あなたが子離れできたら、
子供は自立する

あなたの笑顔が家族の笑顔
ご機嫌な子育て実践者
高芝ゆかです


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もうすぐ息子たちの小学校で授業公開デーがあります。

昔でいう授業参観です。

今は共働きが多いからでしょう。
平日の午後、土曜の午前。
2日間行ってくれます。


学校側の親への配慮にはいつも感謝でいっぱいです。


でね、ここで長男(小5)の成長がみれたのです〜ラブ





親の愛で自立していく子どもたち


長男(小5)はママにべったり。
1人で泊まりにいったこともありません。


4泊5日の自然学校も、「ママも行く!?」と冗談で聞いてくるほどです。



その長男(小5)が。
あの、ママべったりの長男が。



私「授業、見に行くからね〜。」
長男「来なくていいよ〜!」








、、、、キョロキョロ










えええええ〜!?
本当にあなたが言ったの〜!?



私のびっくりした様子に、

すぐ「うそうそ、来て〜ウシシ」と笑っていました。




あのママべったりなあの子が。
(何回言う爆笑





冗談でも、ママと離れていく言葉が出たことに私は感激でした。




ああ、ちゃんと少しずつ親離れできてるなあ、と。









これがね、「ママなんか来るな!」みたいな乱暴な言葉だと、意味が違います。



乱暴な時は、逆にママの愛を確認してるんですよね。




ママを試してる。
かまってちゃん。


「ママは僕になんて言うかな〜。」なんて。



これは2〜3歳のお子さんをお持ちの方にも通じますよ。



 





今回の長男の「来なくていいよ。」は、

初めて彼から出てきた

ママ離れへのOKサイン

なんです。




冗談みたいに言ってました。
そう、「来ないで」と、本気で言うつもりはないんです。





でも、気持ち的には

「親とどうしても一緒じゃなきゃ嫌だ!!かまって!!」

というほどではない。






どういうことかというと、


もう十分、1人でいられるくらい

親の愛は感じた




そういうことです。







あなたはお子さんのいう言葉の裏を読んでますか?


言葉のままに受け取ってませんか?






大人だから、子供と同じ土俵に乗らなくていいんですよ。






うちの子は何にも言わない
うちの子は1人で何にもできない

だから私がなんとかしてあげなくちゃ



じゃなくていいんです。




子どもに自立して欲しければ、
先にママが子ども離れしてしまう。




もう、手を差し伸べる必要がないほどの年齢なら。





そうしたら、子どもも自分で立って歩きますよ。

転びながらも、ね。






あなたは子どもの言いたいことを聞いてますか?







いつもありがとうございます✨
嬉しいですハート感謝してます。 
あなたにも素敵なことが起きます




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