Fairy & Angel tear☆彡 -6ページ目

Girls Entertainment Mixture とは。

GEMの新曲と1stアルバムが同時発売されました。

改めて新曲6曲を聴いているのだけれど、うーん。

 

どうしてこうなった?

 

今回のリリースは、リリースが発表された段階から疑問符の連続でした。


ワンコイン12形態でおそらくオリコン首位を狙ったであろうシングルが、それを収録したアルバムと同発という明らかな失策。色々事情があるのだと思うけど、これはないよなっていう。

 

アルバム収録曲は発表されてから作り始めていたし、キャンペーンも全く決まっておらず、結局シングル予約を潰しての強行。もう意味が分からない。

 

新曲6曲もSpeed upやStar Shine Storyに象徴されるようなGEM特有の神秘性というか、芸術性というか、そういったものが全く感じられない即席で作ったような捻りの無い曲ばかり。これで感動しろというのは無理でしょ。全ての曲に見せ場がない。

 

インディーズ時代のリメイク曲にしても、ライブで1回だけ公開されたピアノver.がいよいよ収録されるかと思いきやオケはそのままだし、関西メンバーでのみ編成されていた曲がようやくフルメンバーで収録されるかと思いきや、まさかの関西メンバーでの再録だったり。これって意味あるの?

 

もうわけがわからない。

 

なんか全てがグダグダになっちゃったなっていう。

 

メンバーがかわいそうだよ。

せっかく素材が揃っているんだから、ちゃんとした作品でちゃんとリリースしてあげて欲しいな。

終わらせるんじゃなく 叶えるために

日曜日の豊洲が自分にとってSGキャンペーンの最終日でした。昭島も好きな会場だから行きたかったんだけどね。

豊洲の前日、キャンディポップをやって欲しいとリクエストしたらほんとにやってくれた。たまたまかもしれないけれど。ともかく、日菜ありがとう。

この曲は変調を繰り返すドラマチックな展開の中にメンバー一人一人の個性や長所が散りばめられていて、最後は男の子も女の子も右の人も左の人もみんなで一緒に騒げる最高の曲だよ。

 

https://youtu.be/QgRlMJBtYkM?t=4m20s

さて、春の新譜でSKY GATEは他のグループよりリリースが早かったこともあり、前半はチキパ、後半はGEMで振り分ける予定だったんだけど、初めて行ったチキパのライブが思いのほか楽しかったので結局ほとんどチキパになった。GEMの仕上がりがいまいちだったり、フェアリーズのキャンペーンが中止になったりと偶然も重なったのだけれど。

その偶然の中で永井日菜を見続けてきて、今回チキパのキャンペーンに参加してよかったなと思ったよ。

 



彼女は18才にして立派なエンタテイナーだ。自分の信念や価値観をしっかり持っていて、それを押し付け過ぎない距離感も持ち合わせている。時にはぶつかることもあるのかもしれないけれど。

これまで見てきたフェアリーズやGEMに抱いていたモヤモヤ感をチキパは晴らしてくれた。まあこっちはこっちで別のモヤモヤがあるのだけれども(笑) でもそれはいずれ時間が解決してくれることだろう。

SKY GATEを初めて聴いたのはアイストカーニバルだったかな。初めて聴いたときにこれいいなと思ったよ。ひな×ゆりやのBメロは最強にかっこいいし、2サビ前のひなの「進めーーー」はライブではオリジナル以上のロングトーンで聴かせてくれる。ボーカリストだよね。いい声だよ。

 

https://youtu.be/mV6UoAPQhlo?t=54s

 

いい曲に、いいアーティストに、いいタイミングで出会えたと思う。

 

「この道で生きていくって決めた」

 

彼女の言葉は力強かった。

 

ファンとして、その一部として、

 

これからも応援していこうって決めた。

チキパのオキテ Vol.19

トークが多めなのかなと思ったけど歌も多かった。

客席が座りだからいつものライブみたいに盛り上がるのは難しかったけど、チキパの良さは出てた。

やっぱチキパ好きだな。
僕が理想とするグループだよ。
歌うまいし、ダンス凄いし、色気あるし。

ピアノ一本で聴かせられるってやっぱ凄いよ。もはやアイドルじゃなくてアーティストだよ。

楽曲とチャンスに恵まれればいつだってヒットできる状態にあると思うんだ。

いいグループだよ、Cheeky Parade。
そして歌にダンスにバラエティに、どんどん魅力を増していく永井日菜は別格。

このままじゃいけいない、の意味

LA留学のインタビューで真凜が言っていた

「このままじゃいけないと思った」

の意味をずっと考えている。

スキルだけでいえば、18才にして彼女は日本のトップシンガーに肩を並べても遜色ないほどのレベルに達している。これ以上何を求めるのか。

強いて言えば、彼女に必要なのは“エンタメ”の要素である。
唯一といってもいい彼女の欠点は、全てが“ふつう”なのである。

ふつうに上手い、ふつうに格好いい。

音楽の先生のあるべき姿ではあるが、エンタメ人のあるべき姿ではない。
そのスキルを持って、君は何を主張したいのか、何を伝えたいのか、
それを表現するのがエンターテインメントだと思う。

綺麗に走ることも大事だけど、変な格好で走るのも芸だし、たまには転んでみるのも芸だ。
それがエンターテインメントに求められている要素だと思うし、非日常ではないかと思っている。

転んだときに面白いと見えるか、汚いと見えるか、今の真凜はまだ後者かなっていう気がしている。手本に忠実であるが故に。

それを求めてLAに行くなら分かるんだ。
ワールドスケールのエンターテインメントを体得したい、
そういういう意味なら応援できるんだ。

でももう一つの意味で、
「今のままじゃ=今の活動環境じゃ」という意味だったら、それは違うかなと。

たしかに、今のチームは、グループは行き詰っているところがあるから変革は必要だろう。
でもそれはLAに行ってやることではないし、物理的にできないことだ。

今の環境で声を上げられなきゃ、今の状況を自分で変えられなきゃ、何が変えられるんだ。

これは小さい企業から大きい企業まで自分で歩いてみて感じたことだ。
一部の天才はいるけれど、多くの場合はほぼ同列といっていいレベルで並んでいる。
だから右へ行っても左へ行っても行き着く先は同じということが少なくないんだよね、この世界。

たしかに環境が後押ししてくれるアドバンテージは大きいけれど、結局のところ“何かを変える”というのは環境じゃなくて、自分自身の力なんだよね。

だからそれが変えられなきゃ自分の力不足であり、環境のせいではない。

2年後、ワールドクラスのエンターテイナーになって帰ってきてくれることを願っている。

NOと言える勇気 YESと言える大きな声を

なんかさー

いままで結構いい事が続いていたから
ここ最近の出来事は急に放り出されたような気がして
ちょっと色々ショックなんだよねー。

まあしょうがないか。
ずっとHappyな人のほうがむしろ少ないのだろうから。

フェアリーズのLIVE映像が発売されて、ようやく昨年の活動が清算できたような気がしました。ちゃっかり自分も参加していた(笑)

でね、フェアリーズのライブを見たあとって、チキパのライブを見たくなるんだよね。
やっぱりチキパはライブが上手いし、歌もダンスもレベルが高い。
フェアリーズを注目するようになったきっかけは、アイドルなのに歌もダンスもガチでやっているところだったんだけど、アイドルも色々知ってくるともっともっとガチでやってる連中もいるんだなっていうのを知って。

次に出会ったGEMは選曲や演出のセンスが良くてダンスもうまく、隠し味みたいな部分を楽しめる奥深さがあるんだけど、歌がもうちょういしっかりしてくるといいなっていうのは当初からあって。千咲美も舞彩も悠ちゃんも、可能性は感じるんだけどまだ安定してこない。

そんな中で偶然出会った、というかGEMを追いかけていれば必然と出会う存在だったのかもしれないけれど、Cheeky Paradeはまさに僕が理想とする女性グループの姿でした。ただ楽曲がアイドル寄りというか、むしろ今のチキパのほうがGEMのアーティスティックな曲調に合うような気がします。

フェアリーズの新曲は5月か6月と言っていたけど、まだ聴いたことがない。
最近のライブを見る限り、グループとしてそれほど劇的な変化はなさそうかな。
でも野元空はちょっと変わったよ。年々理想的な姿に変わっていく。


GEMは再来週にアルバムが出るけれど、新曲はいまいちだった。
こちらは新たに音源化された旧譜に期待したい。
今のメンバーで新録された楽曲は非常に楽しみだ。

そしてCheeky Parade。
まだSKY GATEのキャンペーンは続いているし、6月のアルバムのキャンペーンも始まる。
この前の新三郷はなんでああなったのかよく分からないけれど、4周年ライブは良かったのでアルバムにも期待したい。そして永井日菜に期待したい。



友人には「なんでこの子?」とよく言われるけれど、
逆になんでわからないの?と訊きたい 笑
まあ曲を聴いてみなきゃ、ライブに参加してみなきゃわからんよね。
是非行きましょう。