神戸【讃岐うどん】ことのは通信 -70ページ目

明石

おはようございます。

皆さん、明石というと何を思い出しますか?
「魚の棚」、「鯛鯛、蛸たこやろう」、「明石焼き」等々・・・
もうひとつ有名なものは「天文科学館天文台」ですね。


じつはこの天文科学館周辺(山陽電鉄 人丸駅付近)が最近ちょっと注目されています。
隠れ家的なレストランや、雑貨屋さんなどが出来ています。


イタリアンレストラン「三月(みずき)」
天文科学館のすぐそばにある、18席ほどのこじんまりとしたつくりのレストランです。
季節に応じた食材で作るランチ(700円)が人気です。
自家製の「フォカッチャ」も人気です。

  明石市人丸町2-17  正午~14:00、18:00~22:00


手製革雑貨 「スロウヘヴンリィー」
手作りの皮革製品が並ぶ雑貨屋。機能性を重視したバッグや財布が人気です。
もともとオーナーは元町でブティックをされていたそうです。
近くの雑貨店の仲間の皆さんと「路地裏明石」というHPも立ち上げられています。

  明石市天文町1-2-2 11:00~19:00


雑貨店 「ジャックポット」
絵本作家で画家のご主人が数年前にオープンされた雑貨屋。
絵本をはじめ、雑貨、アパレルなどもおいています。
なかなか幻想的でシュールな絵です。

  明石市桜町1-18  14:00~20:00



明石で有名なものといえば食べ物ばかりが思い浮かびますが、
意外な一面がある町です。




日替わり定食=ハイカラうどん+玉子かけご飯+ポテトサラダ+香の物
ぶっかけ定食=ぶっかけうどん(温or冷)+玉子かけご飯+ポテトサラダ+香の物
ことのは定食=おうどん(きつね・こぶ・わかめ)+ご飯(玉子・じゃこ・炊き込み)+天ぷら盛り合わせ+         
         ポテトサラダ+キャベツのしょうが炒め+香の物

扁桃

「扁桃」・・・
この漢字、なんて読むかわかりますか。
こちらは「アーモンド」アーモンドと読みます。
いつもこのブログの最後に本日の定食のお品書きをご紹介していますが、
一品の中にアーモンドをつかったものがあったので思い出しました。

そういえば「ことのは」をオープンする際に、暖簾に「饂飩」と書こうかどうかという話になり、
「饂飩」が読めるのか?
「饅頭」と間違えられないか?
というような話をしたこともありました。
ちなみに「暖簾=のれんのれん」、「饂飩=うどんザルうどん」、「饅頭=まんじゅう黒糖まんじゅう」です。


ちなみに一昨日サッカー日本代表と戦った「イングランドイングランド」はどう書くのでしょう?
「英国」ではありません。
「英蘭」と書きます。

漢字って難しいけど面白いですね。


日替わり定食=ハイカラうどん+玉子かけご飯+キャベツとコーンのコールスローサラダ+香の物
ぶっかけ定食=ぶっかけうどん(温or冷)+玉子かけご飯+キャベツとコーンのコールスローサラダ+香の物
ことのは定食=おうどん(きつね・こぶ・わかめ)+ご飯(玉子・じゃこ・炊き込み)+天ぷら盛り合わせ+キャベツとコーンのコールスローサラダ+さやいんげん・わかめの牛バラ炒め+香の物


ご来店お待ちしております。

幻のメニュー?

みなさんおはようございます。
昨日ひさしぶりに三宮のニューミュンヘンに行ってきました。
ミュンヘンといえばビールビールと鶏の唐揚げカラアゲですね。
本当にこれだけでも十分なくらいです。
(もちろん他のメニューも美味しいんですが)


ところで、「ことのは」でも唐揚げをお出しすることがあるのをご存知ですか?
普段はお出ししていないのですが、1年に数回、市民広場でイベントが行われる時や、
夜の宴会でお出しする場合があります。
(夜の宴会はお鍋<“豚しゃぶ肉 しゃぶしゃぶ”または“ちゃんこ”>を中心に、一品をお出ししています。
また、ご相談いただければお鍋のかわりにオードブル的なお料理をご用意することも出来ます。)


この唐揚げがなかなかいけます!
ですが、今言ったように登場回数が極端に少ないメニューですのである意味「幻のメニュー」です。
皆さんも機会があればぜひ一度ご賞味ください。


「ことのは」には結構幻のメニューが存在します。
こちらはまたの機会にご紹介いたします。