気分次第で
自転車ひとつで
どこまでも行けた

帰り道だって
恐れることはなかった
パンクも
チェーン切れも

思いつきの目的地に
たどり着いた時には
見たかった景色は
真っ暗で見えなくて

遠くまで来たことを
後悔しながら
笑って帰った
理由がないのが
強みだった頃