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旅の窓

『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 6時頃の羽田空港と当地です。


 当地は曇り、気温は22.6度です。


 今日は、久しぶりに下り一番電車に乗ってお出かけです。






 線路脇の雑木を伐採したので、陸奥湾がよく見えるようになりました。


 青森駅で奥羽本線に乗り換えです。

 1両に13人の乗車。随分空いています。
 9人がスマホとにらめっこ、2人がスポーツ新聞に赤書き。私を含めて2人が車窓を。


 沿線にりんご畑が見えるようになると津軽に来たな~と実感します。


 今日のお山(岩木山=津軽富士)は、笠をかぶっています。


 今日の目的地、弘前に到着です。
East i-D(イーストアイ・ダッシュディー)の愛称をもつ、JR東日本の主に非電化路線の軌道・信号の検測するキヤE193系気動車が停まっています。



 

 リンゴジュースだけの自動販売機。


 自販機横にある、このインフォメーションは良いですね。


 『そば処』という名の「駅そば」店。


 『幻の冷やし』って、何だろうね?気になりますが時間がありません。


 1時間半の滞在で、来た経路で戻ります。
 2両編成なので、結構混んでいます。


 青森駅で、青い森鉄道線に乗り換えです。


 久しぶりに、アテンダントさんが乗車する電車に乗りました。
 三沢駅までの乗車とのアナウンスがありました。
 乗車案内や乗車券の販売、青い森鉄道のグッズ販売を担当しています。
 グッズ販売も貴重な収入源、沢山売れると良いですね。


 予定通りの到着です。


 今回、初めて電子チケットを利用しました、



 

 普通乗車券で往復すると3,460円ですから、単純に往復しても大分お得です。

 

 『日中』は晴れのち曇り、最高気温は31.6度でした。

 

 夜は、半年ぶりの『読者の集い』でした。

 6時頃の羽田空港と当地です。


 当地は晴れ、気温は19.9度です。


 我が家のひまわりは、種を蒔くのが遅くなったので、まだ花が咲いていません。
 もう少し、もう少し…、そろそろかなぁ~


 8月21日から24日まで『「のへじ祇園まつり』です。
 北前船により、上方から伝わったとされる祭礼行事です。
 祭礼は江戸時代から行われおり、山車の運行は明治時代から始まったとされています。
  現在では、「のへじ祇園まつり」と称し、野辺地の夏まつりとして親しまれています。
 運行される山車行列は、1台の船山車と数台の風流山車によって構成されています。
 海路により伝わったとされる固定型の山車(作り替えない山車)と、陸路により伝わった南部地方の風流山車(毎年作り替える山車)がみられることから、海と陸の交流拠点であった野辺地ならではの山車まつりとなっています。
 日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~」に2018年(平成30年)に追加認定さた、構成文化財の一つになっています。


 今日は、青い森鉄道野辺地駅前を出発点に、初日合同山車運行です。

【そば屋の天むす とり天】(小淵沢駅)
                                                          2025.8.22投稿
                                                          

2024年(令和6年)10月27日
 スーパーマエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格801円

                     [製造元](株)丸政

 

 「そば屋の天むす とり天」「創業大正七年丸政そば屋の天むす」の文字がデザインされた掛紙(袋)です。


 容器は電子レンジ対応のプラスチック製弁当容器です。


 塩飯に細切りきくらげと魚卵を小豆島特産の醤油で煮た佃煮を混ぜ、その御飯でとり天(鶏の唐揚げ)を包み、太巻き型に海苔で巻いた物です。
 付け合わせは拍子木切りのたくあんです。




 「そば屋」のサイドメニューから始まって以来、人気となった「そば屋の天むす」の姉妹品だと思われますが、製造元の公式ホームページには載っていません。
 で同じく姉妹品だと思われる「そば屋の天むす たこ天」も販売されているようですが。こちらも公式ホームページでは紹介されていません。
 「そば屋の天むす」3種類の共通するのが「駅弁マーク」を付けていないことです。駅だけではなく、空港や百貨店、催事など多岐にわたる販路で販売しているためでしょうか。
 他社の通販サイトではこのような物も販売されています。






 地元スーパーの駅弁大会で購入しました。

                                                          
 製造元の丸政は、1918年(大正7年)に中央本線富士見駅で個人経営の構内立売業者として発足し、1929年(昭和4年)の小海線開通と共に中央本線と小海線の接続駅となった小淵沢に移転し、1944年(昭和19年)から弁当の販売を始めました。
 1955年(昭和30年)に株式会社となってから駅弁の他、駅内外の売店、みやげ物店、食堂、仕出し弁当の製造・宅配などもおこなっています。
 『高原野菜とカツの弁当』『元気甲斐』などが主力駅弁ですが、『駅弁味の陣』では次の駅弁が入賞しています。
『駅弁味の陣2014』初陣賞『信州牛と松茸ごはん』。
 現在丸政の公式ホームページには掲載されていません。




『駅弁味の陣2020』135周年記念賞『そば屋の天むす(135周年記念パッケージ)』。


 現在は通常包装で900円で販売中。


『駅弁味の陣2021』駅弁大将軍『ワインのめし』。
 丸政の公式ホームページには「しばらくの間、販売を休止させていただきます。再開未定。」とありますが、2025年3月限りで販売終了との情報もあります。


『駅弁味の陣2022』150年記念特別賞『牧場の牛めし』。
 現在丸政の公式ホームページには掲載されていません。


『駅弁味の陣2023』エリア賞『甲州ワインハンバーグ弁当』。
 現在丸政の公式ホームページには掲載されていません。


『駅弁味の陣2024』駅弁副将軍『小淵沢駅120周年記念辨當』。販売終了。