内田祥文のKeep Hope Alive♪ -2ページ目

「アンメット ある脳外科医の日記」



今クールの連ドラは3作品を見ていたのですが、ダントツで良かったのがこの「アンメット」でした。

連ドラの枠を超えたというか、回を追うごとに「これ、映画っぽいな」と思わせるシーンが多くなり、
視聴者側もあの独特な間合いに魅せられていったかと思います。

取り上げている内容も内容だけに重くなりがちなところをうまく描いていました。
脳の様々な病気をあれだけ正面から描いたのにも拍手を送りたいです。
脳の病気で大変な思いをしている人たちがいかにたくさんいるかというのも理解出来ました。

主演のふたりはもちろん、脇を固める俳優陣もそれぞれの味を存分に発揮していたかと。
特に最終回の三瓶先生がミヤビ先生の日記を見るシーン、ここは15分の長回しにして、
三瓶先生役の若葉竜也に特に台本に詳細も書かないでおいて本人に任せたとのことでした。

それと異国でふたりきりのシーンもとても自然体で完全に引き込まれました。

杉咲花主演のドラマをちゃんと見たのは初めてだったので(大河ドラマで見てたくらい)、
役に完全にハマッていて、このドラマを昇華させた力量は凄いなと思いました。

今クールでは最高と言われていたそうですが、ドラマ史にも残るような作品になったかと思います。
それぐらいチャレンジングな演出もしていたし、それに応える俳優陣も凄かったです。

続編は見てみたい気もしますが、あの最後の終わりがいちばんいいのかなと。
いい終わり方だったと思います。

最近はホントに韓国ドラマの凄さに魅了されてばかりでしたが、
この作品はちょっとまた毛色の違う作品で素晴らしかったです。

あいみょんの主題歌が頭から離れないです♪






君は「埼玉西武ドングリーズ」を知っているか!?

西武ファンの中で使われる「ドングリーズ」。

ライオンズの外野というのは完全固定の選手がここ数年決まっていません。
チャンスを与えられても与えられても与えられてもそれでもそのチャンスを掴めず、
1軍半のまま上と下を行ったり来たりしている選手のことを通称「ドングリーズ」と呼んでいます。

ファンは呆れてどいつもこいつも「どんぐりの背比べ」みたいなもんだ、というところから
この名称になったようです。

そもそも何でこんなにもチャンスを掴めないでいるのか?
これはもう内部の人間にしか分からないことなのかと・・・。

僕が応援していた愛斗選手は昨年は開幕からしばらく使ってもらっていましたが、
結局チャンスを掴めず、オフには現役ドラフトに出されてしまいました。
愛斗のことを某記事で読んだのですが、それは僕を失望させるもので、出されても仕方ないよなと思いました。

今日、西武と巨人とでトレードが成立しました。
西武は若林、巨人からは松原とのこと。

若林はルーキーイヤーに華々しくデビューし、これでライオンズの先頭バッターとセンターは
しばらくは安泰だなと思っていた矢先に怪我をしてしまったんですよね。
これは本人にとっても西武にとっても大きな痛手でした。
インタビュー記事を読みましたが、それはまたやっぱり僕をがっかりさせるもので、
怪我以降スタイルを変えてしまったとのこと。
もちろん変えざるを得なかったのでしょうが、それでも見ているこちらとしたら、
「痛くてもそこまで走れるんならもうちょっと足を使える選手として頭使えよ」と思っていました。

若林にとってはクビに等しいトレードだから、これでまた今までのスタイルでやってたら
もう残りの野球人生は少ないと思った方がいいでしょう。

巨人の松原選手のことはよく知りませんが、これは大チャンスですよ。
くれぐれもドングリーズの一員にならないでレギュラーを掴んで欲しいです。
まぁ、巨人でも2軍とのことだから大きな期待はしないですが・・・。

その他、ライオンズには勘違いしたドングリーズたちがゴロゴロいます。
これはファンだから叱咤激励ということで言っているので悪く思わないで欲しいですが、
本当に何度もチャンスをもらって、それでもダメってことは何かが足りないんですよ。
そこを追求しなきゃ。
君たちはプロで野球で食ってんだからね。

走ったり、バット振ったり、鍛えたり、研究したり、そんなこと現役が終わるまで
ひたすら続けることなんて当然でしょうに。
素人の僕でも1日中ずっと鍛えてろって言われたら、喜んで鍛えますよ。
バットもいくらでも振れるでしょうに。
だってそれが仕事なんだからさ。

スマホ見たり、ゲームしたり、飲みに行ったりする時間あったら、そこは大谷翔平見習うなりして、
現役時代は野球に専念したらどうですかね?

若いから遊びたい気持ちも分かるけど、過去には相内とかさ山川とかさ、そういう反面教師がいたでしょ?

現在の埼玉西武ライオンズは記録的な弱さで戦っています。
それでもファンは、まぁ、ブーブー言いながらも応援してるわけですよ。
「ドングリーズ」なんて言われて悔しくないの?
そこから脱却してやろうと思わない?

クビになったらユニフォームももらえないし、道具もタダでもらえないんだよ。
レプリカユニフォームっていくらするか知ってる?
メーカーが自分モデルに提供してくれるグローブがいかに恵まれたものか分かってる?

まずは野球道具から自分で買って使ってみるといいかもね。
それぐらいのハングリーさを持たないと今の君たちは抜け出せないかも知れないね。

そもそも金子なんか活躍もしてない夜にインスタグラムで髪型だか髪の毛の色を変えたのを
アップして「これどうですか?」なんてさ、そんなことやってる場合かよ!って思うよね。

今回のトレードでドングリーズの粛清が始まったかなと。
そんな印象を受けたトレードでしたよね。
他のドングリーズたちもビクビクしてるでしょう。
「若林、出されちゃったよ・・・。」ってね。

他球団にはくすぶってる選手がたくさんいるから、これからガンガン入れ替え、トレードして欲しいですわ。
生え抜きとかもう関係ないよね、活躍すればみんなから愛されるのが野球選手です。
振り返れば、田淵も田尾も平野も佐々木誠も外様よ。
最近だと阪神からの榎田だって優勝に貢献したじゃないですか。

あとね、来年の監督はOBじゃなくて怖い人がいいですよね。
実際に名前が挙がっている落合なんか今のライオンズをどう作り直すか見たいもんね。

なんだか情けないよなぁ・・・。









西荻窪「かずみや」さん

昨日(6/22)、久し振りにかずみやさんに行きました♪

梅雨入りしたということでしたが、とても天気が良く、というよりもむしろ暑い土曜日。
うちの奥方とちょっとだけドライブも兼ねて。

ふたりで行くと最近は定番の3種のお好み焼きを♪

肉入りそば+イカ天
肉入りそば+イカ天+辛麺仕上げ
マヨ焼き

これをカットしてもらって、それぞれを順番に味わいながら食べていきます。
何とも言えない至福の時ですね。

最近はなかなか行けていなかったので、ふたりで行けて良かったです。

駐車場までの生きかえりで西荻窪も周辺のお店がいろいろと変わったなぁと思いました。
そもそも今まで利用してた駐車場が突然無くなっていたりして、驚くことも多いです。

そういえば、かずみやさんの目の前のお店も変わっていました。
変わりゆく街の風景の中、かずみやさんはそのまま変わらずやってくれているのが嬉しいです♪











みちのくプロレス観戦

昨日の6/21(金)、久し振りのプロレス観戦でした。
みちのくプロレスです。

バラエティーに富んだカードで最初から最後までとても良かったです。
久し振りの後楽園ホール、そして久し振りのみちプロ、なんだか幸せな空間でした。
これぞみちプロという、あの何とも言えない独特の空気感。
メインが終わっても、しばらくこのままここにいたいなぁ~、もうちょっと続いてくれないかなぁと
そんなことを思わせてくれる大会でしたよね。

おそらくみちのくプロレスに関わっている人たちが温かいんだと思います。
それがファンにも伝播して全体的にいい空間を作り上げているんだなと。

獅龍選手の引退試合というのが、この大会のひとつの大きなポイントだったかと。

がん闘病中のハヤト選手が元気な姿を見せてくれたのも嬉しかったですよね。
いったんは復帰してチャンピオンになった強い強いハヤト選手です。
今回も乗り越えて闘う姿を見せてくれるでしょう。


ポスターと写真を♪










試合前にハヤト選手の挨拶。
今は闘病中だからベルトを返上するとのことでした。





新崎人生
いわゆる漢。
漢の中の漢。




サスケ選手




このふたりがリングに並び立つ姿は、ポスターのキャッチコピーそのまま、エモいです。




獅龍選手引退ということで、SATOも復活。
鍛え上げた肉体が凄い。




獅龍入場
この4人が同じリングに立っているのもエモい。




獅龍選手はいいプロレス人生を歩んだようで良かったです。
最後の雄姿を見ることができて僕も嬉しかったです。




獅龍はカズ・ハヤシ、SATOはディック東郷、そしてサスケ、人生と東北が生んだスーパースターたち。
エモい。




メインは、みちプロを担う若手たちの闘いでした。
これはこれで本当に楽しかったです。
それぞれ特徴のあるレスラーだから、見ていて分かりやすいのもいいですよね。
近くのお子さんなんか大きな声で、リンゴー!リンゴー!って叫んでましたから。



やっぱりプロレスっていいよな~と改めて思いました♪









都知事選2024スタート

いろいろと話題になっている都知事選が告示されましたね。
一応僕も東京都民なので一票を持っていることになります。

東京は我が国の首都だからそれなりに注目も浴びるだろうし、東京の今後の方向性というのは
他県にも影響していくかと思います。

東京都ってそれなりに収入があると思うんですよ。
で、それなりに支出もあると思います。
これね、今度の都知事になる人には東京都をひとつの会社としてイメージしてもらって、
都内にある超優良企業の幹部経理を何人かスカウトするなりしてポストを与えるとかすれば
面白いんじゃないかなぁと思ったりするわけですよ。

現職の小池氏が出馬するかしないかまだ分からない段階で、自公与党が応援に入る、
日本医師会、製薬会社関係も支持表明するとか、これはもうどう考えても利権が絡んでいますよね。
おそらくコロナ禍で出来上がってしまった構図というものがあるのでしょう。

だからこういうのはダメです。

利権のない、裏金とかもないクリーンな外部経理を呼んで電卓を叩いてもらえば変な空気も漂わないんですよ。

そりゃね、政治の世界だからグレーな部分ってたくさんあるんでしょうけどね、
AIの時代なんだから、どうせならAIと経理をうまいこと組み合わせて無駄な支出はやめて、
都民の税金はコレコレこういう風に使ってますよ、と明確化できるはずなんです。

婚活アプリを東京都は開発して若者に使ってもらっているそうじゃないですか。
これも凄いお金かけてるんでしょ?

ならそれだけお金かけて一体全体何組の人たちが結婚したのかも公表して欲しいですよね。

(調べてみたら本格稼働はこれからとのこと。こちら。)

日本人はさ、昔から島国根性で内々で決めたり、大事なことは密室で決まるとかね、
そりゃ僕も日本人だから分かりますけどね、もうこれからはそういう時代じゃないんじゃない?
自分の身内や会社や業界が優遇されていくようにしてくれる人を応援したくなるだろうけど、
もうちょい先を見て、この国の未来はどうなっていくのかとか、沈没させないようにするには
どうすればいいのかとか、そういう部分を争点にして欲しい。
実際問題、この先のこの国の未来は本当にヤバイと思いますよ。

あんまり政治のことは良く分からないんだけど、落選した場合、次に何をやるかっていうのを
すべての立候補者に教えて欲しい部分もあるよね。

「勝つと思ってやっていますから、その質問にはお答えしません。」

って答えは分かってんだけど、それでも聞いてみたいね。
だって1人しか都知事にはなれないんだからさ。
実は内々で決まってるって人もいるかも知れないしね。

さて誰に入れようものか・・・。