西田先生 のセミナーにようやく参加できました。


熱海で一泊二日、どっぷり西田ワールドに浸りました。


詳しい内容はさておき、決めたことがあります。




12/27まで酒を断ちます。




何かをどうしても手に入れたければ、


何かを捨てること、何か犠牲を払うことが必要かと思います。



セミナーを受けたら、何か実践に移す。


単なる「セミナー好き」に陥らないコツかと思います。

10月に入り、来年3月の期末へ向けて、


チームでどんな目標を持つか?議論していた今日このごろ、


昨日はギターのフジゲン・横内会長の講演会を聴きにいきました。


83歳、すごかったです。



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やはり世界一をとった人の言葉には「影響力」があります。


自分も世界一を目指したい!


横内会長のような、温かさを伝えられる人になりたい!


そんな気持ちになります。


横内会長は言います。



「世界一は目指せば手に入ります。世界一を超えた向こうにどんな『目に見えないもの』 を創りだすかが大事です。」



目に見えないものとは、


・尊敬されること


・慕われること


・温かみを感じること


・お手本になること


・夢や勇気がわいてくること


あたかもあらゆる生き物を生かす「太陽」のような存在を目指すのが


横内流「一流のあり方」。



貴重な講演会をつくってくださった後藤さん、ありがとうございました。


世界一の会社をつくった男/後藤 勇人
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アキレス腱もほぼ治り、4か月ぶりにゴルフのレッスンを受けに行きました。


私の通うスクールは、完全マンツーマンのスタジオレッスン、


ツーサムゴルフスタジオ  (代々木)です。




ゴルフとは、クラブヘッドとボールが衝突する物理現象です。


原理原則に沿えば必ずまっすぐ飛ぶはずです。


レッスンを受けると出来たつもりになるのですが、


練習場やコースに出てみるとなかなかうまくいかない。


そこでレッスンにもどればいいのに、自己流でうまくなろうとする。


そうすると原理原則からはずれる。


よかれ、と思ってやっている練習で、どんどん下手をかためてしまうことになります。


悲しいことですね。


原理原則から外れていれば、


一生懸命頑張るほど下手になるわけです。


そうやって悪戦苦闘すればするほど楽しくもあるのがゴルフなわけですが。。。


コーチは言います。


「石渡さん、4か月前とぼくおんなしこと言ってますよ。」と。


繰り返し学ぶ、できるまで学ぶ。


大事なことです



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さて、人生全般にも同じことが言えます。


原理原則から外れていれば、頑張れば頑張るほどうまくいかない。


そしていずれ燃え尽きてしまう、魔が差してしまう。道を踏み外してしまう。。。


世の中の悲しい事件も「よかれ」と思いながら、少しずつ原理原則から外れた結果生まれるものが多いように感じます。




原理原則を繰り返し学び、できるまで学べばいい。


繰り返し学ぶことを前提とした能力開発研修があります。


アチーブメント株式会社  です。


世の中、能力開発花盛り。


でも、「研修繰り返し学ぶ、できるまで学ぶ」ことを前提にした研修は


意外と少ないようです。


次から次へとさまざまなプログラムが展開し、


そのたびに新たな費用が発生する。


その点、アチーブメントは「3年で6回」を合言葉に、


成功や幸せのための原理原則を繰り返し学び、


できるまで学ばせてくれます。




ゴルフも人生も、原理原則を学びながら、悪戦苦闘しつつ、楽しんでまいります。

先日、西田文郎先生のセミナーに出ました。

西田先生は、女子ソフトボールが金メダルをとったときの

メンタルトレーナーで、

スポーツ選手はもちろん、経営者のカリスマコーチとして

活躍しておられます。


セミナーで学んだのが「不幸の三定義」です。
1.「ありがとう」を言わない人

2.恩返ししない人

3.ありがとうと唱えただけで恩返しできたと思ってる人

3番にドキッとさせられませんか?


幸せの三定義はしたがってこうなります。

1.「ありがとう」を言う人

2.恩返しする人

3.恩返しを形にする人。
「どうやって人を喜ばせようか?」といつも考えて、行動している人


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人間は自己中心的ですから、ついつい他人に不満をもったり、

自分に不安を感じたりしてしまいます。

そんなときに「どうやって人を喜ばそうか?」

「どうやって自分を満たすか?」を常に考える人が

幸せを創造するのでしょう。



ぼくの場合、タクシーに乗った時に、ドライバーさんとのやりとりで

すぐイラッとしてしまう。

その「イラッ」で自分の脳の働きを弱めてしまう。「ツキ」を手放してしまう。

イラッとする前に、「どうやってこのドライバーさん笑わしたろか?」

と考える人が「いつもツイてる人」だそうです。



10月には西田先生の一泊二日セミナーがあるので、行ってきます。

「営業力」ブログから、今日だけかつてのお店紹介です



知る人ぞ知る恵比寿の定食や「こづち」。


サッポロ「赤星」の飲める店。


レバニラ、肉生姜、焼きうどん、肉豆腐、アジフライ、数々の定番メニュー。


ぼくは独身時代からかれこれ12年通い続けてきました。


将来えらくなったら「ここに若いころ通ってました」ってテレビで紹介するつもりでした。



それが今日、ちょうど20時半に恵比寿で仕事が一段落して


「今日は絶好のこづち日和!」と思ってひさびさに訪れてみると、、、


営業時間がなんと17時まで!まだ八時半なのにあいてない。。。



調べてみたらこんな事情でした↓


http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13001589/dtlrvwlst/639656/


仁王立ちのおじさんにもう会えないのかと思うと、本当に悲しい。




日本の飲食店は大手チェーンしか生き残れなくなってしまうのか???

ついに、ゴルフ練習復活!


スイング碑文谷のモーニング営業に。


アキレス腱を切ってからこの3か月、


イメトレ、素振りを入念にしてきました。


怪我する前より見違えるような弾道が飛び出すはず!


と挑んだ3か月ぶりのゴルフ練習。




しかーし!ゴルフの道はそうはやさしくない。


あっさりとはね返されてしまいました。


力んで指の皮むけちゃうし。



なんでも思い通りにいくほど人生甘くないっすね。


だからこそ楽しい。


ゴルフは、クラブと球の衝突という物理現象なわけで、


宇宙の原理原則に沿っていればきれいに飛ぶし、


原理原則に沿わなければ飛ばない。




宇宙の原理原則を学ぶこと。


ゴルフの道も営業の道も同じですかね。



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5/29にアキレス腱を切って以来、3か月がたちました。


おかげさまで、さまざまな方に助けられ、


日常生活に困らないところまで回復してきました。


右足はまだ少しむくんでいますが、ほとんどわかりません。


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さて、昨日コンサルタントの先生と打ち合わせをしていて、


言われました。「石渡さん、アキレス腱切ってよかったね。」と。



実は、その通りなんです!


アキレス腱が切れたおかげで、


・今年からクールビズ(半袖シャツ、ノーネクタイ)でいく

と決めることができました。



・重いかばんをやめて、リュックにしました。

左右差がなくなり、体の調子がいいです。


・人の力を借りることに積極的になりました。

松下幸之助氏は、子供の頃病弱だったから成功した、と言われてますね。


日常の無理やムダを見直すことができたんです。



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人生、思いがけないことが起きます。


好ましいことも、そうでないことも。


そこには必ずメッセージが潜んでいる、と解釈してみると


「次の一手」が見えてくるように思います。

私には兄が一人、姉が二人います。


姉は栃木県小山と三重県松阪に嫁いでまして、


3人にそれぞれ3人の子供がいて、


毎年8月には全員集合しています。


おとといが今年の集合日。


両親、4人兄姉とその配偶者、9人の甥姪、


総勢19名でパーティでした。


そのパーティで父から贈られた本を


「終戦記念日」の昨日読みました。


ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論/小林 よしのり
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ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論/小林 よしのり
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二冊一気に読みました。


日本人に生まれてよかったなあと思いました。


そして、ちょっとおせっかいなプレゼントをしてくれる父のことを想い、


この父のもとに生まれてよかったなあと思いました。



この2冊は、要は「日本史」とくに近現代史の本なんですが、


歴史を学ぶことについて、


「伝える力」が100万部を超えた池上彰氏は


「わかりやすさの勉強法」の中でこのように定義しています。



「歴史を学ぶことは、人類がどのように生きてきたかを知ることです。


過去の経験を学ぶことで、失敗の原因を知り、


二度と同じ失敗をしないで済ますにはどうしたらいいかを


考えることができます。


それは同時に、自分はどう生きればいいのかを


考えるきっかけにもなりえます。」


<わかりやすさ>の勉強法 (講談社現代新書)/池上 彰

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この二日間みっちり夏休みとしました。


また今日から成果を出します。


「日々、どのような営業活動をすべきか?」を考える上で、


自社の歴史や業界の歴史、商品の歴史


を勉強してみることも有意義ではないかなあと思います。


「この会社に入ってよかった。この仕事に就いてよかった。」


そんなことを感じながら営業できれば


お客様にもいい影響力を与えることができるのではないでしょうか?

「見た目が9割」http://ameblo.jp/uchiawase/entry-10611410653.html


とは相反するテーマかもしれませんが、


コミュニケーションをさらに深める手段として


「言葉」が重要であることに異論はありませんよね。



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いま、世の中には成功哲学についての本や、


脳科学についての本があふれています。


「ワクワクしよう」とか、「脳をだます」「脳を勘違いさせる」とか。


それらのメッセージがすーっと理解できて、


「よし、やってみよう!」と思える人はいいんですよね。


私の場合、なんとなくしっくりこないんですね。


「ワクワクする」とか、なんとなくわかるんですけど、


でもなんとなーく生理的に受け付けないような


感覚をもってしまうんです。


そしてうっかり「ワクワクできない自分はダメなのか?」


と思ってしまいそうになったりもします。


石渡英敬「営業力とは、影響力」ブログ
そしたら、昨日中学、高校、大学、そして今の職場まで


すべて一緒な2歳上の先輩と話していて、気が付いたんです。


その先輩も「ワクワクできない」らしいんです。


よかった!私だけじゃなかった。


救われました。


そこで考えました。


「ワクワク」とか、「脳を勘違いさせる」とか、


という言葉の問題だろう、と。


ぼくやその先輩がこれまで過ごしてきた世界からすると、


「脳をだます」と言うよりも、


「仮説をもって、検証する」 


と言った方がしっくりくるんですね。



エジソンも仮説の検証を繰り返して電灯を発明した。


ランプの時代に「いや、電灯ができるんだ!」と


自分の脳みそだまして結果がでるまで検証を続けたんでしょうね。


エジソンの偉業を想像すれば、


そこに「ワクワク」という表現に違和感を感じることに


正当性がでてくる気がして


今はやりの「ワクワク」ができない自分としては、


ちょっと救われたのでした。



石渡英敬「営業力とは、影響力」ブログ


言葉には気をつけましょう。


伝える時も。受け止める時も。


表面的な意味だけにフォーカスしてしまうと


残念な結果を生みます。


生い立ちや育ってきた環境、受けた教育、くぐってきた修羅場などなど


みーんなまったく違う者どうしがコミュニケーションするわけですから。



相手が伝えたいメッセージの本質を


感じる力、聴く力を鍛えたいものです。

営業力は、影響力。


このブログのタイトルです。


では影響力はどうすれば持てるのか?発揮できるのか?


というご質問をいただきます。


石渡英敬「営業力とは、影響力」ブログ

その答えは、ずばり「自信」ではないでしょうか?

自信を持っている人に、人は影響を受けます。

自信を持っていない人に、人は影響を受けません。


では、どうすれば、「自信」を持てるのでしょうか?


そこが「影響力」のキモですね。



石渡英敬「営業力とは、影響力」ブログ


たとえば、大きな成果をあげた人、


何かタイトルを持った人でなければ「自信」を持てないのか?


そんなことはない、と私は思います。


タイトルをとった人は、タイトルをとるために必要なことをやっていたから


タイトルをとれたのでしょう。


ですから、結果としてタイトルをとれたかとれなかったで


「自信が持てる、持てない」は決まらないと思います。



自信とは、


自分は、自分との約束を守る人間だ、という自分への信頼のことです。


タイトルが必要なら、とるために必要なことを、


「自分はできる!」と自信をもって、とれるまでやればいい。


そしてタイトルをとればまた高いレベルで影響力を発揮できるでしょう。



まずは、たとえば「毎朝、決めた時間に起きる」


このことを守るだけでも「自分への信頼=自信」を育てることができると


私は思います。



石渡英敬「営業力とは、影響力」ブログ

今朝は4時半に起きました。


昨日は22時半に寝ました。


少しだけ「二度寝の欲求(この欲求は根が深い!)」に


負けそうになりましたが、今日も勝ちました。


そして7時に家を出る前に、資格のお勉強を1時間します。


資格試験に受かれば「すごい」と言われますが、


その前に「朝1時間、勉強時間を確保すること」を自分に決めて、やる。


ただそれだけでも自然と影響力を発揮できる人物に近づける、


そう思いませんか?