英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。
じゅそうけんさんが面白いツイートをしていました。
私大バブル期(同世代人口200万超)に流行ったフレーズ
— じゅそうけん (@jyusouken_jp) January 3, 2026
「入りたい大学より入れる大学」
「国易私難」
「現役偶然、1浪当然、2浪平然、3浪で駄目なら短大または専門学校」
この時代の早慶MARCH合格者の7割が浪人生。当時のみんこう偏差値65公立校の進学先中央値が一浪大東亜帝国と言われていました。
私は1989年に大学に入ったので、正に私大バブルの時代でした。
同世代人口も200万人を超えていましたね。
私は駿台予備校で浪人しましたが、私立文系のコースだけで5、6コースあって、1コースに1,000人以上在籍していました。
多分河合塾や代々木ゼミナールも同じような感じです。
実は現役時に夏期講習で代々木ゼミナールに行きましたが、人気講師の授業は、受付開始から数時間で締め切りになっていましたね。
正に人気があるアーティストのコンサート状態。
しかも人気がある講師は500人入る教室が一杯になって、立ち見をしている人もいました。
国易私難も本当で、当時は東大に合格しても早慶に落ちている人は結構いました。
早慶に合格していてもMARCHに落ちた人はいくらでもいましたし、日東駒専に落ちている人もそれなりにいた印象。
後国立と私立にW合格して場合も経済状況が許せば私立大学に行く人も珍しくなかったです。
私の周りでも大阪大学、神戸大学と早稲田大学、慶応義塾大学にW合格して、早稲田大学、慶応大学に進学して人がいましたね。
当時の週刊誌にも載っていましたが、一番極端な例は東大、京大、早稲田に合格して早稲田に行った人がいました。(当時は東大、京大の併願ができました)
今は少子化で私立大学の中には定員割れしている大学も珍しくありません。
現実として募集を停止している大学も多いですよね。
浪人する人も昔と比べるとかなり減りました。
その影響を大きく受けているのは予備校で大手予備校も校舎を閉鎖するところが増えています。
各大学は学生を確保するために、各種推薦入試(総合型選抜)を増やしたり、年内入試を行う大学も今後さらに増えるでしょう。
国立大学も今後は一般入試の割合を減らすようなので、今後の大学受験は大きく様変わりします。
これから大学進学されるお子さんをお持ちのご家庭は、入試の形態がどのように変わるかについての情報収集をしっかりとするようにして下さい。
大学受験の実態は、自分が受験した時と全く違いますから…
ご意見、感想大歓迎です。
















