を申し込む。
ウイン
昨年は2勝。重賞馬がクラブから出ているので悩むが、一部の騎手に固執して人気で
勝てない事も多かった。今出資中の古馬達は十分頑張っており、これ以上は微妙。
消極扱い。
大樹、インゼル、DMM
5年前位から(ウイン・グリーンも含め)順次お試しで入ってきた各クラブだが、
Open級の活躍馬は持てなかった。また近い将来においても、その兆しはない。
今年から適宜静かに撤収を始めていきたい。
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(追記)
・ドライかもしれないがm(__)m、個人的には頑張ってくれるクラブを中長期的に
優先すべきと思う。
・GⅠサラの1クラブの飼葉代の方が、東サラ、キャロット、ロード、ウインの4つの
飼葉代よりも負担は大きい。