映画『鬼滅の刃/絆の奇跡、そして柱稽古へ』の個人的評価&感想メモ

 

個人的満足度︰★★★★★

ストーリー︰★★★★☆

娯楽性︰★★★★★

泣ける度︰★★☆☆☆

期待値︰★★★★★

オススメ度︰★★★★☆

 

《あらすじ》刀鍛冶の里を舞台に、炭治郎と上弦の肆・半天狗との激闘と禰󠄀豆子の太陽克服を描いた「刀鍛冶の里編」第十一話に加えて、来たる鬼舞辻󠄀無惨との決戦に向けた柱稽古の開幕を描く「柱稽古編」の第一話。

 

 

劇場用アニメでは無いのだけど、逸早く「柱稽古編」を観たくてねキラキラ

原作マンガは読まず、アニメの方を楽しんでいる者として観てきました。

アニメで最終話まで見ることが出来たら、原作マンガを全巻買って読もうと思っております本

 

刀鍛冶の里編で半天狗を倒すシーンを改めて見直しても激アツだし、柱稽古編の第一話を観ても続きが気になって仕方が無いですわ爆笑

半天狗の「弱いものイジメをするなッ!」と剛腕で炭治郎を圧し潰そうとする身勝手さが彼奴の首を斬る時に、より一層スカッとするし、太陽を克服した禰󠄀豆子に涙腺を刺激されるんだよねえーん

太陽を克服した禰󠄀豆子を狙う鬼舞辻無惨たち鬼を迎え討つべく、鬼殺隊を鍛える柱稽古への流れも納得やね筋肉

早くアニメの続きが見たい!!

 

 

@はんぞう



映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の個人的評価&感想メモ
 
個人的満足度︰★★★★★
ストーリー︰★★★★☆
娯楽性︰★★★★★
バトル︰★★★★★
ロマンス︰★★★☆☆
オススメ度︰★★★★★
 
《あらすじ》C.E.75、戦いはまだ続いていた。
独立運動、ブルーコスモスによる侵攻……事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。
そんな折、新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。
 
 
劇場限定ガンプラが欲しかったので初日の朝一の回を観に行ったのだけど、どうも入荷数が想像していたよりも少なかったようで、買えなかったぁぁぁガーン
ほとんどのシネコンもオープン前から列んでないと買えないみたいな入荷量だったようだねショボーン
自分はガンダムSEED系のガンプラには、それほどの熱量を持ってなかったのだけど、アニメを観たらガンプラも欲しくなっちゃうもんで、通常のHGライジングフリーダムガンダムを買って帰りました。
 
過去のガンダムSEEDってさ、ザクとかグフが登場してたのだけど、本作では新たにゲルググやギャンが登場してきてニヤニヤしちゃうのよネ照れ
勝敗は機体の性能で決まるわけではない!とか言いつつ、最強の機体に最強のパイロットの組み合わせは鬼に金棒過ぎて笑えてくるぞ爆笑
 
坂本真綾さんのFCサイトなどでルナマリア・ホーク役で出演します…みたいなアナウンスが無かったけど、映画公式サイトじゃシン・アスカ役の鈴村健一さんの下に名前が載っていて、夫婦でカップルのキャラクターを演じているシーンにもニヤニヤが止まらないよチュー
 
世界の平和を願いながら、終わらない戦いを強いられるラクスとキラに平穏は訪れるのか…、刮目せよキラキラ
ガンダムSEEDファンは勿論のこと、ガンダム好きなら絶対にシネコンで観るのをオススメしますグッド!
 
 
@はんぞう



1月22日(月)に激しい頭痛と咳が出て、仕事から帰宅して体温を測ると37.7℃。


23日は体温は36.4℃ながら鼻水ズルズルで常にティッシュボックスを持ち歩きながら仕事。

仕事帰りに市販の風邪薬を購入。

 

24日に体温は37.0℃。

風邪薬を飲みながら、鼻水や咳による喉の痛みで呼吸がし辛く脳が酸欠気味でボーッとしながら仕事。

職場の人に「明日は休んで病院で診てもらいな」て事で翌日は休ませてもらう事になったので、発熱外来で検査してもらうよう予約を取ろうとしたが、流行り病で発熱外来の予約が取れず、26日に検査してもらうことに。

 

25日は熱も平熱だし、呼吸が出来ない程の咳や鼻水も出てこなくなったので、風邪薬を飲まずに安静に。

 

26日に検査してもらうと、インフル陰性、コロナ陽性。

生活に支障をきたすほどの咳や鼻水ではなかったけど、病院で処方された薬を飲んで安静に。

 

コロナになったら38℃以上の発熱とかするものだと思っていたけど、そんなに熱は上がらなかったね。

味覚障害は無い。

嗅覚障害というほど何の匂いも感じなくないわけではないけど、ハッカオイルなど香りの強いモノを鼻に近付けても匂いを感じる感覚は弱っているかもだけど、単純に鼻水のせいで粘膜がやられているからかな。

食欲はイマイチ。

コロナのワクチンを打ってきているから症状が軽めなのかもね。

 

@はんぞう

映画『ウィッシュ《吹替版》』の個人的評価&感想メモ

 

個人的満足度︰★★★☆☆

ストーリー︰★★☆☆☆

娯楽性︰★★★★☆

泣ける度︰★☆☆☆☆

星に願いを︰★★★★★

オススメ度︰★★☆☆☆

 

《あらすじ》願いが叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャの願いは、100才になる祖父の願いが叶うこと。だが、すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を彼女は知ってしまう。みんなの願いを取り戻したいという、ひたむきな思いに応えたのは、“願い星”のスター。空から舞い降りたスターと、相棒である子ヤギのバレンティノと共に、アーシャは立ち上がる。「願いが、私を強くする」──願い星に選ばれた少女アーシャが、王国に巻き起こす奇跡とは…?

 

 

何故に王様の声優を福山雅治さんにしたんだ??

声の演技やミュージカルパートの歌は悪く無いけど、もっと上手い人は居るっしょ!?

王様というキャラクターに、福山雅治さんの顔がチラチラと頭によぎって集中出来ないんよキョロキョロ

 

今までのディズニー映画では散々魔法の力に頼ってきたのに、自分の夢は魔法に頼らず自分たちで頑張って叶えよう!というストーリーに腰砕けだよもやもや

魔法には頼らないけど、星には願うとか無茶苦茶よスター

 

王様もさ、過去に色々有って人々の願いを預かることで仮初めの平穏を築いて来ただけじゃん。

国民の願いを預かっているだけで、自由を掌握しようとするような極悪人でも無かったじゃん。

日本には知らぬが仏という諺が有るじゃん。

魔法で自分の願いを楽して叶えてもらおうとする国民は悪くはないのかい?

ポリコレに毒されて白人でもなく黒人でもないキャラクターばかりになって、モブキャラがみんな同じ顔じゃん。

 

夢は自分で努力して叶えるモノだよ!という力強いメッセージに涙も出ないよガーン

多少ハラハラするけど、ワクワクしないから心のギアが最初から最後までLOWのまんまでした。

 

 

@はんぞう

映画『屋根裏のラジャー』の個人的評価&感想メモ

 

個人的満足度︰★★★☆☆

ストーリー︰★★★★☆

娯楽性︰★★★★☆

泣ける度︰★★★☆☆

思春期︰★★★☆☆

オススメ度︰★★★☆☆

 

《あらすじ》彼の名はラジャー。

世界の誰にも、その姿は見えない。

なぜなら、ラジャーは愛をなくした少女の想像の友だち―イマジナリ―。


しかし、イマジナリには運命があった。

人間に忘れられると、消えていく。

失意のラジャーがたどり着いたのは、

かつて人間に忘れさられた想像たちが

身を寄せ合って暮らす「イマジナリの町」だった――。

 

 

スタジオポノックのオリジナルストーリーではなく、イギリスの作家A.F.ハロルドの書いた『The Imaginary』という本が原作らしい。

『ぼくが消えないうちに』という邦題で翻訳された本も有るらしい本

 

さて、イマジナリーフレンドのラジャーが主役の物語。

想像上の友人や動物を作り上げる時というのは、寂しかったり、哀しかったり、孤独な時だと思うのだ。

そして、成長し、孤独でなくなった時にはイマジナリーフレンドともお別れするもの。

どんなにハッピーエンドを期待しても、最初からアマンダとラジャーがお別れすることは決定付けられているのよね。

 

さてさて、想像者から忘れ去られたイマジナリ達が行き着く先は…となるのだが、人間たちの想像力が溢れる図書館で夜な夜な好き勝手に活動しているというのは如何なものかね。

想像者に思い出して欲しいという渇望は有るものの、他人の夢や想像にお邪魔して、極稀に新たなキャラクターとして生まれ変わるというのはイマジナリにとってハッピーな事なのだろうか?

イマジナリが忘れ去られる時は、それは想像者が成長した証でも有るのではないだろうか?

 

アマンダは父を亡くして、母親に甘えたくても甘えられない状況からラジャーを想像したのだろうが、アマンダ以上に不幸で孤独な子たちが居るような演出に、アマンダやラジャーに対してどっぷりと感情移入出来なかったのだよねえー

想像力で何でも出来るのか出来ないのか、よく分からない展開でモヤモヤするところも。

 

面白くない訳ではないけど、観終わって切なくなってしまう作品ではあるショボーン

 

 

@はんぞう





映画『アクアマン/失われた王国《3D4DX吹替版》』の個人的感想&評価メモ
 
個人的満足度︰★★★★★
ストーリー︰★★★★☆
娯楽性︰★★★★★
アクション︰★★★★☆
4DX体感度︰★★★★★
オススメ度︰★★★★★
 
《あらすじ》はるか昔、南極の氷河の奥深くに“失われた王国”が封印された。
世界を滅亡させる力を持つ古代兵器、ブラック・トライデントとともに——。
しかし今その封印は解かれ、かつてない邪悪な力が解き放たれてしまう。
立ち向かうのは、海の生物を操る海底アトランティスの王であり、
ユーモア溢れるお調子者、アクアマン。
5億の海の仲間とともに、かつてない脅威から海と地上の世界を守れるのか!?
 
 
この映画を観るなら絶対に4DXで観たいと思っていたんだよね映画
アクションシーンが豊富なのは勿論のこと、海のシーンが盛りだくさんだから水しぶきの演出が多くて夏場に上映してよ!って思ったねアセアセ
 
アクアマンが暴れるだけの中身スッカラカンのアクション映画なのかと思いきや、アクアマンの子育て奮闘記やら親子や兄弟の絆の物語など、敵味方それぞれにストーリーが有って楽しめたキラキラ
前作では王座をかけて争っていたアーサーとオームが共闘するとこが胸アツなんだよね爆笑
囚われてガリガリに痩せていたオームが海に浸かるとムキムキマッチョに変貌するシーンとか、熱くてクールなアクションシーンと笑えるシーンとの緩急が絶妙だね笑い
 
4DXで観られるシネコンが近くに在る方は是非ともシネコンで観てほしいッスグッド!
 
 
@はんぞう


映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド《吹替版》』【R-15】の個人的評価&感想メモ
 
個人的満足度︰★★★★★
ストーリー︰★★☆☆☆
娯楽性︰★★★★★
アクション︰★★★★★
バイオレンス︰★★★☆☆
オススメ度︰★★★☆☆
 
《あらすじ》自らを“消耗品”と名乗る最強無敵の傭兵軍団<エクスペンダブルズ>を率いるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)はCIAから下された新たなミッションに挑むため、かつての相棒であるリー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)の元を訪ねる。 バーニーとともに再び組むことを決意したリーがアジトに足を運ぶと、そこにはかつての仲間だけではなく、新たなメンバーが顔を揃えていた。新戦力を迎え【ニューブラッド】として生まれ変わったエクスペンダブルズが挑む今回のミッションは、テロリストが所有する核兵器を奪還すること――もし、失敗すれば第三次世界大戦が勃発しかねない危険なミッションに挑む彼らだったが、敵の卑劣な策の前にミッションは失敗に終わり、大きな代償を払うことに...。失われた仲間の意思を継ぎ、そして仇を討つために再びエクスペンダブルズが立ち上がる――!
 
 
R-15指定なのは、銃撃を受けるとトマトが弾けたみたいな血飛沫をあげるところかのぅリンゴハッ
冒頭でバーニーが勝負に負けて取られた指輪を取り返すため、クリスマスを連れて取り返しに行くというくだりは意味不明でストーリーに全く関係無いようで、実はバーニーの“指輪”に対して強烈な印象を残す伏線だったのな…。
ベタベタな伏線過ぎてビックリ!
 
ストーリーもエクスペンダブルズが暴れるためのメチャクチヤな展開で、マッチョなオヤジが銃撃戦やらカーチェイスやら格闘するシーンをただただ楽しむ作品ッスパンチ!
何かしれっと新しい仲間が登場したり、そこそこキャリアのあるアクション俳優さえ居れば簡単に続編を作れそうな作品ではあるけど、アクション映画好きにはそれだけで充分なんすよねグッド!
 
 
@はんぞう


映画『SPY×FAMILY CODE:White』の個人的評価&感想メモ
 
個人的満足度︰★★★★★
ストーリー︰★★★★☆
娯楽性︰★★★★★
ハラハラ度︰★★★★☆
泣ける度︰★★☆☆☆
オススメ度︰★★★★★
 
《あらすじ》世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
西国ウェスタリスの情報局対東課〈WISE︰ワイズ〉の敏腕諜報員エージェントの〈黄昏︰たそがれ〉ことロイド・フォージャーがいつものように任務に当たっていたところ、進行中のオペレーション〈梟︰ストリクス〉の担当を変更する、という指令が。
しかし新たな担当に選ばれたのは、無能な男だった――。

その頃イーデン校では、優勝者に〈星︰ステラ〉が授与されると噂の調理実習が実施されることに。少しでもオペレーション〈梟︰ストリクス〉の進展を示し〈WISE︰ワイズ〉へ任務継続を交渉する為、ひいては世界平和を守る為、ロイドは審査員長を務める校長の好物である“フリジス地方”の伝統菓子≪メレメレ≫を作ることをアーニャに提案。本場の味を確かめるため、フォージャー家は家族旅行でフリジスへ向かうことに。その一方でヨルは、出発前にロイドと謎の女のやりとりの一部始終を目撃してしまい、仮初めの関係に一抹の不安を覚えながらの家族旅行となってしまう……。

そんな家族旅行の途中、列車内でアーニャは怪しげなトランクケースを発見。その中にはなぜかチョコレートが……。不思議に思っていると、トランクケースの持ち主が戻って来てしまい、驚いた拍子にアーニャは誤ってそのチョコレートを飲み込んでしまう……。ところが、そのチョコレートには世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていた――!?

そしてたたみかけるように、旅先で起こるハプニングの連続!!
世界の命運は、またしてもこの仮初めの家族に託されてしまった――。
 
 
原作コミックは電子版の…しかもカラー版でしか買ってなくて、カラー版が7巻以降の更新がされなくてモヤモヤしてます本
まあ、TVアニメは今のところ全部見てますけどね口笛
 
TVアニメの方を見ていなくて、初めて『SPY×FAMILY』のアニメを劇場版で観るよ!って方でも問題無く楽しめる作品に仕上がっていますキラキラ
まあ、脇役のキャラクターは原作やアニメを見ておくと更に楽しめますよニヤリ
 
お互いにスパイや暗殺者であることを隠しつつ偽りの家族として過ごしている様子にハラハラしたり、感動したり、笑わせられたり、無茶苦茶な設定ながら喜怒哀楽が詰まっていて面白いよね。
アーニャの声優の種崎敦美さん、『葬送のフリーレン』のフリーレンや『デッドマウント・デスプレイ』の倉木リサとか、同じ人が演じているとは思えないほどのキャラクターの幅が有って凄いよねぇびっくり
 
兎にも角にも老若男女にオススメのアニメっすグッド!
 
 
@はんぞう




今年も宜しくお願いします富士山
 
2023年は、映画を毎月3本はシネコンで鑑賞して年間で36本観るのを目標としてたけど、残り1本足りずに35本という結果にえー
観たい映画のスケジュールが合わなかったり、暇は有っても観たい映画が無かったりと思い通りにいかないもんですもやもや
まあ、今年も映画を30作品以上はシネコンで観たいですね映画
 
映画鑑賞以外にプラモを組み立てたり、クラフトバンドとかの手芸も進めていきたいので、何もすることが無いことは無い1年にしたいですグッド!
 
 
@はんぞう