今日は改めてインダストリアル
インテリアがどのようなテイスト
なのかをまとめたいと思います!
*✩⡱:゚温かみのある木目にアクセントでアイアンを
今日一日頑張った自分を労る
どこかホッとするカフェのようなインテリア*✩⡱:゚
*スマホ閲覧用メニュー*
インテリアコーディネート
モニター様募集中です!
《サービス概要はこちら》
▶︎▶︎モニター様募集開始について
カフェインテリアと一言で言っても
さまざまなテイストがありますよね。
・インダストリアル
・男前インテリア
・ブルックリンスタイル
・ナチュラルヴィンテージ
・BOHO
・韓国インテリア etc...
このテイスト解説のシリーズでは
上記のテイストを一つ一つ深堀り
することで、改めて特徴を捉えて
いきたいと思います!
前回書いたナチュラルヴィンテージの
記事のリンクを貼っておきます。
《テイスト解説》
本日は原点に返り、
インダストリアルインテリア
についてまとめます。
インダストリアルのイメージ画像
まずはインダストリアルインテリアの
イメージ画像を添付します。
インダストリアルといえば、
やっぱりこの画像は欠かせないですよね!
Pinterestよりお借りしました(以下全て)
TRUCK FURNITUREさんの
ショールーム画像です。
温かみを感じてなんだか
気持ちが落ち着くような
カフェにいるようなインテリア
が特徴かなと思います。
インダストリアル=工業的
インダストリアルは和訳すると
“工業的”
壁やフロアに
コンクリートやレンガ、タイルなどを
取り入れることで、工業的で
無骨な印象を与えることができます。
また、照明などの小物や家具の脚などに
アイアンなど無骨なアイテムを
取り入れることも多くあります。
ポイントは対極の“温かみ”
“無骨”なアイテムを多数取り入れて
いるのに、なぜこのテイストが
“温かみ”を感じるのか。
それは、温かみの対極にある無骨さを
取り入れることで、温かみのある
アイテムがより引き立つからだと
思います。
温かみを演出するのは主に
木目やファブリックなど。
例えば上の事例は天井がコンクリートですが
温かみを感じる床材やファブリック類
などで温かみを取り入れることで
バランス良く空間がまとまっていますね。
ファブリックと一言で言っても
色味や質感も大事です。
自然を連想させるものが特に相性が良く
布製であればアースカラー
革製であればキャメルなどが
間違いがないですね。
観葉植物も欠かせない!
それぞれの特徴を捉えることで、
複数のテイストをミックスし
ご自身の理想のインテリアに
より近づくことができるのではと思います!
《ミックスインテリア参考記事》