年初のため、今年の各募集への方針を再考した。
(参考)昨年度
今年は、シルクHCでの申し込みが中心になると思っている。
6月
サンデーR
今年は4年実績が大きく半減するため、中程度だった取得競争力が、更に弱まる。
昨年は、プライムフェイズの1勝だけで終わった。レガトゥスは尻もちにて経過観察中。
アスコルティアーモ、ロカ21のこれからに期待するが、新たに追加しに行く元気が出ない。
5月までの結果は見るが、今のところ「申込を今年は見送ろうかな・・」と思っている
(解除条件・古馬オープン入り1頭+アスコルティアーモ2勝くらい)。
GⅠサラ
昨年はクラックオブドーンの新馬勝ちに歓喜して2頭申し込んでしまったが、同馬が
その後の調整に苦戦中 (中期戦略性のない出資に至ってしまったようで、反省している)。
また、昨年は結局2勝止まりで終わり、その点の期待も外れた。5頭が在籍していて、
飼葉代的に負担大きく、今年は申し込まない予定 (解除条件・重賞馬が出た時は再考)。
7月
東サラ
昨年は9勝。条件戦(2C以下)が中心で満足度は高くはなく、モノ足りなかった方。
明け3歳勢が総じて不振。また年長馬につき、活かさず殺さずで現役を続けるクラブの
スタンスも変わらない感じ。引き続き取得数を少なくして、頭数調整を図らざるを得ない
(レッドリヴェールの思い出を勘案、中期で継続はしていく方針)。
シルク
例年通り。今の実績だと、いつもの通り上位人気の4頭は獲れない見込。但、今年は
1次の10頭制限が始まる模様であり(会報情報)、申込10頭を鋭意選ぶ事に集中したい。
8月
ウイン
ウインエクレールはまだ3勝クラス馬であり、オープン馬不在。入って2年半になるが、
人気馬は抽選激化して中々買えない。3歳出資馬3頭が未勝利。一旦新規停止で様子見。
キャロット
昨年10勝してキャッシュ収支は大幅プラス先。但、募集時に大落選して1頭しか買えず。
例年通り、抽選後の自然体で2~3頭を。今年は×1あり、昨年よりは少しましになる筈。
11月
ロード
昨年は10勝も、条件戦(2C以下)が中心。明け3歳勢3頭は未勝利。モノ足りない印象で、
ロードアクアが必死に支えている。10月までの結果を見て、次世代に行くか決める。
その他
広尾サラ
パンサラッサで「ドバイT」と有り得ない幸せ。昨年7勝。マイレージG2で普通に継続。
DMM
馬が高い割に勝たないためトーンダウン。昨年4勝のみ。勝利数上がるまで一旦新規停止。
グリーン、大樹、インゼル
グリーンFは、勝ち上がっているハーツコンチェルト、ミラクルティアラの頑張り次第。
大樹Rとインゼルは「お試し馬」が未勝利・未出走であり、今年は申し込まない。
ノルマンディー
エルズリー引退にて退会。
全てのクラブから、それぞれの活躍馬が出て会費を支えてくれると良いと思っていたが、
中々理想通りにはいかず、頑張るクラブは、毎回同じような先かな・・と感じている。
また、個人的な相性もあるのだろう。
新たな10年度に入ったので、各クラブの出資に際してもメリハリをつけていきたい。