子どもにはママの言葉が届いてます。

あなたの笑顔が家族の笑顔
ご機嫌な子育て実践者
高芝 有香です



次男(小2)は釣りが大好きです。

パパが風邪で、約束の釣りに行けなくなりました。

昨夜は大泣きでした。


そこで昨夜は泣いている次男を私がなぐさめました。



{4E7189C7-46BA-40F9-AE59-5B28A6D58B23}




親の言葉は子どもに残ってる。良くも悪くも。



息子が泣きながら言う言葉を反復したり、

相づちを打ちながら添い寝しました。



「そうかそうかー。嫌やったんやなあ。」

「そうやんなー。楽しみやったんやなあ。」

「そうなんやー。そんなふうに思ったんかー。」


「泣くことでパパを許してあげてるなんて、君は優しい男の子やなあ。」



そして、


「パパは僕が嫌いなんや。だから釣りに行かれへんっていうんや。」

と言うので、



「そんな事まで考えるほど悲しかったんか。

それだけ悲しかったんやなあ。


パパは君のこと大好きやから、大丈夫やでー。」



この繰り返し。


私が心がけてるのは




寄り添い


言葉を繰り返し


ゆるーく返事する




次男は泣きながらも少しずつ落ち着き、寝ました。





朝起きて。


次男は私に抱きつき、甘えてきました。



「ママが昨日なぐさめてくれて、ますますママが好きになった。おかげで元気になれた、ありがとう。」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



あなたのお子様は愛情表現をしてくれるタイプですか?




もしあまり態度で示さないタイプのお子様をお持ちのママさんは、

子供の気持ちがわからないとお悩みかもしれませんね。





でも、今回のことで思ったのは。


もし子供が口では言わなくても。

態度に表さなくても。



ママが言ったこと、したことは


子供たちの心に響いているはずですよ。




そして、逆もしかりで。




なんの気もなく、悪気もなく言った


不用意なママや大人のひとことが、


子供には傷つく言葉だったり、


その後の思考に影響を与えるかもしれません。




{A7F9AC9A-1364-46DD-A1BF-19982F3945AB}



もともと輝く魂だった子供の笑顔に陰を落とすのは、



後天的についていく思考や、子供なりに環境から判断した「生きる知恵」だったりすると思います。







我が家の息子でいうと、長男は態度に示しません。

次男は態度で示してくれます。



いつも、長男を気づかないうちに傷つけてしまわないようにと心がけています。


子供の優しさにあぐらをかかないように。




あなたは子どもの心に自分の言葉が影響していることが分かる経験はありますか?




{B2748DDF-9DCD-4F77-81D9-D81266602E0D}
ママの顔色ばかり見る子にはしたくないですよね。
子どもの様子に気づける親でありたいです。




いつもありがとうございます✨
嬉しいですハート感謝してます。 
あなたにも素敵なことが起きます




ピンク薔薇過去記事ですピンク薔薇