ういんちゃんのひとりごと -27ページ目

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13May
- 大野かなこさん撮影会
  もう半月もたってしまったのですが、４月２９日に参加した大野かなこさん（http://ameblo.jp/kanko-blog/）のナイト撮影会の写真を紹介します。大野さんの撮影会に参加するのはこれで２回目なので、以前も紹介しましたが、インターネットテレビ番組「あっ！とＮＯＷ」に出ていたのを見てファンになりました。番組宛てにメールを送っていたのでハンドルネームを覚えていてくれ、そして３月にも撮影会に参加したので顔も覚えていてくれたのでとても嬉しかったです。さて、前置きはこのくらいで写真を紹介します。第１部です。かつて、メイド喫茶の店長さんを務めていただけあって、メイド服がバッチリ決まっています。番組でだいぶ見慣れたのですが、やはり、目の前でこういう服を着た姿を見るとちょっとドキドキしました。第１部の後半は、鮮やかな紫色の水着でした。他のモデルさんを含めると撮影会の参加回数もだいぶ増えましたが、やっぱり小心者の私は、水着姿を見ると照れてしまいます・・・。今さらそんな事を言う歳でもないんですが・・・。照明に近づいてもらって陰影をつけたいと思ったのですが、スタジオ自体が明るかったのであまり効果が出ませんでした。前回の反省がまったく生かされていなくて、自分で自分が残念に思えました。第２部です。前半の私服は、お弁当を持って、一緒にピクニックに行きたくなるような、とても活動的な感じの衣装でした。このスタジオの中でも特にこの赤いソファーの場所は、いつも照明の色かぶりが大きくてあまり好きではない場所です。（初めは、カメラの調子が悪いのかと思ったのですが、他のカメラマンさんに聞いたら蛍光灯のちらつきが原因だという事でした。）緑の原っぱが似合いそうな帽子だと思いました。第２部の後半は、ハートがいっぱいの水着でした。スタジオにあった造花のバラを持ってもらいました。写真を見るとわかると思いますが、大野さんは、ほんわかした感じの女性で、終始和やかな雰囲気の撮影会でした。今週末にまた撮影会があるのですが、諸事情で参加出来ないのが残念です。でも、また参加してみたいと思います。＊写真は、事務所の許可を得て掲載しています。　肖像権は本人及び事務所にありますので、転載等二次使用はお断りします。
12May
- ねこが運転手さん！？　金沢のデゴイチ　Ｄ５１　５２２
  ４月末からの大型連休で撮影した写真が貯まってしまい、紹介が出来ないままになっているので、今日はどの写真を紹介しようか悩みましたが、昨日の疲れが出たのか、またもやダウンしていたので手っ取り早く選べるところで、昨日の写真を紹介します。昼食のお蕎麦を食べてから、雨の中を、観光エリアの外に向かって歩き出し、向かった先は、北陸自動車道金沢西インター側の西部緑地公園でした。そこまで４キロくらいかと思ったら５キロ以上あるという事が途中で判明し、雨足も強くなってきたのでバスに乗って近くまで行きました。何でそこに行ったかというと、公園の中にデゴイチが保存されているからです。このデゴイチは、５２２号機で、立派な屋根の下で大事に保存されていました。キャブを見られるのかと、階段を上ってみましたが、キャブには扉がつけられ、鍵がかかっていました。すき間から、キャブをのぞいたり、写真を撮っているとなにやら視線を感じて下を見ると・・・。ちょうど、炭水車から石炭をかき出す部分にねこが！そして、じ～っと私を見つめていました。しばらく見つめ合ってから、ひょいと飛び移った先は、運転手さんのイスでした。この後、ねこちゃんはデゴイチを運転しはじめました。なんてことはありませんでしたが、ここに住んでいるかのように見えました。炭水車の中はどうなっているか、写真を撮ってみたら予想もしなかったものが写っていました。こ、これは・・・！？どう見ても、ねこの家ですよね。しかも、５つ。きちんと並んでいるところを見ると誰かがデゴイチの上でねこを飼っているのでしょうか？？犬の散歩に来ていたご夫婦が、運転席のねこを見て、「ここにもねこがいるね」と話していたので、汽車の反対側に回ってみると、驚きの光景が！！デゴイチの下に、うちのジュニアより２まわり、いや３まわり以上丸々と太ったねこが４匹もいました。（写真では３匹しか見えませんが）金沢のデゴイチは、ねこのお家になっていました。さいごにおまけ。直江津駅の近くの五智交通公園のデゴイチ（Ｄ５１　７５）です。行きの電車の窓からナメクジ型のドームと、大きな重油タンクが見えたので、帰りに写そうとカメラを持ってワクワクしていたのですが、だいぶ暗くなっていたのと、車内の明かりが映って、何が写っているかわからないですね・・・。次回は、こちらのデゴイチも訪ねてみたいです。
11May
- 金沢の旅２日目
  １泊２日の金沢の旅。今日はフリープランで、行きたい所の目星はつけていました。でも、朝から雨降りだったので、朝食の後、チェックアウトギリギリまで寝ることにしました。朝食は、バイキングでした。遅いスタートを切り、はじめに武家屋敷に行ってみました。ここは、足軽が住んでいた家だそうです。こちらは、中級武士の高田家の屋敷跡です。手前が仲間部屋、まん中が門、奥が厩になっている「長屋門」です。そして、こちらは江戸時代の雰囲気を今に残した石畳の路地です。両側に土塀が続いていて、細く入り組んでいる路地は、城下町ならではの風景でしょう。武家屋敷を見学した後は、てくてく歩いて犀川を越え、にし茶屋街へ。そこで昼食にしました。蕎麦桐やというお店に入りました。ガイドブックや店員さんによれば五福そばという名物があるようでしたが、安い鳥南蛮そばを食べました。この後は、ある目的のため、観光客の行かないエリアに行って来ましたが、それは後日紹介します。そこは、単独行動じゃなければ行かれなかった場所です。（いつも読んでいただいている方は、だいたい見当が付いたと思います）そして、帰りは特急はくたかと、上越新幹線を乗り継いで帰って来ました。あっ、実家の両親におみやげを買うのを忘れた…。
10May
- 上越新幹線に乗って
  先週の木曜日まで一週間も旅をしたばかりですが、今日は金沢にやって来ました。今回の旅は、京都か金沢の甘味処を巡るという、某パチンコメーカーの懸賞に同居人が当たって連れて来てもらったので、交通費もホテル代もタダという嬉しいものです。上越新幹線は、高校生の時以来で、２階建てのＭＡＸタイプは初めてでしたが、指定された席は、１階でも２階でもない数少ない普通の高さの席でした。長岡から特急北越に乗り換えました。そこから金沢がとても遠かったです。改札を出ると、ハイヤーの運転手さんと美人の添乗員さんが待っていてくれました。１軒目の甘味処では、白玉あんみつと中国茶のセットをいただきました。次に、兼六園と金沢城を案内してもらいました。そして、２軒目の甘味処では、抹茶クリームぜんざいと抹茶のセットをいただきました。どちらのお店のスィーツ共にあんこが甘すぎずとてもおいしかったです。この後も市内の観光をして、ホテルまで送ってもらい、大満足の旅になりました。明日は、１日フリーなのでどこに行こうか悩みます。
09May
- ばんえつ物語号　５月バージョン　その１
  先週の撮影旅行で撮ってきた写真を少しずつ紹介していきます。今日は、５月１日の上り列車の写真を載せます。４月３０日の夜に家を出て、東北道の渋滞を避けるために常磐道から磐越西線に向かいました。西会津に着く頃には空が明るくなりかけていたので、休まないで上野尻の駅に行ってみました。午前５時頃でしたがもう２０本くらいの三脚が立ち、カメラマンも１０人ほどいたので、上野尻発電所前に移動してみました。こちらももう何人かが三脚を立てていましたが、まだ車を置くスペースもあったのでこの場所で撮影する事に決めました。普通列車を撮ったり、他のカメラマンと話をしながら１２時過ぎにやってくるＳＬを待ちました。雨が降ったり、日が照ったり、曇ったりと、めまぐるしく天気が変わりカメラの設定がとても難しかったです。そして、遠くから「ポーッ」と汽笛が聞こえてきて、汽車が見えました。とても良い煙を吐いてシゴナナがやって来ました。ところが、近づいてくるにつれて太陽が雲に隠れて辺りが暗く・・・。この辺で、オレンジ色の標識が隠れて桜も写るかなと思っていたら、予想よりも煙で桜が隠れてしまったのがちょっと残念でした。まだ、スノープロウが付いていて格好良い顔をしていました。この場所は、この場所は、右側は桜並木が続き、左側は杉林で明暗の差が大きく、構図を決めるのにかなり悩みました。やっぱり、ワイドにすると汽車の黒が杉林の色に溶け込んでしまって見えにくくなってしまいました・・・。ちなみに５月のヘッドマークは、子どもの日にちなんだデザインになっていました。この後、渋滞にはまったりしながら山都の鉄橋まで追いかけてパチリとしました。歩道に並んでいるカメラマンの一番端っこに三脚を立てていたら向こうの方から「邪魔だ～！」と怒鳴られてしまいました。ちょっと切なかったです。この後、お弁当を食べて下り列車の撮影場所に向かいました。つづく。
08May
- ジュニアに噛まれた！？
  旅の写真や、その前の撮影会の写真の整理をしなくては、と思いつつ、旅でエネルギーを使い果たしてダウンしています。そのため、今日はジュニアの写真を紹介します。何度も書いていますが、ジュニアは人間に対してトラウマを持っているので、私の前でもお腹を見せることはほとんどありません。でも、先日初めて、普通のねこがやるように、コロコロと転がって見せてくれました。その時は写真を取り損なったのですが、今回その直前と直後の写真が撮れました。あまりにも早くてシャッターチャンスを逃してしまったところが、ヘボな私らしいと思います。そのジュニアは、ごはんを食べていると必ずおかずをおねだりします。今日は、あげられるものがなかったので、指先にマヨネーズをちょっとつけてなめさせようと思ったら、ナント、カプッと指をくわえ込み、奥歯で噛んだのです！よほどお腹がすいていたのか、指を食べ物と間違えるなんて、まったく信じられません！指を抜いてから、「痛いじゃないか！」と言ったら、ちょっと頭を下げてからペロペロなめ出しました。しばらくして指を見たら血が・・・。結構本気で食べられそうになっていた様です・・・。
06May
- 撮影旅行６日目。無事帰還
  自分の中で、休職中に旅行をする罪悪感と、金銭的な余裕がない中で旅行をする不安感を持ったまま出発した旅も、３日には切り上げて帰ろうという当初の予定よりさらに延びてしまいましたが、いよいよ終わりを迎えました。昨日の夜は、大失敗の影響からか、単に暑かったせいか、ほとんど眠れませんでした。朝の目覚めはあまり良いものではなく、もう少し寝ていたい気持ちと戦うこととなりました。とりあえず、目を覚ますために顔を洗いにトイレに行ってみると、ツバメ達が女子トイレの中と外を往復していました。女子トイレの入り口にある案内板の上に、２羽仲良くとまっていました。トイレの入り口にも巣を作っているのは昨日の夜に見ていましたが、建物の中のかなり奥の方に巣作りをしているとは思いませんでした。こちらは、トイレの入り口のツバメさん。巣がまだ完成していません。こうして写真を見ると、ツバメののどの色は赤ではなくて茶色なんだなと、今さら気付きました。ツバメを撮っているのを他の利用客もわかってくれたから良かったですが、一歩間違えると通報されかねない場所＝トイレの周辺でカメラを持って、ツバメがとまるのを待って多ので内心ヒヤヒヤしました。罪悪感を感じつつも、せっかく出かけてきたのだから、フルに楽しみたいと、何ヶ所か寄り道しながら帰りました。徳川家康公と、新田義貞公にゆかりのある太田市世良田町にある世良田東照宮と新田荘遺跡（歴史公園）に立ち寄りました。その写真は機会があったら紹介したいと思います。このカモさんは、歴史公園の庭にある人工の小川にいたのですが、私の姿を見て陸に上がってしまったところです。「転んでもただで起きない」と言われることもありますが、さらに寄り道をしながら千葉に帰って来ました。千葉市内のいつも行くスタンドで給油した時に、トリップメーターを見たら、１４９９９９キロになっていました。前の２台は、１４万キロ台後半で引退でしたが、３台目の今の車はついに１５万キロ台に突入しました。今の状況だと、あと１年は乗り換えることが出来ないので、壊れないで欲しいものだと思いました。
05May
- 撮影旅行５日目。大失敗！
  世間でいうところのゴールデンウィークは、今日で終わります。そして、ＳＬの運行も今日で一区切り。朝、水上の道の駅をのんびり出発して、ブログのお仲間から教えてもらった撮影場所に行きました。今日は、こんな花を見つけました。この紫色の花は、以前、西会津でも見たことがありました。私の好きなスミレもたくさん咲いていました。両方初めて見たもので、線路沿いに群生していたので、一株ずついただいてまいりました。また、いつもは遠目にしか見たことの無い水力発電所の太いパイプを間近に見ることができました。カメラのトラブルがありましたが、まあ何枚か撮れたから良いかと、ラーメンを食べて、温泉に入りまったりしてから東京方面に進路を取りました。そこまでは良かったのですが、トイレ休憩の時に、ふと荷物を見たら(°□°;)ビデオカメラが無い！！撮影場所で、「なんか忘れそうだなぁ」と思いつつ、鉄道用の緊急電話の上に置いて、本当に忘れて来たのです！！！！距離的には３０キロほどしか進んでいませんでしたが、６時間以上経っていたので、慌てて戻りました。真っ暗の撮影場所に着くと………。有りました！！！！！カメラ本体よりも、ＳＬの映像よりも、去年死んでしまったみけの映像が返って来たことが嬉しかったです！だいぶ疲れがたまって来たため、注意力が足りなくなったと思うので、今夜はもう進むのを止めて寝ることにしました。
04May
- 撮影旅行４日目
  昨日の撮影が終わった後、新潟まわりで群馬まで来るつもりでしたが、越後川口ＳＡで車中泊しました。朝、起きてみると駐車場の端っこに大きな雪山がありました。黒く汚れていますがよく見ると白っぽいポツポツ模様が。みんな桜の花びらです。雪と桜を同時に見られるとうれしくなります。展望台があって、そこからは信濃川が見えました。途中で気分が悪くなって仮眠を取ったりしたので、渋川まで行くつもりでしたが水上で高速を降りました。利根川にかかる大きな橋の上にカメラをセットしました。そこで、生まれて初めてバンジージャンプを見ました。おっかないなぁと思いつつ、やってみたかったり…。橋の上からデゴイチを撮った後で、水上駅の転車台に行きました。連休とあってすごい人でしたが、思ったより人の回転が早く、たくさん写真を撮ることができました。今夜は水上で車中泊をして明日に備えます。
03May
- 撮影旅行３日目
  今日も朝から良い天気でした。ただ１日の中での寒暖の差が大きく、風邪をひいてしまいました。けれど微熱に負けていられません。気合いを入れて、今朝は５時過ぎに撮影場所に行きました。でもすでにいい場所は、「置き三脚」されていました。残念…。気を取り直して早朝ウォーキングで、隠れた観光スポットの銚子の口に行きました。ここは、平均して広い阿賀川の川幅が狭くなってものすごい急流になっている所です。崖の上から覗いてみましたが、怖かったです。崖の上にはいろいろな花が咲いていました。こんな植物もありました。ゼンマイです。１月に亡くなった祖母と採りに行ったのを思い出しました。満開の桜と競うように梅の花も。南の地方では別々に咲く花達も春の遅い北国では同時に咲きます。こんな風に花を見ながらのんびりとした時間を過ごしております。
02May
- 撮影旅行２日目
  ＳＬばんえつ物語号の撮影旅行２日目は、昨日と同じ西会津からスタートしました。今朝はけっこう冷え込んで、薄手の寝袋だけでは寒かったです。そのため早く目が覚めました。二つ撮影場所の候補があったうちの一つは下見だけにして早々と場所取りをしてのんびりＳＬを待ちました。偶然、新潟のブログのお仲間が昨日ＳＬを撮ったのと同じアングルだったのでびっくりしました。沿線は、遅い春を待っていたとばかりに沢山の花が咲いています。このスイセンは、民家の庭先や田んぼの畦だけでなく、家も何も無い場所にも沢山咲いています。自然に増えているのかと不思議になりました。撮影が終わってから、喜多方ラーメンを食べて、温泉に入って来ました。明日に備えて道の駅で車中泊の準備ができたので寝ることにします。
01May
- 会津は桜が満開です。
  昨日の夜中に家を出て、いつもの西会津までＳＬを撮りにやって来ました。この春は、寒い日が続いたので、桜がいつもの年よりも遅れて満開になっていました。驚いたのは、花のボリューム。枝が重そうに見えるくらいで、千葉の桜の２倍か３倍ありそうです。線路のそばには、ツクシもたくさんはえていました。今夜は霜注意報が出ているので冷えて来ましたが、その分桜をもう少し楽しめそうです。
30Apr
- カメラ目線のちびすけ
  今日は、連休の谷間ですが、これから北へ向けて旅立とうとしています。昼間、準備をしようと庭に出たら、ちびすけが来ていました。最近、ふてぶてしくなったというか、カメラに慣れてきたというか、近くまで寄れるようになりました。初めは、家の裏に大家さんが積んでおいた段ボールのうえでまどろんでいた時。もう段ボールは雨でボロボロなのですが、この場所はジュニアもたまに寝ている場所なので居心地が良いのでしょう。やっぱり愛嬌よりもすごみのある顔です。４０センチくらい近づいてこの写真を撮った後、うちの庭の方へ走っていきました。反対側から回り込んでみると、ちょうどジュニアと鉢合わせ。ジュニアは慌てて昼寝の場所から私の後へ逃げてきました。ちびすけは、お行儀よくお座りで、目線をくれました。では、旅に行って来ます。
29Apr
- 根室に行って来ました（ウソです…。）
  今日は、ＳＬばんえつ物語号４月バージョンを撮りに行く予定でしたが、昨晩出発できなかったので、夕方から東京に行って来ました。第一の目的地は、新橋にある東根室食堂でした。根室のご当地メニューのエスカロップを食べようと思ったからです。エスカロップとはバターライスにトンカツを乗せてデミグラスソースをかけたものです。ワクワクしてお店に入って、席に着き、「エスカロップ！」と言った瞬間「定食はお昼だけなんですよ～。」という無情なこたえが(T_T)夕方からは、私が食べられないお寿司だけだそうです…。場所がわかったので、今度はお昼に行ってみたいです。
28Apr
- ちょっと輝いている（!?）ジュニア君
  いよいよ大型連休がやってきました。北日本の桜も、寒さの影響で開花が遅れ、「ＳＬと桜」の写真が撮れると楽しみにしていました。そして、今日の夕方会津に向けて出発する予定でしたが、またもやダウン・・・。せっかく４月のＨＭを撮る最後のチャンスでしたがあきらめて、土曜からの５月のＨＭを撮りに行くことにしました。今日は、そんな感じで寝ていたので、月曜に撮ったジュニアの写真を載せます。木漏れ日の中、庭で丸くなっていたジュニア。（ゴチャゴチャしたものが写っていて恥ずかしかったので、ちょっとトリミング・・・）玄関先でポーズを決めるジュニア。声をかけたら、私を見上げているジュニア。風邪で髭が乱れてしまったのでもう１枚。何故か２枚とも口が半開き・・・。でも、お日様を浴びてちょっとキラキラ輝いているジュニア君でした。
27Apr
- 小倉遥さん撮影会　４月バージョン
  毎月恒例の小倉遥さん（http://ameblo.jp/ogura-haruka/）の撮影会に今月も参加してきました。前日には、ミスマリンちゃんとして、千葉県内のパチンコ屋さんのイベントにゲスト出演していたので、２日続けて会えて、今月はラッキーでした。さて、今回のスタジオは、何度か使われている麻布十番のハウススタジオでした。第２部、第３部と参加予定でしたが、第２部の参加者が多くてあまり写真が撮れなかったので第５部にも参加しました。第２部は、私服と水着でした。今回の撮影会は主催が「東スポ（東京スポーツ新聞）」で、何人ものモデルさんが集まっていましたが、第２部の後で、紙面用の集合写真を撮った時に、エキストラのカメラマン役で私も写らせてもらい、翌日の新聞に出るという、普段の撮影会では出来ない貴重な体験をさせてもらえました。第３部は、コスプレと水着でした。コスプレは、セクシーナースでしたが、ナースキャップがなかったので小倉さんはちょっと不満そうでした。（終わった後で、受付でスタッフから「ナースキャップのことを何か言っていませんでしたか？？」と心配そうに聞かれて思わず笑ってしまいました。）丈の短い白衣でしたが、健康的な感じでいやらしく見えないところがさすがです。水着はピンク色の花柄でしたが、掲載枚数の関係でカットします。第５部は、地下のショットバー風のスタジオでの撮影になりました。このスタジオは思ったよりも暗くて、シャッタースピードが稼げず、帰って来て写真を見たら半分くらいがぶれていました。また、鏡がたくさんあったので変わった写真が撮れたと思ったらピントが甘い写真が多く、自分の腕を思い知らされました。この写真もちょっとピンボケ気味ですが、雰囲気が気に入ったので載せてみました。毎回思うのですが、小倉さんは、選ぶのにすごく苦労するくらいいろいろな表情を見せてくれるので、ここで紹介できないのがとても残念です。＊写真は事務所の許可を得て掲載しています。　肖像権は本人と事務所にありますので、転載などの二次使用はお断りします。
25Apr
- 京葉線２０周年の電車
  今年は、ＪＲ京葉線の全線が開通してから２０年目に当たるそうです。そこで、スタンプラリーなどが実施されているのは知っていましたが、今日、記念のヘッドマークを付けた電車と出会いました。新木場駅で地下鉄に乗り換えるために下車して、自分の中で恒例になっている東京スカイツリーの写真を撮るためにホームの端にいたところ、その電車はやって来ました。２０周年と言っても、実際に開業したのはもう少し前で、私の通っていた高校のすぐ側を、京浜東北線からやって来た青い電車が走っていました。電車には詳しくないですが、高校生の私は、新しい路線の開業によそから来た古い車両を見てガッカリした記憶があります。ヘッドマークには、沿線にある千葉ポートタワーや幕張メッセ、葛西臨海公園の観覧車などがデザインされていました。また、車両の側面にも、同じデザインのマークが付いていました。東京駅のホームがメチャクチャ離れたところにあって、総武線まわりの方が楽であまり乗る機会のない京葉線ですが、晴れていると海が見えて眺めが良いのでその点は好きな路線かもしれません。
24Apr
- 明け方のジュニア　
  昼間のねこは、瞳が細くて人相（猫相？）があまり良くないです。夜のねこは、瞳がまん丸でとても可愛い顔をしています。うちのジュニアも、本当は可愛い顔をしているんです。夜が明けて、外の明かりが入ってきた頃、初めて高感度（ＩＳＯ６４００）で撮ってみました。かなり、画像の粒子は粗いですが、気に入っている写真です。
23Apr
- カントウタンポポ
  日曜日に、養老川の河川敷でお弁当を食べた時、座っていたまわりにタンポポがたくさん咲いていました。それは、普通に見られる外来種のセイヨウタンポポでした。でも、田植えの様子を撮影していた時、畦に咲いていたのは、セイヨウタンポポに負けてどんどん数が減っている日本の在来種のカントウタンポポでした。タンポポだけではなくキク科の植物は、たくさん花びらがあるように見えますが、この一つ一つが小さな花でそれぞれに、めしべとおしべがあります。上の写真にたくさん写っているくるりんとしたのがみんなめしべです。ちなみに、タンポポの花は、合弁花で、花びらの数は５枚です。在来種は共通して、花の下の「がく」に見える部分（総ほう）が上を向いていますが、セイヨウタンポポは、総ほうが反り返っているので区別は簡単です。（一番手前の花が一番わかりやすいかもしれないです。）こちらはセイヨウタンポポ。横から撮るのを忘れました・・・。おまけで、菜の花にとまるチョウチョさんです。
21Apr
- 亀戸餃子
  月曜日に用事があって亀戸に行って来ました。現地に着いてから、テレビ東京の「アド街ック天国」という番組で「亀戸餃子」というお店を紹介していたのを思い出しました。そこで、行ってみることにしました。大通りから一本入った細い路地にそのお店はありました。中に入るとＵ字型のカウンターがあって、その内側で餃子を焼いていました。餃子とご飯を頼むと、ご飯は置いていないとのことで、ちょっと恥ずかしかったです。餃子を３枚頼んだのですが、まず１枚出て来ました。お店の人がこちらの様子を見ていて、食べ終わりそうになると次のお皿を持って来てくれました。ちょうど、回転寿司のようにお皿が重なるので、何枚食べたかが一目瞭然という訳です。写真を撮り忘れましたが、小皿にはカラシが乗っていました。普通は、お醤油とお酢とラー油で食べるのですが、このお店では、カラシもつけて食べるようです。餃子が好きなので、家でも食べたいと思って、おみやげ用の生餃子も頼みました。よくあるプラスチックの入れ物ではなく、紙に包んでくれるあたりが老舗らしいです。焼き方の紙も付いて来ました。電車で帰る人は、匂わないようにビニール袋に入れてくれます。まあ、何というか、普通の餃子でしたが、また食べに行ってみたいと思いました。