再び前日と同じレイクに戻ってきた。ネットでヒメマスに効果ありとあったので、今日は今まで見過ごしていたバークレーのフェイクマゴットを使ってみた。

仕掛けはウルトラライトロッドとタナトルデミに8ポンドライン。極小スイベルにヘラ改良スレ5号。ギンピカの耳付きで脱着可能なガン玉をスイベルのすぐ上に2個つけた。かなりナチュラルなドリフトになった。

うまっこのブログ


やっぱりのこれ (ノーザンパイクミノー) が来た後、トロール中にボンとトラウトがヒット。途中で残念ながらバレたが、体色はギンピカ、尾びれは残念ながらフォークではなかったので多分レインボーかカッティだろう。30 センチくらいはあった。

その後お決まりのレッドサイドシャイナープリックリースカルピン

うまっこのブログ

うまっこのブログ


そして少し暗くなって来て、深場から浅場へ極低速でトロール (バッテリーがなくなりかけていた)していたとき、ロッドが引き込まれた。

根がかりかと思いあおったらゆらゆらと上がって来たのでかかっていることがわかった。かなり大きい。50 センチはあっただろう。少し浮かせた後ものすごい引き込みで潜られ、バレてしまった。カカリが浅かったのだろう。残念無念! せめて顔を見たかった。レイカー (レイクトラウト) のような感じだった。ブルトラウトかもしれない。

と言うことで、皮肉なことにフェイクマゴットが一番喰いがいいことがわかった。なお、岸からすぐのカケアガリにラージスケールサッカーの雄がたくさん見えていた。巣を作っているか守っているらしかった。ロングノーズサッカーも同じ場所で産卵するとしたら来年の早春に要チェックだと思った (翌春チェックしたがいなかった)。