どうも毎度毎度のうっくんですパー

(なんじゃそりゃ)



本日、二つ目の投稿でっす。



なんで、前置きそこそこに、続き行きます。




☆はじめての方へ☆

このブログは、テーマ「幼少時代」からの続きものですが、

シリーズ最初のここから  でもだいたいわかると思います。


☆あらすじ☆

中学時代の元カレと、同じ高校に入学したうっくん。

元カレの存在が気になりつつも、毎日失敗ばかりのドタバタ生活。

そんな中で、トン先輩というナゾの先輩とひょんなことから知り合いに。

トン先輩にいたずらされてへこむうっくんに、やさしく笑顔を向けてくれる、つっちーに心いやされる。

だんだん惹かれていく。新しい恋に踏み出した時、元カレ参加の陸上部合宿に行くことになっちゃった!!


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電波系少

女が普通のアラサーになるまでにあったできごと







「うっくぅ~ん、もうすぐ選手帰ってくるみたい。ドリンク、つくろっか」



「あー、そうだった!!
あっ、それにチビちゃんたち、もうすぐ来ると思うから
忙しくなる前にやっとかなきゃね♪」




慣れないながらも、合宿初日の夕方、


あきと二人、バタバタとお手伝いに奮闘中。





チビちゃんは、上の子がお姉ちゃん5歳(くうちゃん)、


真ん中が3歳(そう君)、生後数か月の女の子(うみちゃん)


この3人を、子どもも産んだことがないうっくんが任される。。







っつーか、大丈夫なのか???





ま、料理は手伝えるほどの腕ないし・・・。


っつーか、へたすりゃゴミ箱行きだしあせる





「あ、くうちゃん!幼稚園終わったのぉ?お帰りぃ~~楽しかった?」


「うん、あのねあのね!!・・・」



くうちゃんがうっくんの腕をつかんで、


ひっぱりながら大部屋に入っていこうとしていたが・・・





「うんちぃ!!!」






そ・・・そうくん・・・






さっそくかいっ!(´Д`;)






「あらあらっうんこ?しーじゃなくてうんち??」






二人の手を引っ張ってトイレに連れて行こうと慌てて廊下に出た。








「おっと!!すみません!!」




チビちゃんたちに気を取られて、


下ばっかり向いていたので、ぶつかりそうになった。






顔を上げると



電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと







「・・・・・・。」


「・・・・・・。」









なしてこのタイミング!!






月野君がそこに立っていた。







「・・・うす。パー




月野君は、小さく小さくそう言って、


下を向いたままシャワー室へと行ってしまった。







「うっくん姉ちゃん!そうくんが!!!」



「あっやべっ!!そう君、うんちだったねっ」








・・・・・・・・・






はうっ (@Д@;





トレーニングパンツにうんこてんこもり。






ちーーーーーーーーん。ダウン







「あ~~~~~ん。。ごめんねぇそうくぅ~~~~ん。」



「あーーー!!うっくん姉ちゃん、
そうくんのうんこもらさしたぁ~~~!!!きゃははは!!!」






うん、5歳児だからね。


”うんこ”って響き、好きだし。







でもね、



けっこうへこむよ?






「お着替え取ってくるからまっててね。このままだよ!!」




着替えをすぐにとってきて、


トイレの前の廊下でうんこ処理。







慣れない手つきでモタモタしていたら、


トイレの横に位置するシャワー室から、


月野君が出てきた。







一瞬足を止めたようだったが、




「ふっ・・・・・・ww」








・・・え?



今、わろた?? わろた????





絶対笑ったよね。






下を向きタオルでわしゃわしゃ頭を拭きながら


選手の大部屋へと歩いて行ってしまった。






あ・・・あのタオル・・・


うっくんがクリスマスにプレゼントしたやつ・・・







キューーーーーン。恋の矢







あのね、月野君パー




今、ここに、”うんこ”という素晴らしい笑いのネタがあるんですよ。


活かさないわけにいかないでしょうっ。
(いやん、そうくんかわいそう!)





微妙に笑うとかじゃなくてさ、



「ばかだなー、何やってんだよ」



って声かけてよ。





いや、もう



「うんこだぁうんこだぁ!!音譜



でもいいじゃない。





なんかコメント置いていけぇ~~~~~~!!!あせる













もどかしいくらいに、


二人の距離は近くて遠かった。










あのね、月野君。






たった数秒のその時間が、


私にとっては、特別な時間だったよ?





そこに、二人にしかわからない空間を感じたよ?





一瞬だけだったけど、二人だけに流れた時間が、


あなたにも、見えたかなぁ・・・?





ただ、あなたが少し笑ってくれただけで、


こんなにも嬉しいよ。





また笑って話したいな。





付き合うとか、そんなんじゃなくて。



ただ、話がしたい・・・。


毎度でぃす!



なんだか、天気が悪いっていいうだけで、疲労困憊中のうっくんだよ☆




なんなんですかねぇ。この天気。


春らしい陽気も、まともにないまま梅雨に突入するんじゃないかと心配になります雨




最近みなさんのブログ、かなりの量を読んでますが、


みなさんも、異常な天気、気になってるみたいですね。




ま、



「ですよねーーーー」




ってことで、まとまりもなく、続き行っちゃいますぶーぶー




☆はじめての方へ☆

このブログは、テーマ「幼少時代」からの続きものですが、

シリーズ最初のここから  でもだいたいわかると思います。


☆あらすじ☆

中学時代の元カレと、同じ高校に入学したうっくん。

元カレの存在が気になりつつも、毎日失敗ばかりのドタバタ生活。

そんな中で、トン先輩というナゾの先輩とひょんなことから知り合いに。

トン先輩にいたずらされてへこむうっくんに、やさしく笑顔を向けてくれる、つっちーに心いやされる。

だんだん惹かれていく。新しい恋に踏み出した時、元カレ参加の陸上部合宿に行くことになっちゃった!!


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電波系少

女が普通のアラサーになるまでにあったできごと











とうとうこの日が来てしまった。




誰か・・・



誰か・・・





うっくんをどっかに連れてってくださいぃ~~~~!



ってか、なんなら羽つけて自力で飛んでもいい。



電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  




ってね、ふざけてる場合と違うっあせる




うん、しかも、読者の半数がコレ、わかんないと思うっ。

(坂上二郎さんだよ?知ってる?ねぇ知ってる??)








どうしよう?



未練タラタラで来てるって思われたくないんですけどっ。









軽く失神でもしてみてはどうだろう?











迷いや不安を無視して、時間は常に流れて行くもので、





午前中は部活に出て、


そのまま送迎バスで合宿センターに向かった。






今日の夕食の準備からお手伝いがスタートする。



送迎バスやら直集合で集まった面々は、


うっくんのクラスメイトばっかりで、少しほっとした。
(さすが、癒し系クラスと評される商業科!)



選手は合宿センターに泊まり込みだが、


お手伝いさんたちは、みんな自宅へと帰宅する予定。




うっくんは子守のため監督のおうちに宿泊予定。
(なんでうっくんだけっ!)










合宿センターにはお手伝いさん用の和室の大部屋も用意されていた。






大部屋に行くと、同じクラスの”あき”が、


ゴロンと横たわってゴロゴロウダウダ中だった。






「よっ!」



「あっ!うっくぅ~~~ん。
監督に聞いたら、うっくんも一緒って聞いててぇ。。
待ってたよぉ~~~!!!」



「うん、2週間がんばろぉ~~~~」



「ねーねーうっくん。」



「あぃ?」



「君、宿題はやったかね?」



「この私がしてると思う?」



「え゙っ。。全然ってわけじゃないやろ?」



「いや?全然やってない。。」



「え゙~~~~~~!!!!うっくんの見せてもらおうと思って、
宿題ぜぇ~~~~んぶ持ってきたのにぃ~~~~!!!」



「あっ、じゃあさ、空き時間は一緒に手分けしてやろうよ。」



「だね。もしかすると”るみ”も、

休憩時間にここに来るかもしれんって言ってたし!」




「お!いいねーーーーー!!!なんか楽しそぉ~~~~~♪」





るみは、陸上部の選手として合宿に参加する、同じクラスの仲良しだ。




はつちん、おおちゃん、るみ、あき、サチ、あみ と うっくんの7人が、


クラスの中では特に仲良しグループとしてつるんでいた。

(話の中に何度も登場する人物だよ☆)









「っつーか、夏休みの宿題、夏休みにやっちゃうとか、
わたし的には奇跡だよっ!生まれて初めてだよ。」


「うっくん・・・あんたどんな人生送ってきたん・・・」




え?こんな人生→  (忘れ物番長とブルマ)





まるで修学旅行の1日目のように、


浮かれモードで和室に制服のままゴロゴロしながら、


そんな話をしていた。







すると、あきが、改まったように切りだした。






「ねー、うっくん・・・」



「ん?なにぃ?」



「あのさぁ・・・。聞きにくいんだけどぉ・・・」



「・・・うん?」



「月野先輩の彼女だったって本当?」



「”聞きにくい”とか言うワリに
ズバっときたね!ズバッと!(笑)

うん、まあ、昔の話!!」



「うっくんは大丈夫なん?こんなとこきて。もうホントに終わってんの?」



「あ、それは、うん。間違いなく終わってる。。
でも、そおねぇ~。大丈夫か大丈夫じゃないか・・・と言われてみると、
ちょっと大丈夫じゃないかも。。あせる



「月野先輩、たぶん、短大生とかに狙われてるよ?」



「へ?・・・短大生?」



「あ、聞いてない?この合宿、女子短も一緒にやるんだってさ。
明後日くらいに合流するんじゃない?」



「へぇ~、そうなん。知らんかった。」



「月野先輩、キャプテンになってから、さらにモテてるって、るみが言ってたよ。
この合宿に、短大生も絶対狙ってくるはずだって。」



「へぇ~~~。キャプテンなんだ。

うちの姉ちゃん、そんなこと言ってなかったなぁ。」







運動系の部活って、したことないから、


どういう基準でキャプテンって選ばれるのか知らないけど・・・


月野君って、人望があるのかな・・・。





まあ、そうねぇ・・・





聞き役だし?


冷静だし?


癒し系だし?


足も速いし?


イケメンだし?





ま、言われてみると、月野君以外に誰がやるんだよっていう感じだよね。
(最後のは関係ないと思うよ☆)






ってか、ここまでくると、マジで嫌味な奴とさえ思えるな。



トン先輩の嫉妬心がわかる気がするよ。
(↑トン先輩が嫌っている理由は”嫉妬”だと決めつけていたw)








あきは、さらに続けた。







「うっくんと月野先輩のことって、本当は入学当初から聞きたかったんだけどさぁ、

うっくん、はつちんとが一番仲いいし、

なんかそういうのって聞きづらいっていうか・・・

たぶん、他のみんなもそうだと思うよ?」



「あー、別に全然だいじょぶ。っつーか、はつちんとも全然その話してないよ。」



「じゃ、トモちゃん集団に呼び出しくらったってのも本当?」



「あー、そうそう!マジ最悪だった。いいメイワク!!」



「こわいもんねぇ。あの人たち。」



「ってかさ、そういうの、どこからの情報?」



「私は、るみだけど。るみは・・・お姉ちゃん・・・と思う。」



「お姉ちゃんって、るみの?」



「うん」



「へー、いるんだぁうちの学校。」



「知らない?ユキ先輩って・・・3年の超美人な」






え・・・・・・







それって・・・。








「バレー部の3年?」



「そうそう。」



「・・・・・・・・・」






電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  
(うん、それ、若干失礼w)








ユキ先輩は、うっくんが月野君が好きになったと勘違いして別れる原因になった、


あのウルトラ美人先輩のことだ。
(わからない人は初恋シリーズ  をどうぞ)





「るみとユキ先輩って・・・姉妹だったんだぁ・・・」







・・・とそこに急にふすまが開いて、監督が入ってきた。叫び






「ナニナニ?お前たち何の話?」




妻、子(3人)持ちの、


生粋のチャラ男、


当時28歳の自称「監督」。

(いや、そこは自称つけなくていいんじゃないかなっ。まともに監督だよっ。)






「えーー!監督には内緒ですぅ~~~」



「あきと私だけの話ですよぉ~」



「何?たとえば月野とお前がつきあってた話とか?」







ギクッガーン








なんで知ってんの!!!


マジでこの学校の情報網、ハンパない!!!!









「うっくんには悪いが、月野はダメだ!諦めろ」



「いやいや、違いますってぇ~。勝手にそんな話作んないでください」



「でもお前たち、中学ん時付き合ってたんだろぉ?
俺、お前たちのことならなんでも知ってんだぜ?」



「・・・それはいいんですよ、もう。ほんと違いますから」



「陸上部は、恋愛禁止だから

彼女いるやつとか、即排除!(彼女をな)」



「へーそうなんですか」
(↑棒読み)










なるほど。






あのマジメな月野君が、その決まりを破るわけがない。


断ってる理由は、そういうことか。







・・・ん?









待てよ?







月野君から連絡こなくなったのも、

そもそも、そういうことだったんじゃない!?





っくぅ~~~~!この監督め!







「ま、そうじゃなくても、あいつはあんまり進めないけどなぁ。


モテてるみたいだけど、なんでモテてんのかわかんねぇなぁ俺には!
マジメでいいやつだけど、男としては面白みがねぇだろう?


俺が女なら、絶対”俺”を選ぶな!!

(↑超本気)




「・・・・・・言っててくださいよ。えぇ、もう、ご自由に・・・」





っつーか、監督。


あんたもう、28だろっパンチ!




(高校生のときはねぇ・・・28っておじさんだと思ってたから・・・(笑)
今となっては当時の監督より年上になったのかと思うと軽くショック)







「監督もモテモテですよ?♪私、監督好きだもぉ~んラブラブ。ね?うっくんニコニコ





さすがっ!


男を手のひらで転がす”悪魔な天使”、あきの見事なトークプレー!!!








あきが、ちっさい声で言ってきた。



「恋愛禁止なら、短大生、いくらがんばっても無理だね☆よかったじゃん♪」







・・・よかった・・・のか?


よくわかんないや。







ん、でも、


合宿中に彼女できて、イチャイチャされても目ざわりなのは間違いないな。






うん、よかったってことにしとこぉ。DASH!




んーーー、でもでも、あきはなんか根本を勘違いしている気もするけど・・・。





ま、いっか♪




こうして、暑い熱い2週間の夏合宿がスタートした。

どうもぉ。みなさんおはこんばんちはパー



今日もあいにくの雨の長崎県。


友人3人でイタメシ行きました。


で、その後デザート食べました。




ひらめき電球服も買いましたアップ



というわけで、上機嫌のうっくんですにひひ




ランラン気分で続きを書いちゃいます。







☆はじめての方へ☆

このブログは、テーマ「幼少時代」からの続きものですが、

シリーズ最初のここから  でもだいたいわかると思います。


☆あらすじ☆

中学時代の元カレと、同じ高校に入学したうっくん。

元カレの存在が気になりつつも、毎日失敗ばかりのドタバタ生活。

そんな中で、トン先輩というナゾの先輩とひょんなことから知り合いに。

トン先輩にいたずらされてへこむうっくんに、やさしく笑顔を向けてくれる、つっちーに心いやされる。

はたして、この人たち、うっくんとどんなドラマを生むんでしょう。








夏休みのある日








「ワン!!ワンワンワンッ!!!ワンワン!」



電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  




ヒィィィィーーーーーー!!!




電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと  







い゙、い゙ぬ゙ぅ~~~~~~~!!!!



ムリムリムリムリ!!!





犬って無理!


犬ぜったいむり!!




やめてぇ~~~~~~~!!!






うっくんは、犬は好きだが、


犬恐怖症である。








いつものように、夕方まで学校で課題をやって、


正門の近くで、母の迎えを待っていたところに、



どっからともなく犬が!!!








「セナ!!セナ!!!」


振り返ると、私服姿のつっちーがいた。






「つ、つっちー、お願い、早く犬捕まえて!」


「あ、ごめん。あせる苦手?」


「か、かわいいけど、こわいぃぃぃ~~~~~~!!!」






つっちーが ”セナ” を抱っこした。



「ごめんね、どうも犬は怖くって・・・」



「いやいや、気ぃ抜いて逃げられたこっちが悪い。」





「・・・セナっていうの?」



「うん!F1のアイルトンセナから取った!」



「へぇ~!いい名前じゃん。」



「なんでこんな時間に学校?」



「うん、ちょっと図書室。」



「ふ~ん、そか。お疲れっす!」



「部活は?」



「あー、今日は早朝練習だった。」



「そか。」






シーーーーン。






「・・・・・・あのさぁ・・・」



うっくんは、思い切ってきりだした。









「ん?どした?」



「トン先輩って、ちょっとつかめない人だよね?」



「そう?」



「う・・・ん。なんかどっから本気でどっから嘘かわかんないって感じ?
いっつもからかわれて、なんか面白がられてる気が・・・」



「あはは!!!たしかに面白がってるな!あれは。
トンさんかぁ・・・95%が嘘だよ!!! 笑」










夕陽に照らされた彼の笑顔は、



まぶしかった。









「ま、でも、悪い人じゃないよ?
嘘ばっかりやけど、たまにすげぇマジメなこと言うし。

それがすごいズバっと刺さるんよ。
あんなだけど、頼れる野球部の主将!」



「え?キャプテン!?」



「そっ!俺たちの大将。けっこう信頼厚いよ。」



「へぇ~そうなんだぁ。」



「野球に関してはマジだし!」



「ふ~~~ん」



「ま、今後も仲良くしなよ!」



「仲いいのか悪いのかって感じだけどwww」



「あはははは!」



「あ、迎えがきた!バイバーーイ!」



「おう!またなぁーー!!」





初めてつっちーとまともにしゃべった気がする・・・。





夕日は眩しくて、だけど、風はいい感じに涼しくて、


彼の、少年のような笑顔と裏腹な、


落ち着いたその口調は、


うっくんの中に心地よく響いた。







うん。彼、やっぱいいかも!








そう思った。



そう思えたのに・・・。









うっくんを揺さぶる出来事が待ちかまえていることを、





その時はまだ知らなかった。







8月に入ったある日。


お姉ちゃんからまさかの話。






「あー、うっくん。(陸上部の)監督から、聞いた?」



「は?何を?」



「8月の中旬から2週間、合宿するんだけど、手伝って欲しいんだって」



「え゙っ」



「うっくんは食事を作るのと、監督の子どもの子守担当。」



「む・・・無理。」



「ってか・・・あんたは半強制みたいよ。

監督の子どもがなついてるの、あんただけだし。」






なぬぅ~~~~~~~!!!






なになに!その一方的な感じっ。



うっくんには断る余地もなし!?



あのね?



けっこう、こう見えて多忙なわけ。




まあね?一日中何かやってるかって言われるとそうじゃないけどね、


それなりに、課題もあるしね?


それなりに、のんびりもしたいしね?


それなりに、部活も参加してるしね?




高校生なりの多忙さがあるわけよ。


うん。



陸上部だけが大変なのと違うんだよ?




せめてさぁ、スケジュールっつーか、


都合をうかがうーーーーっていうね、


そういう心遣い、ちょっとは欲しいかもよ?監督。






っていうか?


時間やスケジュールやっていう都合なんてどうでもいいんだけど・・・





困る!!




心が!!!




思いっきり困る!






「それって男子・女子どっちもだよね・・・?」



「うん。そう・・・。やっぱ光がいたら、気まずい?」



「・・・わかんない。」



「でも、選手との接点なんて、そんなないと思うし!」



「そっか・・・。うーーーーん・・・」



「ってか、あんたは絶対参加って監督言ってたから、
たぶん何が何でも来いって言われるよ(笑)」








行くしか・・・ない・・・のか?






新旧一騎打ち。




3歩進んで5歩下がる!?


電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと