馴染みのバーCで飲んだ後、今度はマスターと二人で別のバーに。


学生時代からお世話になっているので、こうして一緒に飲みいけるのがすごくうれしい。


それほど頻繁に会うわけではないので、話題がなくなってちょっとした沈黙ができたとき。


「なんか特に話をしていなくてもこうして一緒に飲んでいるだけで、幸せな気分になるよ。

 学生時代から通ってきてくれているやつが、今もこうして来てくれているだけでうれしい。

 バーをやっていてよかったと思う瞬間だね。

 やめようかなと思ったこともあるけど、こうしてきてくれる人いる限りがんばろうって思ってやってきたんだよ


正直ちょっとジンときてしまいました。


本当にお世話になっていて、悩みを聞いてもらったり、いろいろなことを教えてくれた人なので。


その方に自分が少しでも役に立っている感じがしたので。


本当にいつもありがとうございます。


そして、これからもよろしく!!


今日のお酒:

 ジントニック(すっきりしているので、酔っているときでもよいですね)

今回は、仙台のバーCに行ってきました。


このバーのマスターは、僕にバーの良さを教えてくれた方で、兄貴のような存在。


毎年この時期にたずねるので、若手のバーテンダーの方にもすっかりおなじみのようです。


さて、ここでしばらくの間飲んでいると、自身でもバーを経営しているという方がやってきて


カップルの隣の席に座りました。


この方がやけに声の大きい方で明らかに場の雰囲気を壊すような感じ。


隣のカップルも嫌がっているように見える。


ふと、カウンター内のマスターと若手バーテンダーの方を見ると、やけにそっけない対応のよう。


若手バーテンダーの方は、この方を嫌いなのかな?、という感じにも見えました。


ところが、カップルが帰ると若手バーテンダーの方も親しげに話すようになりました。


どうも気になったので、後でマスターに聞いてみると、


カップルの方に迷惑にならないように、話を盛り上げないようにしていたとのこと。


注意すれば、常連さんの顔をつぶすことにもなるので。


ここのマスターがいつもいうことは、バーは日常から離れた心地よい空間を提供するのが役目であるということ。


本当にバーというところは、心地よい空間を提供するために、細かいことまで注意を払っている


改めて感心してしまいました。


特に、マスターは普段わりとおちゃらけているようにも見えるくらいの方なので。


しかし、お客様としてみえていたバーを経営している方のお店には行きたくないですね。


行ったことはないけれど、周りに気を配れない方が経営しているバーなんていい空間を


提供できるわけないし。


そんなバーに行ってバーが嫌いになって欲しくないと思います。



今日のお酒:

 イチローズモルト テンオブスペーズ(ジャパニーズモルトですが、そのバランスはなかなかのものです)

 イチローズモルト ナインオブハーツ(こちらは、若いタイプのもので、かすかな甘みがあるもののピーティな感じです)

 マッカラン 18年(オールドラベルのもので、現在のものよりシェリー風味が弱いのですが、香りの深みがあります)

今週は、仕事が忙しくて、平日にショットバーに行くことができなかったので、


海帰りにショットバーに行くことに。


いろいろな年代の客層の方がいらっしゃいました。


そんな中で、バーテンさんとある常連さんの誕生日の話に。


「来週の火曜日は、Aさんのお誕生日なので、誕生日をお祝いしようと思ってるんです。」

「そうなの?じゃあ、その日は来ないとな」

「Bさんも、確か○日でしたよね?」

「何で知っているの?話したっけ?」

「前にお聞きしました。その日もお祝いさせていただきます!」


ショットバーのバーテンさんは、よくお客様のことを覚えているのですが、


数多いお客様の誕生日まで覚えているとはちょっとびっくり。


でも、こうしたことまで覚えていてくれると、単なるお客ではなく、


一人の個人として認めてくれている気がしてうれしいと思う


水商売は、究極の客商売だからこの辺が徹底しているといつもながら感心。


我々の商売でも心がけないといけないなと勉強させてもらいました。


今日のお酒:

 ビール(海の後の1杯はおいしい~)

 ボウモア エニグマ(シェリー熟成で、口に入れた瞬間にフルーティさを感じるが、後味はしっかりとボウモアしてます)

 ラフロイグ 15年(熟成が進んでいるので、10年ものにくらべると、だいぶまろやかです)

 ブローラ(クライヌリッシュの古い蒸留所で作られたものです。クライヌリッシュと比べてピートの香りがとても強い)

 ドクターM(僕のしめの定番の薬草系カクテルです)

今日は、仕事が遅くなったのですが、どうしても飲みたくてショットバーに。


喉の渇きをビールで潤した後は、「横浜」をテーマにカクテルを作ってもらうことに。


すると、カクテルコンクールの話になりました。


「カクテルコンクールの前ってやっぱり練習とかするんですか?」

「そうですね、まず新しいカクテルのレシピを考えます」

「次は?」

「コンクールでは5人前とかをいっぺんに作るので1人前のレシピとは変わってくるので、同じ味を出すためのレシピを考えます」

「人数によって変わるんだ」

「結構変わりますよ。それに、会場の室温とかによっても氷の解け方が変わるので、いろいろ考えておきます」

「練習はどういう風にするの?」

「レシピが決まったら、水で時間内に作る練習をします。シャドーとかもしますよ


この後、カクテルを作る手順のシャドーがどういうものか見せてくれたのですが、


カクテルに作りにもシャドーがあるなんてびっくり(笑)


どの世界でも頂点を極めるためには、裏で練習が必要なんだなと実感。


今日のお酒:

 ビール(エビス生。暑くて喉が渇いていたので)

 バンブー(シェリーを使ったカクテルで食前酒です。ワイン風味をいかしていて甘みもなく非常にすっきりしてもました)

 ジャックター(ラムベースのカクテルです。クラッシュアイスを使っていてライムの効いた夏向きのカクテルです。好み♪)

 ヨコハマ(ジン、ウォッカ、アブサンを使ったカクテルで、辛口。でも、飲みやすいと思います。これも好み♪)

 チェリーブロッサム(ブランデーベースの甘めのカクテルです。でも、しつこさはないので大丈夫)

今日は、知人に誘われて、ヨットに乗りに。


彼は、だいぶ前からヨットが好きだったらしく、今のヨットで3台目だそう。


ヨットは初体験だったのですが、非常に面白かった。


いろいろな操作が必要で、それがまた、男心をくすぐるっていうかニコニコ


さて、割と大きなヨットだったし、僕は釣りもするので船酔いには強い方なのですが、


一緒に乗ったご夫妻の旦那さんは、あっという間にダウン。


「すみません。彼は、バリでも船に酔ったから、船は駄目みたいで」

「気にすることないよ。俺だって波が大きいときには酔うことだってあるし」

「そんなときはどうしているんですか?」

「やっぱり、ちょっと寝るのが一番だね。それと、船を止めるとやっぱり酔いやすいね

「どうしてですか?」

船を動かしている方が、船の揺れが小さくなるからね」


彼は乗る前に酔い止めの薬を飲んでいたのですが、あまり効かなかったようです。


最初のころは船に酔ったこともあるけど、だんだん酔わなくなっていきました。


やっぱり慣れなのかな?


波乗りをするからとは思えないけど波


今日のお酒:

 ビール(船を降りてからのビールはおいしかった♪)

 ワイン(銘柄は不明です。いろいろな種類がありました)



今日は仕事が遅くなったのですが、ちょっと飲みたくてショットバーに。


すると、常連さんの一人がバーテンさんと地元の花火大会の話に。


「もうすぐ、花火大会ですね」

「実は先週の日曜日に場所取りをしようと思って川原にいったらもうほとんど埋まってた」

「もうですか?去年は二日くらい前でも余裕だったのに」

「なんか、雑誌とかで紹介されるようになって、人が増えたからね」

「そういえば、去年とかもすごい人で、店も朝まで人がとぎれなかった」

「でも、地元の人間としては、あまり気持ちよくないわ。車で走っているときに、道の真ん中を広がって

 歩いているから、じゃまと言ったら喧嘩になったし、ごみもすごいし!


確かに、僕も地元の花火大会を前は川原で見ていたけど、最近は、人が多すぎて遠くからしか見てません。


おまけに家の前の通りにごみを投げ捨てていく人が多くて、皆、朝まで片づけをしている始末。


皆、あまり行儀がいいとはいえません。


海と同じで、地元の人の気持ちを考えて、迷惑をかけないように、楽しんでもらいたいものです。


今日のお酒:

 エビス生ビール(喉が渇いたらやっぱりこれでしょう)

 ロマネコンティ マール 1978(普通のマールとはまるで違います。年代もののワインの香りがします)

 エドラダワー カスク(旧タイプのものです。香りが現行のものよりも豊かで、味も深みがあります)

 ドクターM(カクテル。最近は、最後にいつもこれでしめてます)

今日は、アメリカから帰ってきている友人と食事。


彼女は、アメリカ人の旦那さんと結婚してアメリカに住んでますが、


今回は仕事で日本支社に来ているとのこと。


「うちって外資で、日本支社にも外人がいるのに、私の扱いって日本人じゃないんだよ」

「どういう扱い?」

「旦那がアメリカ人だと、英語がうまくて考え方もアメリカ人だと思われるらしくて。

 何かっていうと、Yさんはアメリカ式の考え方だからって。

 かと思うと、だってYさんは日本人でしょって?」

都合よく切り替えるなってのよ!」


本人的にはアメリカ人ではないけど、純粋に日本人の考え方にも馴染めなくなってきているらしい。


ビジネスに厳しい人だから、日本みたいにあまい仕事ぶりの上司とか腹が立つらしい。


そういう点では、アメリカが性にあっている気もする。


今日のお酒:

 ビール(銘柄不明です。エスニックだったので)

今日は後輩を連れてショットバーに。


しかし、後輩と一緒だと好きなお酒を飲めないので、後輩を送ってからもう一度の見直し。


すると、隣の女性客と女性バーテンダーがくまのはなしに。


客「最近、くまができちゃんて困っているですよね」

バーテン「でも、別に分かりませんよ?」

客「だって、化粧で隠してるもん(笑)。でも、家で化粧を落とすと自分でもびっくりする。」

バーテン「分かります(笑)。私もくまができると化粧で隠して、化粧を落とすときに忘れていてびっくり」

客「でも、くまも癖になると落ちなくなるらしいから気をつけないとね」


男性はあまり「くま」ってできないから、気にしたことないけど、女性は大変ですね。


その後も、くまの落とし方とか話していて勉強になりました。


女性も美しさの陰でいろいろと努力しているんですね(笑)


今日のお酒:

 マッカラン1982 18年(旧ラベルのボトルです。香りと味に深みがあって後口がすばらしいです)

 マッカラン1983 18年(カラメル臭がだいぶ強いです。一年の違いでこんなに変わるんですね)

 ローズバンク(ブラッカダーのもの。いままでに飲んだローズバンクの中でも秀逸の一品)

 ドクターM(最近はまっている薬草系カクテルです)

本日は、友人に誘われて虎ノ門の近くの立ち飲みバーに。


以前は、ちゃんとしたバーだったのですが、つぶれて立ち飲みバーに変わったようです。


そこで、友人と話していると・・・


「最近、楽しいことありますか?」

「あるよ。毎日楽しいけど。」

「何か楽しいことないですかね?」

「ショットバーに行ったりしていると楽しくない?」

飲みに行くのって結局、時間つぶしだから


実は飲みに行くのを時間つぶしって考えたことがなかったので、びっくり。


人とのみに行くと、時間の無駄って感じることはあるけど、一人で飲むときに


時間をつぶすって感覚はない。


一人で飲んでいるときは、いろいろ考えることができるからかな?


自分にとっては、最高のリラックスタイムだから、これがないとやってけない。


飲むという行為にも人それぞれで意味が異なるってことを実感。


今日のお酒:

 ヒューガルデンホワイト(ベルギーの白ビールで、フルーティです。今回はビンでした)

 タリスカー(島系のシングルモルトでピーティーです。)

今日は、無性に飲みたくなって、地元ショットバーに。


すると、知り合いが飲んでいたので、合流。


そのまた知り合いが来たので、こちらはバーテンさんとお話。


「カクテルってなんでバーによって味が違うんだろう」


「たとえば、ドクターMもカクテルブックに載っているレシピだとあまりおいしくないんですよ」


「そうなの?」


「あれは、見栄えがよいのであのレシピになっているのであって、本当は違うレシピで作ります


なんでも、ガスライト系のバーテンさんとそうでないバーテンさんとでは、ドクターMの味が違うとのこと。


確かに、カクテルで、バーテンさんによって味が違うのはよくあること。


皆、オリジナルのレシピを持っているんだよね。


今日のお酒:


 ギムレット(ここのバーのギムレットはちょっと酸味が強め。でも、喉が渇いているときによい)

 ウイスキーマック(グリーンジンジャーワインを使ったカクテルで、すっきりしてます)

 ドクターM(薬草系のカクテル。最後に飲むのにちょうどいいと思います)