毎度でぃっす!



本日2つ目の投稿ですニコニコ


今、山P主演の『ブザービート』の再放送見てます。目


こんなにカッコイイ人が世の中に存在してるなんて、


ほんと、信じられません。叫び



顔もカッコイイけど声!!


声がたまりません!



惚れぼれしますねぇ・・・ドキドキ



あとね、意外と手がごつくて、


繊細な指してそうなのに、違うっていうギャップがまたたまりません。



ではラブモード全開のまま、続きいきます。






☆はじめての方へ☆

このブログは、テーマ「幼少時代」からの続きものですが、

シリーズ最初のここから  でもだいたいわかると思います。


☆あらすじ☆

中学時代の元カレと、同じ高校に入学したうっくん。

元カレの存在が気になりつつも、毎日失敗ばかりのドタバタ生活。

そんな中で、トン先輩というナゾの先輩とひょんなことから知り合いに。

トン先輩にいたずらされてへこむうっくんに、やさしく笑顔を向けてくれる、つっちーに心いやされる。

はたして、この人たち、うっくんとどんなドラマを生むんでしょう。







トン先輩、何を考えてるんだろう。


月野君、どうして先輩に嫌われてるのかなぁ?




まあ、言っても?もう私は関係ない人間なんだし、


そういうの、うっくんが心配することでもないんだけど。




なんだかなぁ~~~。





かーこちゃんのことといい(  )、トン先輩のことといい、


モテモテイケメンと付き合った代償ってデカいなぁ~・・・




『はぁ~~~~~~~~~~』



電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  



『はぁ~~~~~~~~~~』



うっくんと同時に大きなため息をついたのは、


朝から、なぜか疲れ果てた顔で登校したサチだった。





「どしたん?大きなため息ついて?」


「うっくんこそ、なんかあったの?」


「サチはどうしたん?なんかあったら聞くよ?」


「そう?ホントに??」


「もっちろぉ~ん」


「じゃあ、ぎいでぐれるぅ~~~(聞いてくれる~)?ぎいでぐれるぅ~~~??」



電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  




「どしたどした!!??」



「バレー部にさぁ・・・」



「うん・・・」



「1年のくせに、めっちゃ仕切るボスがおってね?

その人、怖すぎるんよぉ~~~~」



「1年で・・・ボス・・・・・・?」



「そぉ~~~~!


もう入部直後からなんやけどぉ~!


もう耐えられん~~~!!!


もうさ、スパイクとかさぁ、本気で頑張ってんのにさぁ、


『サチのボールは軽すぎる!マジでやる気あんの!?
ふざけないでまじめにやってよ!!!』


とか、もう、すごい勢いで怒鳴るしぃ~~~。


ごめんねぇ、がんばるからぁって言っても、


『もう、玉拾いだけしとけば?バレー、向いてないんじゃない?』


とか、冷たく言われるしぃ~~~!


もう、本気で辞めたくなってきたぁ。ほんと怖いぃ~~~~。」



「ねーねー、それってさぁ、”ふーちん”じゃない?」



「そーーーーーーーー!!!そうそう!!!


みんなに”ふーちん”って言われてるぅ~~~~!!


あ、そか。うっくんってふーちんと同中!!??」



「うあ~~~~・・・それは大変やねぇ。同情するよ・・・」



「やっぱ昔からああなん?」



「うん!もっとすごかったかもぉ。


サチは言い返したりしないタイプだから、


ターゲットになってそうだもんねぇ。


ヘラヘラする人にはどこまでも怖い人よ?」



「えーーー。。そんなん耐えきらん~~~~」



「うーーーん、でも大好きなバレーは辞められないでしょ?」



「うん・・・レギュラーとかなれなくても、バレーは好きだしぃ・・・。」



「じゃあ、あの人のために辞めることなんてないよ。


”あー、またなんか言ってるぅ~”って思っときゃいいんだよ。」



「うん!そうだね。でも、また愚痴は聞いてね?

で、うっくんはどしたのぉ?」



「あ・・・いや、なんかサチの大変さに比べれば、なんてことないって思えたよ」



「えぇ?いいのぉ~?ホント?」



「うん・・・ふーちんの恐ろしさなら、私が一番よく知ってるからね・・・


気持ちわかるからね。ま、解り合える同士、がんばろう!話は聞くから!」



「うん!なんか元気出てきたぁ!」






んふふ。サチってかわいい。ドキドキ






そうだそうだ!トン先輩のことなんて、


対ふーちんで悩んでるサチに比べたら、屁でもないかもね。





関わらないどこうと思ったら、


関わらなくてもよさそうな人だもんね。






「そういえば・・・ここ2~3日、つっちーこなくない?」



「うっくん、ヒロ(つっちー)と仲いいよね?なんで?」



「あ、や?そんな仲いいわけでも・・・。。


あ、でもね、実は・・・


今ちょーーーっとだけ気になってるかも。


最近教室に顔ださないと、どうしたのかなって心配しちゃうし。」



「え!そうなの!?」



「うーーん・・・自分でもよくわかんないんだけどね?


でもさ、はつちん(親友)にさぁ、


”最近かわいいなって思うんだけど”


っつったらさ、あの女、


『あの、体力しか取り柄なさそうな男のどこがいいわけぇ!』


って言うんだよ?


”笑顔がカワイイ”っていったら


『理解不能』


だってぇ~~~。そんなにヘン?」




「あーーー、どうかなぁ。私、イトコだからなぁ。そんな目でみたことないもんなぁ」



「え゙ぇっ!!!イトコ!!!!なんでよっ。


早く言ってよ!ご、ごめんね。汗


顔、全然似てないんだもん~~っ!


サチのイトコとは知らず・・・


はつちんがあんなこと言うもんだからっあせる



「や、はつちんも幼稚園からずっと一緒だから、


そういう目で見れないだけかもよ?


ま、でも間違いなく性格はいいよ。


我がイトコながら、あいつはいいやつだよ。


ま、野球バカだけど!たしかに、体力しか自信なさそうだけど!笑」



「そか、なんかそれ聞いて安心したぁ~♪いっこ問題解決★」



「え?問題って?」



「あ、いやいやこっちの話」





・・・って、トン先輩と仲良しだからって、


グルじゃないかって疑ってたなんて、言えないな・・・あせるアハハ・・・





ってか・・・





なんだか、こんなのって新鮮!!


今まで恋の話なんて、友達としたことなかったもんなぁ。


しかも、好きかも?って人が、友達のイトコなんてラッキーじゃない♪





小さな恋のメロディが、ようやく奏でられようとしていた。


きっと、うっくんは


もうすでに、一歩新しい道を踏み出しているんだ。


月野君から、やっと本当の卒業ができるかもしれないな。





そう思えた。







それから、相変わらずな数週間が経った。



つっちーとも、相変わらず教室に来たとき軽く挨拶する程度。


トン先輩は・・・相変わらずしつこく声をかけてきて、


からかわれたり、いたずらされたり・・・






うっくんの気持ちも、別に大きく進展するわけでもなく・・・









そして夏休みに入った。







うっくんは、午前中は部活、


午後から職員室と図書室で夕方まで過ごす


というスケジュールを送っていた。






夕方帰ろうと、玄関に行くと



「おう!チビ!」





・・・っくぅ~~~っ!





夏休みになっても会いますかっ。




「あ、ちわ。部活今までだったんですか?」



「あー、外、あちーからな!うちは夕方から今まで。」



「あ、そーですか。がんばってください。パー



「おー。ラッパは午前中だろ?」



「あ、はい。」



「なんでこんな時間に・・・?」



「あー、本読んでたんで」



「あーそっか、たしかお前、なんかすげぇーめんどくせーことしてんだってな?」



「はぁ!?誰から聞いたんですか!」



「ふんっ。俺の情報網を甘くみるな!じゃあなー」






なんで?


・・・誰にも言ってないのに・・・






実は、うっくんは夏休みに入る前の、進路希望調査と面談で、


担任の先生と話し合った結果、進学するという方向になっていた。



うっくんは、色々な障害のある子どもたちと一緒に、


タイコやカスタネットやいろんな楽器でセッションをして、


音を通して、いろんな会話をしたいという夢があって、


それならば、学校の先生になろうかなと思った。





しかし、うっくんの希望する学科を受験するには、


数学やら英語やら、普通科でしか勉強しない範囲がたくさんあって、


商業科の授業だけでは受験は困難ということで、


夏休みに入る前から、学校の授業とは別に、添削指導という形で、


毎日、普通科の人の授業内容を宿題として課せられていた。





今考えると、本当に協力的な先生ばかりだったと思う。


SHRの前や昼休みや放課後、ちょっとした時間を利用して、


答え合わせと間違ったところの指導をしてくれていた。





でも、このことは誰にも話していない。


進学する気がないってことで、商業に進んだくせに、


結局進学を選んだ自分が、ちょっと恥ずかしくもあったから。






・・・なのに、どうしてそのことを知ってるんだろう。






トン先輩って・・・


どこまでもナゾ・・・・・・。





”関わらないどこうと思ったら、

関わらなくてもよさそうな人だもんね。”






それはちょっと違うかも・・・






なんだか、トン先輩の思惑通りに振り回される将来を


リアルに想像した瞬間だった。


どうもぉ。みなさんおはこんばんちはパー


グータラ主婦ぐるっぽに入ろうとおもったら、満員で入れず、


グータラ主婦になれなかったうっくんだよ☆

(うん、ぐるっぽ入らなくてもアナタ、グータラね。)





さてさて、


日付変わって、今日は4月16日ですが、


本日も、早朝からお出かけ予定のため、早めにアップしておきます。アップ






☆はじめての方へ☆

このブログは、テーマ「幼少時代」からの続きものですが、

シリーズ最初のここから  でもだいたいわかると思います。


☆あらすじ☆

中学時代の元カレと、同じ高校に入学したうっくん。

元カレの存在が気になりつつも、毎日失敗ばかりのドタバタ生活。

そんな中で、トン先輩というナゾの先輩とひょんなことから知り合いに。

トン先輩にいたずらされてへこむうっくんに、やさしく笑顔を向けてくれる、つっちーに心いやされる。

はたして、この人たち、うっくんとどんなドラマを生むんでしょう。




「チビ!」


いつものように声をかけられた。




「あー、トン先輩・・・」


「なーなー、お前、トモ集団にすっげぇ嫌われてんのなぁ!




電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  





うん、





直球すぎるよね。







トモ集団っていうのは、普通科のかわい子ギャル集団のことだ
(わからない人は★こちら  



「やっぱそうなんですか?」


「おー、めっちゃ嫌ってたぞ?なしたん?」


「えー、しゃべったこともないですよ。こっちが聞きたいくらいです」


「おめーとしゃべんなってさんざん言われたゎにひひ


「そーですかむかっ、じゃ、しゃべんない方がいいですよ」


「おま、そんなこと言うなよぉ~。スネんなって」





いや、ごめん。


全然スネてねーし。



むしろ、しゃべらないほうがありがたい




「や、てか、ほんとにしゃべんない方がいいですよ。」


「俺があいつらに指示される覚えはない!!ま、気にすんな!」






っつーーーーーーか!






じゃあさ、わざわざ言わないでくれる?


マジでへこむんですけどっ。。





ほんと、この人、いつものことながら”逆撫で感”抜群!




トモちゃん集団なんてどうでもいいとはいえ、やっぱへこむ。ダウン







それから数日後、

ブルーが続いていたある日の朝、




「はぁ~~~~~~っ」


溜息をつきながら、窓際の席で、


ぼーーーーっと外を眺めていた。





そこに、


朝練を終えた月野君たちが見えた。






あ・・・・・・・・・・あれって・・・






ドキンっ




首にかけていたタオルを見て一瞬ドキッとした。



あのクリスマスの日(  )、うっくんがあげたプレゼント・・・。




”使ってくれてるんだ”


なんだかホッとした。




嫌われてるわけじゃないよね?


嫌ってたら使わないよね?






高校に入って、


最初は同じ校内にいるであろう月野くんをすごく意識していて、


この窓際の席にこだわっていたけど、


たまに、見忘れるくらい、過去の人になろうとしていた。



なんだか、色んな失敗をして、


いっぱいへこんだりしていたので、


考える余裕がなかった、という方が正しいかもしれない。




嫌われていないというだけで、もう十分な気がした。



うっくんにとって、特別な人には違いないが、


今現在の”特別な想い”があるわけではなかった。









それからまた数日して・・・






「ねぇ、うっくん、ちょっといい?」




電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  





なんと、トモちゃん集団に呼び出された。







・・・な・・・なんだろぉ?






まさか、集団リンチ!?


かわいい顔してやるなぁ!!





って、いやいや、感心してる場合ではない。あせる






なんだろ?


なんだろ?





恐れながら、呼び出された場所に行った。


トモちゃんギャル集団、6人。




v.s 1人







ハイ。負けました。


何をしたらいいですか?





パシリですか?


土下座ですか?


奴隷ですか?





どうでもいいけど、


できれば不戦敗でお願いします。






ドキドキしていると、


トモちゃん集団の後方から、


背中を押されるようにして、


うっくんの前に出て来た女の子がいた。




ギャル集団の中ではめずらしく、全然ギャルってなくて、


すごく控えめで、目がくりっとしていて、小柄で、


アイドルみたいなかわいい感じの子。





たしか・・・”かーこ”ちゃんって言ってたっけ・・・





「あのね」



恐る恐る、かーこちゃんがうっくんに話しかけてきた。



「うん・・・?」



「あの・・・っ・・・うっくんちゃんって、2年の月野君の彼女ってホント?」







あーなるほどね(´Д`;)



そういうことですか。






「あ、いや、全然違くて!」


「え?ホント?でも・・・先輩達に教えてもらったんだけどっ」



「いやいや、全然!全然関係ないよっ!」


「私・・・月野先輩に告白しようと思ってるんだけど・・・」



「あー、そうなんだ」


「いいの?」



「いや、ほんと全然関係ないし。
私がどうのこうのいう立場では全然ありませんので・・・」



その会話を聞いていた、ボスキャラ ”いず”ちゃんが


しびれを切らしたように言った。


「ちょっと、マジ?
月野先輩って、告白されても、全部断ってるっていうじゃん?
今まで誰とも付き合わないのっておかしいじゃん!
2年の先輩に聞いたら、うっくんが中学からの彼女って!」





切なっ!!!!


電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  





いや~、切ない!


そんなら、どんなにいいだろうね!!





「いや、ほんと、断ってる理由、私にはわかんないけど・・・汗


ほんとに私関係ないから。


見てたらわかると思うけど、全然しゃべったりしないし。あせる








一瞬の沈黙。








「だってぇ~!かーこ、よかったねぇ~!!!
ほらぁ~、やっぱ違ったじゃ~ん!


月野先輩がうっくんと付き合ってるわけないよぉ~





集団が湧いた。





電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  



ど う い う 意 味 !!!






集団は、思春期真っただ中のうら若き乙女の心を、


言葉という刃(やいば)でグリグリえぐったことにも気付かず、


キャッキャ キャッキャ騒いでいる。






こっち全身血まみれなんですけどっ!





「あの・・・もういいですか」


「あ、ごめんね!ありがと!!ドキドキ







呼び出し、終了。





流血事件勃発。




重傷。 




なぜだろう?


この失恋した時と似たような切なさっ。


二度振られたような、この敗北感!!!








なんだか、ブルーだった。







落ち込んでいるところに、またあの逆撫で男がやってきた。



( ̄Д ̄;;




「あー、トン先輩、今日はマジ無理っすパー。ちょっと落ちてるんでダウン



「トモ集団になんか言われたろ?ニヤニヤ)


「・・・トモちゃんたちに聞いたんですか?」


「あ?うん、ってか、月野の彼女がお前ってバラしたの、俺!!!」








なぬぅーーーーーーーー!!!





こ い つ !!むかっ





「でたらめ言わないでくださいよっ!
てか、先輩、私のこと、何も知らないでしょ?
なんで、そんな根拠もないこと!」


「えー?根拠はあるやろぉ。とぼけんなや。
俺、月野と1年も2年も同じクラスやし。」


「だからって付き合ってるっていうのとは関係ないでしょ。」


「俺、去年お前のこと、あいつから直接きいたことあるぞ?
だから、お前のこと、知ってたんだよ」


「・・・え?」


「入学してくる前からな!」


「・・・」


「俺、あいつ嫌い! いけすかねーやつじゃね?どこがいいわけ?」


「へぇ~、仲悪いんですか」


「いや?べつに、普通にしゃべるけど?


俺が好きじゃないだけ。


お前のことも、うち(のガッコ)来るって聞いて、
見てみたかったんだよねぇ・・・


あのいけすかねー男がどんな女と付き合ってんのか。


ま、月野と同中のやつらに聞いたら”バカっぽい”って聞いてはいたけどなっ!


ここまでバカとは思わんかったなっ!!!わっはっは」



「じゃあ・・・一番最初にいたずらしたのも
・・・私って知ってて声かけたんですか?」



「そう!あははははは!」







全然笑えねー






・・・なんかこのトン先輩・・・


軽いノリで、いつもヘラヘラしてて、


お調子者で、学校の人気者みたいにしてるくせに・・・






ナニこの裏表!!




裏の顔、グロ過ぎるやろっ!





こわっ!!!



性格悪っ!!!





トン先輩は、何を考えてるか本当にわからない人だった。





「トモたちからさぁ、


”お前がどんなやつかとか、

”お前と月野が付き合ってるって噂聞いたけど、どうなん?”


って、あん時、根掘り葉掘り聞かれたもんで、


”そうそうあいつが彼女らしいぞ”って教えてやったわけ。


な?俺、親切やろぉ~?」







ぶ・・・・・・・・・






ブッ飛ばす!!






「いや、ホント関係ないんで、もうこれからはそんなこと、言わないでください」


「ふぅーーーーん。全然関係ないんだ?」


「はい、ほんとに関係ないです」


「ふぅーーーーん。本気にすっぞ?」




ナニ、そのなんか言いたげな感じ!


ほんと、どこまでもムカつかせるゎこの人。







次の日





「はぁーーーーーーーーーー・・・」


教室で、机にうなだれて、大きなため息をついた。




そこに、またあの彼がやってきた。




「まーた!!今度はどしたん?笑顔って言ったやろ?」


ニコッ。




「あー、つっちー・・・パー







はっ!!





まさか、コイツもトン先輩の





電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  







「どした!!ほら、笑顔笑顔!!」


またえくぼを作りながら笑った。






いや、それはなさそうだな・・・。





またその、小さな子どものような笑顔に救われた。

みなさんこんにちは。







今、宇多田ヒカルちゃんの、HEARTSTATIONというアルバムの







”Celebrate”って曲を聴いてます。













この曲、大好きだなぁ。







ヒッキーの数ある名曲の中で、お気に入りのTOP10には間違いなく入ります。グッド!










みなさんは、ヒッキーの曲、何が好きですか?
















ではでは、さっそくですが続きです。



















☆はじめての方へ☆




このブログは、テーマ「幼少時代」からの続きものですが、




ここから

 でもだいたいわかると思います。

























「おっ!うっくん頑張ってるねぇ~」







部活中に、外で音だしをしていたら、声をかけられた。







同じクラスのシゲくんだ。



















!!!!!



















シゲくんと一緒にいた集団の中に、見覚えのある顔。
















「うっくん、この間言ってた人って、この人でしょ」













そう、あの事件の主犯格!


(わからない人は★こちら

 
















「どぉーもぉー。」







ニヤニヤしながらこっちを見てる。










「こ こんにちは。」










「この間は笑かしてもらったよ!


マジで言うとは思わんかった!!」



















なんだコイツ!










言っちゃったうっくんが悪いみたいじゃん!
















「お前、シゲと同じクラスなんだってな。


コイツ、俺の弟子だから仲良くしてやれよっ!ケケケっ」










「弟子じゃねーよ。ただの幼馴染だろっ」







シゲくんがすかさずツッコミを入れた。










「お前さぁ、噂には聞いてたけど、やっぱバカだな!」







「バカ?バカって言われてるんですか。私っ」







「う~~~ん。。バカっていうか、トボケ?いや、アホ?いや・・・」










「もういいです・・・。」



















会うたびに失礼なやつっ!!!
















電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと

 














なんか・・・







なんか・・・










この人、キライ!!!



















周囲にいた先輩達が笑っていた。




























電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと

 











なんだこいつら!







まじむかつく!!


































・・・って・・・あれ?













トン先輩の横にいる人・・・、見覚えがある。






















目が合った。目






















「どぉーも!」







ニコッと笑顔であいさつしてくれた。



















”ガタイはいいのに、少年のようにかわいく笑う人だな”













そう思った。



















「あ・・・えーーーっとぉ・・・・」







「あ、俺?隣の・・・普通科の、つっちー!」







「あ!そうそう!!休み時間にうちの教室、よく来てるよね?」







「あ、うん!」
















またニコッと満面の笑みで笑った。
















つっちーは毎日、休み時間や昼休みのたびにうっくんの教室に来る。



















この日を境に、







うっくんの教室に入ってくると







「おっす!!」










とその少年のような笑顔で挨拶をしてくれるようになった。



















つっちーは、トン先輩と同じ野球部で、仲がいいらしい。







あんな横暴な人と仲良しなんて思えないほど、いい人っぽい。

























・・・一方で・・・






















音楽室への移動中・・・、







「おい!!チビ!!!」










体育館に移動中・・・、







「おい!!チビ!!!」










グラウンドへの移動中・・・、







「おい!チビ!!!」
















あらゆるところから、トン先輩に絡まれるようにもなった。



















今となってはどんなことを話していたか、まったく思い出せないが、







それくらいどうでもいいような話題ばかりを振られた。



















トン先輩はノリが軽すぎる。







どっから本気でどっから嘘なのかわかんないような人。










謎な人。
















校内のあらゆる人と仲良しで、







先輩、後輩、同級生にかかわらず、







顔が広い人のようだった。










一人でいるところを見たことがない。







男子にも女子にもいつも囲まれていた。



















その取り巻きの中には、







1年の、普通科の女子もいた。うっくんとは違う中学の子たちばかりだ。







普通科の中では飛びぬけてかわいいと言われていたギャル集団だった。
















気のせいか、うっくんはその人たちに嫌われているような気がしていた。
















なんといっても、中学まで孤独だったうっくん、







そういうアンテナの精度はかなりいい。



















おそらく・・・、気のせいじゃない。





































・・・そんなある日・・・

























なるべく関わりたくないと思っていた、







その”かわいこギャル集団”と、







トン先輩が渡り廊下でたむろっているところに、







バッティングしてしまった。






















気付かれないように、静かに通ろうとしていた。



















何をしゃべっていたらそんなに盛り上がれるんだろう?







と思うくらい、トン先輩とかわいこギャル集団は、







渡り廊下のど真ん中で話に花を咲かせていた。

























ってか・・・













邪魔!!!













と思いながら、速足で通り過ぎようとしていたら・・・・・・































「おい!チビ!!!」






















。(´д`lll)
















もう、空気読んでよ。






















「あ、ども。」







「今から、何?」







「あ、音楽です」



















トン先輩としゃべってる間、







かわいこ集団から、冷たい視線を浴びているうっくんは、







一刻も早くその場を立ち去りたかった。






















「おま、この間さぁ・・・」






















だーかーらーー!!
















空気読んでってば!







シラけてんじゃん!かわいこちゃんたちが!!!
















「あ、すみません。時間なくって・・・!また」










そう言って立ち去ったうっくんの背後から、













「なにアレ~~~!感じわるぅ~~~!!!


トンさん、あの子となんでしゃべってんのぉ~?




仲いいのぉ?」
















という声が聞こえた。



















(T▽T;)













だってぇーー汗







あんたたちが怖い顔でシラけてたからじゃーーん。あせる
















っつーか、







やっぱあの人たちに嫌われているっぽいし!



















なんでなんでぇ~~~~







あたし、なんかしたぁ~~~~????






















なんか・・・・・・
















うん・・・・・・













どうでもいい人たちなんだけど、













やっぱ嫌われるのって辛い!!






















なんでぇ~~~~~~?????



















音楽の授業中も、そのことばかりを考えていた。
















そして、ちょっと落ち込みながら







授業が終わって、音楽室から戻っていた。



















渡り廊下を歩いていたら、







向こうの校舎の非常階段から










「おい!!チビ!!!」










もういいってば・・・(´□`。)






















それから、音楽の帰りは、







毎回、向こう側の校舎の非常階段から、







トン先輩に絡まれるようになった。






















っつーか、あのギャル子ちゃんたち、トン先輩が好きなのかなぁ。







ぶっちゃけ、トン先輩なんてどうでもいいんだけどっ・・・



















嫌われている理由をずっと考えていた。

























落ち込んで、席にぼーーーーっと座っていたうっくんに、
















「んねっ どしたのっ!暗い顔して」










教室に遊びにきていたつっちーが言った。










「や、別に」













「笑顔、笑顔!!!(^∇^)」







笑って見せた。
















あー、やっぱこの笑顔、癒されるわぁ~。










えくぼ、かわいいなぁ。













なんだか、その笑顔にホッとした。






















その笑顔は、その時のうっくんには、







ビタミン剤のようにじんわり効いて、







元気をもらった気がした。