借金チャラにもお金が必要
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
7月8日も、会計事務所向けの税制改正セミナーでした。
以前の参加者の方と、少し変わってきたのが、
「清算所得課税の改正についても触れてほしい」
という要望がちらほら聞こえてきたという点です。
清算所得課税というのは、
会社を閉じる時に生じる税金の話です。
会社を経営している社長にしてみれば、
一生に一度あるかないかの事ではあります。
平成22年の税制改正として、注意しておくべき点としては、
多額の借金を背負って会社を閉じる時に、
その借金を免除してもらう場合、
その免除額に対して税金がかかってくるようになった
という事です。
借金を返すお金がないから会社を閉じるのに
その借金をチャラにするにもお金が必要になるわけです。
新たな注意が必要です。
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書類を捨ててコスト削減
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
6月29日に、
立教ビジネスクリエイター塾 で、税務・会計の講師をさせて
いただきました。
これは、これから起業を目指す人たち向けの経営塾です。
ここでは税務・会計の基礎的な内容をメインとしてお話をしましたが、
その中で、
意外とヒットした内容が、
ビジネス書類の保存期間
です。
ビジネスで発生する書類には、法律で
保存期間が定められているものがあります。
税務関係の書類でいうと、領収書、請求書、レシート、、、などなど
があるのですが、(注:実際はもっと定められた書類があります)
これらの書類の保存期間は、
7年間
なんです。
結構長いですね。
今日、受け取った領収書は、
7年後まで持っていなくてはならないのです。
7年後、、、私は42歳か、、、
ただし、
実務上は過去3年間くらいまでの保存と
しているケースも多いようです。
税務調査でも、特に悪質なケースを除いて
3年前くらいましかさかのぼらないのが現状です。
特に、都内にオフィスがある場合は、
高い家賃を考えると、書類保存スペースコストも
バカにならないと思います。
再度、書類の保存期間を確認して、
順次整理していくことも大切ですね。
また、最近は、事前に申請すればスキャナで保存する
ことも認められてきています。
うまく利用すれば、コスト削減につながる可能性もあります。
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税率競争の中で日本は、、、
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
『税金の安い国にペーパーカンパニーを作って、
会社の利益をその国に還流させ、税金を減らすスキーム』
本国の重たい税負担を逃れるため、世界中の人々が思いつくことです。
でも、
これをやると本国の政府は黙ってはいません。
紙っぺら一つのペーパーカンパニーを置く程度のことで、
税金の徴収権が無くなるのであれば、国の根幹機能が崩壊して
しまいます。
日本政府ももちろん、黙っていません。
日本には、このスキームを防止する制度として
タックスヘイブン税制
があります。
税金の安い国に、実体のない会社を作った場合、
その会社の利益は日本で発生したものとする税制であります。
さて、
日本政府はこの度
税金の安い国 の定義を変えました。
かつてはその国の税率が
25%以下だと 安い国 となっていましたが、
この度、
20%以下を 安い国 と定義する事になりました。
今や世界的には、税金の値下げ競争です。
これは、
税金を安くして、国内企業の負担を減らして世界市場の受注合戦に勝たせる
税金を安くして、海外企業にどんどん自国に来てもらう
といった各国の想いの表れです。
その結果、税金の安い国が増えすぎて、
相対的に 安い の定義を下げざるを得なくなったのです。
日本の会社の税率は 約40%
先進国の中では、アメリカと並んで高い税率となっています。
経済発展という点でいうと、マイナス要素ではあります。
現在、日本政府では、法人税を引き下げるべき いう議論が
出ています。
もちろん、経済発展だけが全てではないという意見もあって然るべき
だと思います。
しかし、この議論の結論を急ぐべき理由が、
このタックスヘイブン税制改正にも表れてきているようです。
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静かに消え行く1人オーナー社長への重税
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
平成22年6月23日 開催の税制改正関係のセミナーは
39名の参加
でした。
平成22年度の税制改正といえば、
グループ法人税制 ということで、
もちろん大きく時間を割くテーマとなりますが、
実は、影に隠された大きな改正は、
特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入規定の廃止
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であります。
これは、
1人オーナー会社社長が、
たくさん給料をもらっていたら、
給料額の5~40%の部分に、法人税などが課される
という税制でした。
この廃止
静かに行われてますが、
けっこう影響度が大きい内容となってます。
税制改正的な一日
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
今日は一日セミナーをしてきました。
主な内容は
「グループ法人税制」
グループ法人税制というタイトルからみると、
「どうせ大っきい会社の話でしょ」
と思いがちですが、
大小問わず、全ての国内の会社が対象となり得ます。
それでいて適用になると、
税金が数百万円単位で変わってくる可能性があります。
非常に重要な改正です。
ということで、
例年だと20~30名のお申込みのところが、
60名超のお申込みをいただきました。
大盛況!!
一日話をすると、終盤声がかすれてきます。
そろそろ相川陽介氏 のヴォイストレーニングを
受ける時かな?
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