打ち上げ花火 -8ページ目

打ち上げ花火

ド素人の花火写真・動画館。普段の身近な出来事も。
かつて筆者が運営していた「東京西北部の中小河川」
「東京西北部の送電鉄塔」の関連情報も掲載。

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
 

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南狭山変電所
みなみさやまへんでんしょ
Minamisayama-hendensho substation
 

 

地図には南狭山変電所と記載されているが、正門の表札は「志木支社志木制御所狭山分室」。奥にある別の門にも表札が別に付いており、こちらに南狭山変電所と明記されている。(※この記事は09年に書かれているので、分社化され東京電力パワーグリッド社となる前のものである)

 

 

1次側に南狭山線 (275kV)、只見幹線 (電源開発 275kV) が、2次側に新座線 (275kV)、脇田線 (新座線に併設)、日高線 (南狭山線に併設)、水野線、東大和線(水野線に併設)、川越線(同)、膝折線(同) (以上66kV) が接続されている。狭山線も敷地内を通っているが、変電所には接続されていない。この変電所で最も目立つのは、何と言っても水野線の巨大矩形鉄塔だろう。高さでは新座線や南狭山線に負けるが、圧倒的な存在感はそれらを上回る。

 

 

この変電所で見れる鉄塔たち
南狭山線
只見幹線
新座線 ※こちら
狭山線 ※こちら
水野線 ※こちら
 

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川越市の伊佐沼に、今年も水が入りました。間もなく田植えシーズンです。田んぼに水が張られると途端にカエルの大合唱が始まるのも春の風物詩の1つではあります。

地元の桜、菜の花等。今年は3月が寒かったので少し遅めです。
 

都立光が丘公園/練馬区
 

金山緑地公園/清瀬市
 

東川/所沢市
 

神米金/所沢市
 

新河岸川/川越市
 

桜より濃いピンクの花は「ハナモモ」/坂戸市
 

荒川サイクリングロード/川島町
 

同上

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
 

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武蔵赤坂開閉所
むさしあかさかかいへいじょ
Musashi-akasaka kaiheijo switchs

開閉所のため変電施設は存在しない。武蔵野連絡線と武蔵赤坂線、旭ヶ丘線と中富線が接続されている。(07.9.29)
 

 

この変電所で見れる鉄塔たち
武蔵野連絡線(廃止)(※こちら
中富線(※こちら
武蔵赤坂線(※こちら
旭ヶ丘線

 

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正門。古城付近はフェンスに閉ざされたまま
 

ハイドロポリス南側
 

プール南側。残されていた第6通用門は取り壊された

 

変電所跡。ここも仮フェンスで覆われ、第5通用門も既にない

 

旧プール入口
 

流れるプール跡。ここは昨年5月の城址公園開園時からほとんど変化ない

昨年末から行われている狭山市堀兼付近の不老川の改修の様子。
 

仮護岸が立てられ、左岸側の掘削が進んでいる
 

古代の地層が現れた。赤土の下から突き出ている塩ビパイプはいつ頃埋められたものだろうか。この不老川を始め、武蔵野台地北側を北東へ向かって流れる川は、いずれも10万年くらい前には古多摩川と呼ばれる多摩川の旧流路の一部であった
 

新河岸川の成り立ち
https://www.highfinesse.jp/topics/shingashi_0.html
など

都立光が丘公園のヒマラヤスギが、27日に関東で吹き荒れた強風により倒れてしまった。芝生広場の北側には巨木が何本もあり、多分グラントハイツ時代から存在したものと思われる。
 

 

石神井川の城北中央公園の調節池の工事が進んでいる。一旦地上に築かれた巨大なコンクリの調整池はほぼ地下に沈められたようだ(これをケーソン工法という。当時の様子はこちら)。現在は右岸に流入口を設けるの工事が行われている。

 

湿化味橋より下流側
 

流入口の工事。一枚岩のコンクリート護岸を壊すのは大変そう(もったいなくもある)。なお背後に城北公園の丘があって適度にカーブしており、ここが土堤防だったら素敵だなと考えるのは筆者だけではあるまい