ういです
不妊治療約2年のすえ
第一子の娘を妊娠、無事出産。
このたび2人目不妊治療にて
通院5カ月目で授かったものの
妊娠10週で初期流産しました。
このブログでは不妊治療から
第一子の育児について
私なりに記録しています。
5日目4ABを移植後、BT8(3w6d)にて血中hCG「70.5 mIU/mL」で陽性判定。
5w1dには胎嚢と卵黄嚢も確認でき、その翌週6w2dには3.9mmの胎芽と、心拍数「113 bpm」が確認できました。
順調な経過に、ようやく自信を持ち始めた前回受診日の夜。
アレがやってきました。
そう、
出血
です。
出血の経緯
受診日の夜は主人の帰りが遅いとわかっていたため、私が娘のお風呂を入れる日でした。
お風呂の前にトイレへ入ると、おりものシートに少量の鮮血が
今回の妊娠で初めて見た出血でした。
「あ。」と思った次の瞬間には、便座に座っている状態で膣から鮮血がポタポタポタ…
拭いても拭いてもティッシュに付く血。
お腹も、普段とは違う種類の鈍い鈍痛がありました。
まさに顔面蒼白状態だったと思います。
約5カ月前、同じトイレで、大量の血とともにプーちゃんを排出しました。
その残像や血の匂いが ブワッ とフラッシュバックし、軽いパニックに陥りました。
量としては生理1日目に満たない出血です。
少量出血以上、生理の出血未満という感じ。
でも、膣からボタボタと溢れる血には私をパニックにさせる威力が十分にありました。
トイレから出た後はまず主人へ出血報告のLINE。
その後クリニックへ電話し、かねてより打合せていた「出血したらバファリン内服中止」の指示を仰ぎ、当日分からやめることに。
できれば横になりたいところでしたが、不幸にも主人の帰りが遅い日のため、娘のお世話は避けられません。
準備していたお風呂はやめ、娘にはホットタオルで我慢してもらい、何とか寝かしつけまで済ませ…
ホッとひと息ついた頃には、出血も止まっていました。
しかし出血騒動は、これだけでは済まなかったのです…
翌日の同じ夕方の時間帯、夕食の支度をしているとお腹が嫌な感じにズーンと痛み始めました。
何度も下着を覗いては、出血の有無を確認
そのうち主人が帰ってきたタイミングで、立ったまま膣から トロトロトロッ と出てくる感覚がありました。
慌ててショーツを持ってトイレに走ると、前日と同じ程度の鮮血がボタボタボタ。
これを見てさすがの私も、
「今回も、絨毛膜下血種は避けられないのか…」
と、うなだれました。
いやむしろ、無事に生存してくれているかさえ心配に…
その後も2日間ほどは、子宮内が不安定な状態と感じる自覚症状がありました。
絨毛膜下血種は、胎盤が根を張る際に子宮内の血管を傷つけて起こると言われていますが、まさに…と感じるような痛みが時々。
それ以降は出血こそありませんでしたが、(今、土台を一生懸命に作っているんだな)と思わずにはいられないようなうごめき?を感じていました。
出血以降の体調の変化
2日間続いた出血後、体調がガラリと変わりました。
・お腹の重みが増す
・お腹の張り
・抜け毛が増える
・強い眠気
・消化不良、下痢になりやすい
・うっすらと気持ちが悪い
つわり特有のような症状といえば、胃腸の働きの鈍化と気持ち悪さでしょうか。
一時期はガス溜まりが酷くて、お腹がパンパン。
常にお腹がギュルギュル言っているような状態で、苦しかったです
ホルモンバランスの乱れで消化不良はありがちなのだそう。
気持ち悪さについては、娘のときも妊娠初期にしばらくありました。
あのとき同様、朝一番が調子良く、夕方~夜になるにつれ重くなります。
夕方には、横にならないといられないような日も…
とはいえ、もともとつわりは軽い体質なので、酷い人に比べたら全然大したことないと思います
こんな状態でしたが、祝日と長雨の影響で、娘と自宅で過ごす機会が多く
気持ち悪さと戦いながらの育児はなかなか堪えました。
夕方になり耐えきれず横になると、心配そうに頭をナデナデしてくれたり、毛布をかけてくれたり。
体を起こすと、待ち望んだように「ママ、起きた~!?」と走り寄ってきます
ママは頑張るので、お腹のフーちゃんが元気でいることを祈るばかり
7w2d
本日の流れ
9:25:受付
9:45:内診
9:55:診察
10:15:処方
10:30:会計
体調が不安定なので、通院の電車内で座りたくてマタニティマークを持参しました。
優先座席へスムーズに座れたタイミングもありましたが、乗換で出遅れ…
目の前に座る女性がすぐに気づいてくれて、サッと譲ってくれました
人の優しさに感動します。
私もそうありたいです。
内診
「ういさ〜ん」
「こんにちは〜。よろしくお願いします〜」
「よろしくお願いします〜」
「じゃぁ見ていくね」
(エコー出ます)
「わかるかな?この縦に長い豆粒みたいなのが赤ちゃんだね」
「サイズは約8mmだね〜」
「それとここに心臓が動いているのがわかるかな?」
「はい、見えます」
「心拍約140bpmで、順調ですね」
サイズは小さめではありますが、標準範囲に入っているようです
ここで気になる出血の影響確認…
「先生。お電話した日と翌日に出血しましたが、血腫はできていませんか?」
「(エコーで確認しながら)うん、 あるね 」
またか。
「サイズも大きめではあるね」
先生の測定値では、今回の血腫は「11mm×23mm」でした。
プーちゃんのときは3×3cmだったので、それよりは小さいですがなかなかのサイズ感です。
ただ、エコーを見る限りでは大部分が白く固まっているので、プーちゃんのときよりはだいぶマシな状況かと。
出血も冒頭を最後に6日間見ていません。
診察
「赤ちゃん順調ですね」
「血腫は白く固まってきていますが、リスクはどうですか?」
「うーん。今後また出血する可能性も否定できないので、安静傾向がいいですね」
「お電話のときからバファリンはやめていますが、今後も飲まない方向でいいですか?」
「そうしましょう」
やはり私の妊娠と血腫は切り離せないのか
でもプーちゃんのときの血腫と比較すると、必要以上に恐れる心配はないのかな…
(改めて見返すとこの血腫の破壊力すごすぎ)
我が家は妊娠以降、家族総出で自主安静生活を送っているので、継続しつつ様子見ます。
「ではまたお薬を1週間分お出しするので、来週また見せてください」
「卒業はいつごろですか?」
「早ければ次回卒業できます。紹介状は用意さておきますか?」
「お願いします。産院に確認してみるので、早めに予約が取れたら来週卒業で。日が空きそうならもう1回見ていただきたいです」
「わかりました」
このあと産院へ電話し、思いがけず9日後に予約が取れてしまいました。
なのでRLCは次回卒業となります。早い…
母子手帳を貰ってこなければ
処方
いつメンからバファリンを外した布陣を処方。
hCG3,000も注射しました
次回は6日後、桃の節句に受診予定です。
例年どおりだと、来週から楽天スーパーSALEが始まりそうですね
先日のマラソンで購入したアイテムをPickしておきます。
前回はおもに娘の転園準備品を揃えました
参考になる方は少ないかもしれませんが…新年度はお子さんの身の周りの品を見直すいい機会でもあるので、宜しければぜひ
まずは言わずと知れた超有名おなかけっと!
現園がお布団+掛けタオルなのに対して、転園先はコットになるので寝具類はすべて新調しました。
ここのショップは布団シーツを購入した所なので、質の良さはよく理解しています
何度洗濯してもへたれないし、何ならもう1~2年は余裕で持ちそうでした(転園が惜しい…)。
名入れ対応可ですが、繁忙期は出荷まで時間が掛かります!
新年度に間に合わすにはおそらく今回がラストチャンスかと。お急ぎください
同じ柄でコットカバーも揃えました
こちらも名入れ対応可です!
転園先で使う巾着袋を新調しました
無地でカラー豊富、パステルカラーのやさしい色合いが好みです。
こちらも名入れできますが、納品まで時間がかかるのでお早目がおすすめです!
転園先では室内で上履きを使うので、新調しました。
2歳は脱ぎ履きしやすいマジックテープ式がおすすめ。
中敷きに左右の印があって、間違いづらいのも高ポイント娘もすぐに自分で履けるようになりました!