あなたが今できること。
子どもの今を見ること。
あなたの笑顔が家族の笑顔
ご機嫌な子育て実践者
高芝ゆかです


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タイトルは


「高学年になったら、人前でママに抱きついたりしないんだよ??」


と私が行った後、次男(小3)が言ったセリフ。




「今を大切に生きよう!」






「今の僕にしかできないことを今しよう!」




と言いながら、スリスリ抱きついてきましたラブ




わざと甘えてるんですね。




最近、賢くなってきて、ママに嘘もつきます。

(すぐバレる)





嘘をつく内容は、



本当はやりたいけどママに「ダメ」と言われそうなこと



についてです。




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小3にもなり、もうママの言いなりではありません。




今までしたことの無い願望が湧いたとき、

素直に言わないことがあります。




それはおそらく、


・ママに嫌われたくないから


・ママに「ダメ」と言われて、できなかったら嫌だから



です。







例えば最近の嘘だと、



私の留守中に私の知らないお友達を内緒で家に連れてきていました。



これはそのお友達が忘れ物をしたことで発覚しました。



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私が子供たちに言っていたルールの1つ。



「ママがいない時は、知らないお友達を家にいれない」






1年前から私の仕事中は2人だけで留守番させています。


当時は小4と小2になったばかりでした。






その時は、2人きりの留守番が始まることを心配していました。





大人の言い分は、



「できたら2人で大人しく待っていてほしい」


「知らないお友達を家に入れて、トラブルになったら困る」


でした。


そう、私が困る。








あれから1年。


気づけばその時のルールのままだったのです。






あなたは、お子さんの要望を聞いてますか??


私はこれまたやってるつもりでした。






次男は留守番に自信もつき、お友達を家に呼びたくなったのでしょう。





でも当初のママとのルールがあります。





ママがいない時は、知らないお友達を家にいれない」





これに縛られて、とうとうママに内緒でやっちゃった、というわけでしょう。






子どものまだ可愛らしい側面にばかり気が向いて、




子どもの心の成長に目が向いていませんでした。








時にはママから聞いてみる




簡単なのに見落とすことがあります。


「分からないことは本人に聞いてみる」





育児書や情報には



傾聴の大切さ


がよくいわれています。



これは本当に大切。


でもその前に、、、




そもそも

聴く機会

話しやすい場

を作ってますか?





傾聴するにも、本人に話してもらわないと始まらない。


その話しやすい空気、時間を作ることも含めて「傾聴」。





そう、今回改めて思いました。







ママがちょっといつもよりやわらかい声で


「本当はどうしたいの?」

なんて聞いてくれた日には、子どもはホッとします。




ママがにっこりしてた日には最高でしょう。





これは、子どもだけではなくて、パパにも良いと思います。


(パパに、、、の方がハードルが高いかもしれませんがチュー







今回の嘘がバレたこと。


一見するとママにはショックかもしれません。






でもでも。
意識変えて、見方変えて。




ピンチはチャンス



これは私の合言葉ニコニコ




おかげでまた、子どもとの対話の時間となりました。










あなたは子どもの心の成長にも気づいてますか?


カモミールの種、発芽♡




この後、我が家のお約束はというと。


お友達と遊ぶなら一緒に宿題やってから




まあなんて素敵なこと爆笑

やっぱり、ピンチはチャンス。



ママ友に教えてもらったアイデアです。

嬉しいなー、嬉しいなーニコニコ






いつもありがとうございます✨
嬉しいですハート感謝してます。 
あなたにも素敵なことが起きます




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