タイトルは
「高学年になったら、人前でママに抱きついたりしないんだよ??」
と私が行った後、次男(小3)が言ったセリフ。
「今を大切に生きよう!」
「今の僕にしかできないことを今しよう!」
と言いながら、スリスリ抱きついてきました
わざと甘えてるんですね。
最近、賢くなってきて、ママに嘘もつきます。
(すぐバレる)
嘘をつく内容は、
本当はやりたいけどママに「ダメ」と言われそうなこと
についてです。
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小3にもなり、もうママの言いなりではありません。
今までしたことの無い願望が湧いたとき、
素直に言わないことがあります。
それはおそらく、
・ママに嫌われたくないから
・ママに「ダメ」と言われて、できなかったら嫌だから
です。
例えば最近の嘘だと、
私の留守中に私の知らないお友達を内緒で家に連れてきていました。
これはそのお友達が忘れ物をしたことで発覚しました。
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私が子供たちに言っていたルールの1つ。
「ママがいない時は、知らないお友達を家にいれない」
1年前から私の仕事中は2人だけで留守番させています。
当時は小4と小2になったばかりでした。
その時は、2人きりの留守番が始まることを心配していました。
大人の言い分は、
「できたら2人で大人しく待っていてほしい」
「知らないお友達を家に入れて、トラブルになったら困る」
でした。
そう、私が困る。
あれから1年。
気づけばその時のルールのままだったのです。
あなたは、お子さんの要望を聞いてますか??
私はこれまたやってるつもりでした。
次男は留守番に自信もつき、お友達を家に呼びたくなったのでしょう。
でも当初のママとのルールがあります。
「ママがいない時は、知らないお友達を家にいれない」
これに縛られて、とうとうママに内緒でやっちゃった、というわけでしょう。
子どものまだ可愛らしい側面にばかり気が向いて、
子どもの心の成長に目が向いていませんでした。
がよくいわれています。