みちのくプロレス観戦 | 内田祥文のKeep Hope Alive♪

みちのくプロレス観戦

昨日の6/21(金)、久し振りのプロレス観戦でした。
みちのくプロレスです。

バラエティーに富んだカードで最初から最後までとても良かったです。
久し振りの後楽園ホール、そして久し振りのみちプロ、なんだか幸せな空間でした。
これぞみちプロという、あの何とも言えない独特の空気感。
メインが終わっても、しばらくこのままここにいたいなぁ~、もうちょっと続いてくれないかなぁと
そんなことを思わせてくれる大会でしたよね。

おそらくみちのくプロレスに関わっている人たちが温かいんだと思います。
それがファンにも伝播して全体的にいい空間を作り上げているんだなと。

獅龍選手の引退試合というのが、この大会のひとつの大きなポイントだったかと。

がん闘病中のハヤト選手が元気な姿を見せてくれたのも嬉しかったですよね。
いったんは復帰してチャンピオンになった強い強いハヤト選手です。
今回も乗り越えて闘う姿を見せてくれるでしょう。


ポスターと写真を♪










試合前にハヤト選手の挨拶。
今は闘病中だからベルトを返上するとのことでした。





新崎人生
いわゆる漢。
漢の中の漢。




サスケ選手




このふたりがリングに並び立つ姿は、ポスターのキャッチコピーそのまま、エモいです。




獅龍選手引退ということで、SATOも復活。
鍛え上げた肉体が凄い。




獅龍入場
この4人が同じリングに立っているのもエモい。




獅龍選手はいいプロレス人生を歩んだようで良かったです。
最後の雄姿を見ることができて僕も嬉しかったです。




獅龍はカズ・ハヤシ、SATOはディック東郷、そしてサスケ、人生と東北が生んだスーパースターたち。
エモい。




メインは、みちプロを担う若手たちの闘いでした。
これはこれで本当に楽しかったです。
それぞれ特徴のあるレスラーだから、見ていて分かりやすいのもいいですよね。
近くのお子さんなんか大きな声で、リンゴー!リンゴー!って叫んでましたから。



やっぱりプロレスっていいよな~と改めて思いました♪