ただ、父親であるおいらがポケモンから
卒業出来ないとは???
これは、想像出来なかった。
大丈夫か?このおっさん??
自分でも思うのだ。
前にも書いたかもしれぬが
ポケモンというゲームは、特異性があり過ぎる。
まず、ゲームのキャラクターを
永遠に引き継いでいけるのが、他にはない。
イコール思い出を引き継いで行けるのだ。
おいらのばやい、
パール・ダイヤモンドのポケモンは、ヤバい。
ポケモンを通して
幼稚園の頃の息子を思い出すのだ。
一緒にポケセンへ行ってもらった
前売りチケットでやってきた
息子が親の両葉のナエトル。
映画館で、ふたりで
それぞれ受け取ったダークライ。
息子と隣の小学生くんとともに
パルシティで受け取った
幻のポケモン ミュー、マナフィなどなど。
どれも思い出がたくさん詰まっている。
息子は、どんどんと成長していくが
思い出とポケモンは、変わらずに
そこにいてくれるのだ。
おいらのなかで、ポケモンは
もうゲームの領域を超えているものとなった。