軍曹!時間だ!… -38ページ目

後方エンジンの機動戦闘車

防衛省 防衛装備庁公式チャンネル(ATLA Official Channel)
2018/07/31 に公開となっている
 
全然気づかなかった。
相変わらずの美味しい画像(動画)のオンパレードである。
10式戦車の全体試作車全四両である。
一般公開以前の砲塔サイドモジュールがない状態
 
ビデオを見ていくと・・・
技術試験の文字上の車両に違和感
8輪装甲車の射撃だから機動戦闘車である。
文字が消えると何やら格好良い装甲車が
車体も砲塔も見たことのない形状である。
タイヤデカいな。
砲塔はチャレンジャー2の様だ。
これがうわさに聞いた後部エンジンの機動戦闘車(試作車)という訳か。
 
恐らく、お披露目されることはないと聞き及んでいたけどやってくれたね装備庁
 
16式機動戦闘車の試作品の構成内訳から判断するに20120520_10
射撃写真が「試作(その2)」であり、側面写真が「試作(その3)」であろう。
しかし、上図「試作品の構成品内訳」では試作(その3)の車体システムは試作(その4)の一号車として再利用し試作(その2)の車体は試作(その4)の3号車の車体として再利用することになっている。
 
つまり、試作(その3)で作成された車体は前部エンジンであり、車体側面装甲が傾斜した車体(99-0292)になる。
 
ということは以下の画像は試作(その2)で実施されたものなのだろうか?

スラローム走行試験は後部エンジン車だ

非常にきびきびとした動きであり、バランス的には後部エンジンの方が良いようだ

 

射撃統制試験では後方エンジン車体であることが良く分かる。

車体後方ハッチは無く、排気ルーバー(排気ラチス)が二つあることが分かる。

-

45度、90度の射撃の映像もあるためよりはっきり車体特徴が分かる。

 

後方エンジン車体に似ているけど前部エンジン車である全体試作車(99-0292)

富士総合火力演習2018

今年も行ってまいりました。

昨日アップしようと思って写真を選んでいたら寝落ちした

 

今年の目玉は16式機動戦闘車と水陸両用車(AAV7)

16式機動戦闘車(MCV)

 

水陸両用車(AAV7)

 

その代償として74式戦車のリタイア

寂しい限りだ

74式戦車(昨年の総火演)

 

演習内容もガラリと変わった。

 

 

 

桐生に青い衝撃!

奥様がお祭りにブルーインパルス来るから見に行こうという事で

家族そろって見に行った。

市街地は混むだろうから桐生競艇のあたりに目星をつけた

見な考えることは一緒である

太田市方向から渡良瀬川沿いに侵入してきた。

 

「ハート」らしいが、天候が良すぎ、すぐスモークが消えてしまう

ちょうど頭上を通過して帰って行った