捉え方を変えて生きてみる。 | 介護福祉士なの?心理カウンセラーなの? 両方です。

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カウンセリングルームrelief〜和み〜
心理カウンセラーの若宮拓郎です。

毎日、心の無季俳句575とブログを
お届けしております。

今日の心の無季俳句575。

捉え方
変わればきっと
人生も

人生は生きていれば
色々な事が起きます。

もしかしたら
自分が引き起こしている
可能性もあります。
そう思う事自体も
これも捉え方によるのかもしれません。

何かが起きた時。
何かを起こしてしまった時。
その時に、その事を
どのように捉えて先へ進むのか。

捉え方によって
進んだ先が違ったものになります。

捉え方と言うのは
変える事が出来るのです。
良く捉えるも悪く捉えるも
自分次第です。

目の前で起きた事に対して
目の前で起こした事に対して
その時に、どう捉えるか。
この捉え方がとても重要です。

捉え方と言うのは
ある種、癖みたいなもの。
思考癖と言う風に
僕はブログでお話する事があるのですが
捉え方にも癖はありますし
傾向として現れます。

捉え方はます言葉に現れます。
物事をどう捉えていて
その捉え方による言葉使いが
普段の言葉に現れます。

普段どう考えているのか。
どんな捉え方をする事が多いのか。
どんな事を感じどんな事を思うのか。
自分のこれらの傾向を
観て欲しいなと思います。

どんな時にどんな捉え方をするのか。
これが分かって来ると思います。

何か起きた時に
それを、どう捉えるか。
捉える事から始まり
その後、どうするか考え
感情が出て、その後、言葉が出てきます。

こう考えると
捉え方と言うのは
とても大事な部分だと言う事が
分かると思います。

捉え方、思考、気持ち、思い、考え方。

これらが人生を左右する
と言っても良い気がします。
と言う事は
捉え方が変われば人生が変わります。

良く捉える事が多い人は
人生を良く捉える為、上手く行きやすい。
と言えます。

悪く捉える事が多ければ
その悪い所から抜け出すのが大変です。
しかし、捉え方は変える事が出来ます。

もしも、悪く捉えると言う方がいましたら
捉え方を変えれば良いのです。

悪く捉える事を良く捉えようとするのは
初めからは難しいかもしれません。

以前も捉え方についてお話ししましたが
悪く捉える事を悪いと捉えない事から
始めてみてください。

悪く捉える事を良いんだと
受け入れて認めて
肯定してみてください。

そのあとは、変える意識を持つ事です。

捉え方を変える事が難しければ
意識を変える事を考えましょう。

考え方を変えてみよう。
言葉使いを変えてみよう。
と言う部分を意識してみるだけでも
変わるはずです。

悪く捉える事を良く捉える意識。
悪く捉えてしまった時は
良く捉える為にはどうしたら良いのか。
これらを考えましょう。

意識と考え方と言葉使いを
悪く捉えたものになっていたら
その反対を意識してみると
良いと思いますよ。



今日も最後まで読んでくださって
有難うございました。

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