投げられ続ける問い
あらゆるものに
返事を求めるように
少年は何度も壁をたたいていた
いつか少年は大人になり
問いかけを忘れ喧騒に去る
置き去りにされた問いかけは
明日新しい少年が拾う
短い時代の中を
問いかけだけが永遠に息づく
一人一人の子どもたちを
ある成長に向かわせて
あらゆるものに
返事を求めるように
少年は何度も壁をたたいていた
いつか少年は大人になり
問いかけを忘れ喧騒に去る
置き去りにされた問いかけは
明日新しい少年が拾う
短い時代の中を
問いかけだけが永遠に息づく
一人一人の子どもたちを
ある成長に向かわせて
本当は夢なんて
どうでもいいやって
思うことがある
誰かが帰りのチケットを渡してくれたら
僕は迷いもなく
最終電車に飛び乗るだろう
今日も疲れた体には
予定しか残らない
壊したいスケジュール
思い描く余裕を失くして
見えすぎてしまった明日を
僕は涙でぼかして行くんだ
どうでもいいやって
思うことがある
誰かが帰りのチケットを渡してくれたら
僕は迷いもなく
最終電車に飛び乗るだろう
今日も疲れた体には
予定しか残らない
壊したいスケジュール
思い描く余裕を失くして
見えすぎてしまった明日を
僕は涙でぼかして行くんだ
気分次第で
自転車ひとつで
どこまでも行けた
帰り道だって
恐れることはなかった
パンクも
チェーン切れも
思いつきの目的地に
たどり着いた時には
見たかった景色は
真っ暗で見えなくて
遠くまで来たことを
後悔しながら
笑って帰った
理由がないのが
強みだった頃
自転車ひとつで
どこまでも行けた
帰り道だって
恐れることはなかった
パンクも
チェーン切れも
思いつきの目的地に
たどり着いた時には
見たかった景色は
真っ暗で見えなくて
遠くまで来たことを
後悔しながら
笑って帰った
理由がないのが
強みだった頃
言葉より深い
君の仕草から聞こえてくる
入り混じり合った感情が
寂しがりの風に揺らされた
木から漏れてくる
くすぐったそうな笑い声が
不安に縮こまりながら
思い込みで飛び上がりながら
ここまで来た
幾つもの空耳に
導かれて
君の仕草から聞こえてくる
入り混じり合った感情が
寂しがりの風に揺らされた
木から漏れてくる
くすぐったそうな笑い声が
不安に縮こまりながら
思い込みで飛び上がりながら
ここまで来た
幾つもの空耳に
導かれて