自分に戻る時間で自分になる。 | 介護福祉士なの?心理カウンセラーなの? 両方です。

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心理カウンセラーの活動を
しております。
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皆さん、日々の生活お疲れ様です。


カウンセリングルームrelief〜和み〜
心理カウンセラーの若宮拓郎です。

毎日、心の無季俳句575とブログを
お届けしております。

今日の心の無季俳句575。

戻ろうか
仮面や鎧
外そうね

人は皆、キャパシティがありますし
出来る事と出来ない事もあります。

無理をしなくても良いですよ。
と、ブログでいつも言っているのですが
そうは言いつつも
皆さん、そうは言っても
なかなか難しい所もあるかもしれません。

無理をしなくては
いけない時もあるかと思うのです。
それは、得意不得意が
あるからだと考えられます。
向き不向きもあるでしょうし
苦手な事もみんな持っています。

得意不得意はあって当たり前なのです。

ただ、不得意な部分を
頑張らないといけない時もありますし
色んな所で、苦手意識のあるものと
向き合わないといけない時も
あると思うのです。

そう言う時の自分自身って
どう言う状態か分かりますでしょうか?

無理をしている。頑張っている。
なのですが、その状態は、まさに
仮面を被った状態か鎧を来た状態です。

辛いもの。しんどいもの。
慣れない事。苦手なこと。
これらと闘っている状態だと言えます。

日々、頑張っている
そんな皆さんお疲れ様です。

頑張り過ぎるのも考えものですよ。
無理し過ぎるのも考えものですよ。

しっかりと
仮面を剥がす時間も作ってくださいね。
しっかりと
鎧を脱ぐ時間も作ってくださいね。

人は何処かで演じている事があると思います。
演じないといけない場面もあると思います。

そんな時間を過ごした後は
自分に戻る時間を作りましょう。
自分に還る時間を過ごしましょう。

どんな時間なのかと言いますと
やはり、無理もしていたと思うのです。
無理をしたら、体を休める事が必要です。

頑張ったらご褒美をあげたり
無理をしたらリラックスしたり。
そんな時間を過ごす事をおすすめします。

仮面を何枚も被っていたら
自分が見えなくなり
自分を見失う事もあるかもしれません。

鎧は何着も着れません。
もし、何枚も着れたとしても、重過ぎます。
身動きが出来なくなりますよね。
立ち上がり、歩く事も大変です。

何が言いたいのかなのですが

仮面も簡単にいつでも自分で
剥がせるように
バランス良く生きて欲しい。
鎧を簡単に自分で脱げるようにして
脱いだら、心軽やかに生きて欲しい。

このように思います。

家でのんびりする時間を過ごすも良し。
カフェでコーヒーを飲むも良し。
音楽を聴いてまったりするも良し。
誰かに愚痴をこぼす時間も良し。
自分を見つめ直す時間を過ごすも良し。

自分の『好き』で埋める時間。
自分の『楽』に過ごせる時間。
この時間を使って欲しいなと思います。

それに必要なのは切り替えです。

オンとオフの切り替えスイッチを
自分で持っておく事が重要と言えます。

仮面を被った状態で
いなくてはいけない場面に
もし気付いたら
自分で仮面を剥がして、そんな自分に
そして自分の仮面に、有難う。
自分に対して、お疲れ様。と
言ってあげましょう。

鎧を脱いだら時も同じです。

自分に『有難う』を。
自分に『お疲れ様』を。

そして、存分に、好きな事や楽しい事。
これらを
自分にしてあげてくださいね。




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