毎度でぃす!
なんだか、天気が悪いっていいうだけで、疲労困憊中のうっくんだよ☆
なんなんですかねぇ。この天気。
春らしい陽気も、まともにないまま梅雨に突入するんじゃないかと心配になります![]()
最近みなさんのブログ、かなりの量を読んでますが、
みなさんも、異常な天気、気になってるみたいですね。
ま、
「ですよねーーーー」
ってことで、まとまりもなく、続き行っちゃいます![]()
☆はじめての方へ☆
このブログは、テーマ「幼少時代」からの続きものですが、
シリーズ最初のここから でもだいたいわかると思います。
☆あらすじ☆
中学時代の元カレと、同じ高校に入学したうっくん。
元カレの存在が気になりつつも、毎日失敗ばかりのドタバタ生活。
そんな中で、トン先輩というナゾの先輩とひょんなことから知り合いに。
トン先輩にいたずらされてへこむうっくんに、やさしく笑顔を向けてくれる、つっちーに心いやされる。
だんだん惹かれていく。新しい恋に踏み出した時、元カレ参加の陸上部合宿に行くことになっちゃった!!
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とうとうこの日が来てしまった。
誰か・・・
誰か・・・
うっくんをどっかに連れてってくださいぃ~~~~!
ってか、なんなら羽つけて自力で飛んでもいい。
ってね、ふざけてる場合と違うっ![]()
うん、しかも、読者の半数がコレ、わかんないと思うっ。
(坂上二郎さんだよ?知ってる?ねぇ知ってる??)
どうしよう?
未練タラタラで来てるって思われたくないんですけどっ。
軽く失神でもしてみてはどうだろう?
迷いや不安を無視して、時間は常に流れて行くもので、
午前中は部活に出て、
そのまま送迎バスで合宿センターに向かった。
今日の夕食の準備からお手伝いがスタートする。
送迎バスやら直集合で集まった面々は、
うっくんのクラスメイトばっかりで、少しほっとした。
(さすが、癒し系クラスと評される商業科!)
選手は合宿センターに泊まり込みだが、
お手伝いさんたちは、みんな自宅へと帰宅する予定。
うっくんは子守のため監督のおうちに宿泊予定。
(なんでうっくんだけっ!)
合宿センターにはお手伝いさん用の和室の大部屋も用意されていた。
大部屋に行くと、同じクラスの”あき”が、
ゴロンと横たわってゴロゴロウダウダ中だった。
「よっ!」
「あっ!うっくぅ~~~ん。
監督に聞いたら、うっくんも一緒って聞いててぇ。。
待ってたよぉ~~~!!!」
「うん、2週間がんばろぉ~~~~」
「ねーねーうっくん。」
「あぃ?」
「君、宿題はやったかね?」
「この私がしてると思う?」
「え゙っ。。全然ってわけじゃないやろ?」
「いや?全然やってない。。」
「え゙~~~~~~!!!!うっくんの見せてもらおうと思って、
宿題ぜぇ~~~~んぶ持ってきたのにぃ~~~~!!!」
「あっ、じゃあさ、空き時間は一緒に手分けしてやろうよ。」
「だね。もしかすると”るみ”も、
休憩時間にここに来るかもしれんって言ってたし!」
「お!いいねーーーーー!!!なんか楽しそぉ~~~~~♪」
るみは、陸上部の選手として合宿に参加する、同じクラスの仲良しだ。
はつちん、おおちゃん、るみ、あき、サチ、あみ と うっくんの7人が、
クラスの中では特に仲良しグループとしてつるんでいた。
(話の中に何度も登場する人物だよ☆)
「っつーか、夏休みの宿題、夏休みにやっちゃうとか、
わたし的には奇跡だよっ!生まれて初めてだよ。」
「うっくん・・・あんたどんな人生送ってきたん・・・」
え?こんな人生→★
(忘れ物番長とブルマ)
まるで修学旅行の1日目のように、
浮かれモードで和室に制服のままゴロゴロしながら、
そんな話をしていた。
すると、あきが、改まったように切りだした。
「ねー、うっくん・・・」
「ん?なにぃ?」
「あのさぁ・・・。聞きにくいんだけどぉ・・・」
「・・・うん?」
「月野先輩の彼女だったって本当?」
「”聞きにくい”とか言うワリに
ズバっときたね!ズバッと!(笑)
うん、まあ、昔の話!!」
「うっくんは大丈夫なん?こんなとこきて。もうホントに終わってんの?」
「あ、それは、うん。間違いなく終わってる。。
でも、そおねぇ~。大丈夫か大丈夫じゃないか・・・と言われてみると、
ちょっと大丈夫じゃないかも。。
」
「月野先輩、たぶん、短大生とかに狙われてるよ?」
「へ?・・・短大生?」
「あ、聞いてない?この合宿、女子短も一緒にやるんだってさ。
明後日くらいに合流するんじゃない?」
「へぇ~、そうなん。知らんかった。」
「月野先輩、キャプテンになってから、さらにモテてるって、るみが言ってたよ。
この合宿に、短大生も絶対狙ってくるはずだって。」
「へぇ~~~。キャプテンなんだ。
うちの姉ちゃん、そんなこと言ってなかったなぁ。」
運動系の部活って、したことないから、
どういう基準でキャプテンって選ばれるのか知らないけど・・・
月野君って、人望があるのかな・・・。
まあ、そうねぇ・・・
聞き役だし?
冷静だし?
癒し系だし?
足も速いし?
イケメンだし?
ま、言われてみると、月野君以外に誰がやるんだよっていう感じだよね。
(最後のは関係ないと思うよ☆)
ってか、ここまでくると、マジで嫌味な奴とさえ思えるな。
トン先輩の嫉妬心がわかる気がするよ。
(↑トン先輩が嫌っている理由は”嫉妬”だと決めつけていたw)
あきは、さらに続けた。
「うっくんと月野先輩のことって、本当は入学当初から聞きたかったんだけどさぁ、
うっくん、はつちんとが一番仲いいし、
なんかそういうのって聞きづらいっていうか・・・。
たぶん、他のみんなもそうだと思うよ?」
「あー、別に全然だいじょぶ。っつーか、はつちんとも全然その話してないよ。」
「じゃ、トモちゃん集団に呼び出しくらったってのも本当?」
「あー、そうそう!マジ最悪だった。いいメイワク!!」
「こわいもんねぇ。あの人たち。」
「ってかさ、そういうの、どこからの情報?」
「私は、るみだけど。るみは・・・お姉ちゃん・・・と思う。」
「お姉ちゃんって、るみの?」
「うん」
「へー、いるんだぁうちの学校。」
「知らない?ユキ先輩って・・・3年の超美人な」
え・・・・・・
それって・・・。
「バレー部の3年?」
「そうそう。」
「・・・・・・・・・」
ユキ先輩は、うっくんが月野君が好きになったと勘違いして別れる原因になった、
あのウルトラ美人先輩のことだ。
(わからない人は初恋シリーズ★
をどうぞ)
「るみとユキ先輩って・・・姉妹だったんだぁ・・・」
・・・とそこに急にふすまが開いて、監督が入ってきた。![]()
「ナニナニ?お前たち何の話?」
妻、子(3人)持ちの、
生粋のチャラ男、
当時28歳の自称「監督」。
(いや、そこは自称つけなくていいんじゃないかなっ。まともに監督だよっ。)
「えーー!監督には内緒ですぅ~~~」
「あきと私だけの話ですよぉ~」
「何?たとえば月野とお前がつきあってた話とか?」
ギクッ![]()
なんで知ってんの!!!
マジでこの学校の情報網、ハンパない!!!!
「うっくんには悪いが、月野はダメだ!諦めろ」
「いやいや、違いますってぇ~。勝手にそんな話作んないでください」
「でもお前たち、中学ん時付き合ってたんだろぉ?
俺、お前たちのことならなんでも知ってんだぜ?」
「・・・それはいいんですよ、もう。ほんと違いますから」
「陸上部は、恋愛禁止だから。
彼女いるやつとか、即排除!(彼女をな)」
「へーそうなんですか」
(↑棒読み)
なるほど。
あのマジメな月野君が、その決まりを破るわけがない。
断ってる理由は、そういうことか。
・・・ん?
待てよ?
月野君から連絡こなくなったのも、
そもそも、そういうことだったんじゃない!?
っくぅ~~~~!この監督め!
「ま、そうじゃなくても、あいつはあんまり進めないけどなぁ。
モテてるみたいだけど、なんでモテてんのかわかんねぇなぁ俺には!
マジメでいいやつだけど、男としては面白みがねぇだろう?
俺が女なら、絶対”俺”を選ぶな!!」
(↑超本気)
「・・・・・・言っててくださいよ。えぇ、もう、ご自由に・・・」
っつーか、監督。
あんたもう、28だろっ
(高校生のときはねぇ・・・28っておじさんだと思ってたから・・・(笑)
今となっては当時の監督より年上になったのかと思うと軽くショック)
「監督もモテモテですよ?♪私、監督好きだもぉ~ん
。ね?うっくん
」
さすがっ!
男を手のひらで転がす”悪魔な天使”、あきの見事なトークプレー!!!
あきが、ちっさい声で言ってきた。
「恋愛禁止なら、短大生、いくらがんばっても無理だね☆よかったじゃん♪」
・・・よかった・・・のか?
よくわかんないや。
ん、でも、
合宿中に彼女できて、イチャイチャされても目ざわりなのは間違いないな。
うん、よかったってことにしとこぉ。![]()
んーーー、でもでも、あきはなんか根本を勘違いしている気もするけど・・・。
ま、いっか♪
こうして、暑い熱い2週間の夏合宿がスタートした。

