前回の続き、営業山小屋で食べた夕食をまとめたものです。

なお、いずれの宿泊時も、夕食と併せ、朝食も食べましたが、

画像が多くなりすぎるので朝食は省きます。

 

2013年9月 蛭ヶ岳山荘 (丹沢山塊)

メインはおでん。

画像では白飯の脇に乗せてある、佃煮バイキングが有名。

 

2014年8月 長衛小屋 (仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳:1泊目)

メインは豚の生姜焼き。

 

2014年8月 長衛小屋 (仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳:2泊目)

メインはチキンソテー。

2つの山に登るため連泊客が多いので、メインメニューを替えてくれた。

 

2016年8月 白馬山荘 (白馬三山)

メインはチキン唐揚げ?

 

2016年9月 白馬鑓温泉小屋 (白馬三山)

オムカレーライス…と思ったら、オムハヤシライス。

福神漬けも乗ってて、見た目はカレーライスそっくりなのに。

美味しかったけど、見た目でカレーが食べたい口になってたので、残念…。

 

2016年10月 三条の湯 (飛龍山)

メインは鱒の甘露煮と…ロースト鹿肉!

メニューの食材は基本、山の中で獲れた獣肉と山菜、

そして、オーナーの自宅の畑で採れた野菜とのこと。

食事に関しては、近くの雲取山荘より、こちらの方が遥かに上級でした。

 

2016年11月 甲武信小屋 (甲武信ヶ岳)

カレーライス!

付け合わせのゴボウサラダと赤いゼリーは4年前に来た時とまったく同じメニュー。

 

2017年5月 雲取山荘 (雲取山)

メインはハンバーグ。

雲取山荘に泊まるのはこれで4回目だったが、毎回メニューは同じ。

 

2017年8月 谷川岳肩ノ小屋 (谷川岳)

メインはハンバーグ。

 

2017年10月 燕山荘 (燕岳)

メインはハンバーグ。

山小屋の夕食は本当に、ハンバーグ率高し!

 

2018年8月 槍沢ロッヂ (槍ヶ岳)

メインはチキンの唐揚げ。

 

 

2018年8月 大槍ヒュッテ (槍ヶ岳)

メインはチキンの唐揚げ。

ここの夕食はパスタのバイキングと、白ワイン1杯が付いて来る。

調理環境が不便な立地を考慮すると、たいへんな豪華さと言える。

 

2018年10月 本沢温泉 (北八ヶ岳=天狗岳)

メインは白身魚のフライ?

10年前に来た時とメニューが変わっているが、蕎麦があるのは変わらず。

 

2019年7月 涸沢小屋 (穂高岳核心部)

メインはチキンソテー。

 

2019年7月 奥穂高山荘 (穂高岳核心部)

メインは焼き鮭。

 

…別に暇なわけではありませんが、今日、休みで、

写真の整理をしていたついでに、載せてみました。

山を歩いてきて、「今日の夕食は何かな?」とわくわくするのは、

営業山小屋に泊まる楽しみの1つですよね。

以上です。

営業山小屋に宿泊した時の夕食の写真をまとめました。

 

2006年11月 雲取山荘
初の山小屋宿泊。メインはハンバーグ。

 

2007年5月 雲取山荘 (雲取山)

メインはハンバーグ。メニューは半年前とまったく同じ。

 

2007年8月 赤岳鉱泉 (南八ヶ岳)

メインはグラタン? メロンが付いている!

 

2007年8月 赤岳頂上小屋 (南八ヶ岳)

メインは豚の生姜焼き? 

 

2008年8月 青苔荘 (北八ヶ岳)

メインは鮎の塩焼き。

画像にはないが、珍味の「イワナの卵の醤油漬け」もいただいた。

 

2008年8月 本沢温泉 (北八ヶ岳)

メインは豚肉の何か? 蕎麦が印象に残る。

 

2009年8月 白根尾池小屋 (北岳)

メインは豚肉の醤油煮?

 

2009年8月 北岳肩ノ小屋 (北岳)

メインは魚の西京焼き?

 

2011年8月 瑞牆山荘 (瑞牆山)

メインは焼鮭。

ここは山の中の山小屋ではなく、登山口にある山小屋なので、

調理環境が整っていて、品数が多くて比較的豪華。

 

 

2012年8月 鳳凰小屋 (鳳凰三山)

カレーライス!

 

2012年10月 甲武信小屋 (甲武信ヶ岳)

カレーライス!

 

2013年1月 ラバンラタレストハウス (キナバル山)

マレーシアのボルネオ島、キナバル山の標高3000m以上に位置する山小屋。

シェフが常駐しており、夕食はビュッフェで好きなものを選んで食べる。

 

2013年5月 雲取山荘 (雲取山)

メインはハンバーグ。

メニューは6年前とほぼ同じ(オレンジ1切れが無くなった)。

 

2013年9月 常念小屋 (常念岳・蝶ヶ岳)

メインはハンバーグ。

 

2013年9月 蝶ヶ岳ヒュッテ (常念岳・蝶ヶ岳)

メインはハンバーグ。

山小屋の夕食はハンバーグ率高し!

 

後編に続く。

山梨県大月市の「秀麗富嶽十二景」の山頂登頂、コンプリートしました。

 

一番 雁ヶ腹摺山 1874m

(2019年11月)

 

一番 姥子山 1503m

(2019年11月)

 

二番 小金沢山 2014m

(2017年11月、2018年11月)

 

二番 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 1990m

(2017年11月、2018年11月)

 

三番 大蔵高丸 1781m

(2018年11月)

 

三番 ハマイバ(破魔射場) 1752m

(2018年11月)

 

四番 滝子山 1610m

(2017年11月、2018年11月)

 

四番 笹子雁ヶ腹摺山 1358m

(2016年12月)

 

五番 奈良倉山 1349m

(2017年12月)

 

六番 扇山 1138m

(2016年10月、2019年6月)

 

 

七番 百蔵山 1003m

(2016年10月、2019年6月)

 

八番 岩殿山 634m

(2016年10月、2018年12月)

 

九番 倉岳山 990m

(2017年6月)

 

九番 高畑山 982m

(2017年6月)

 

十番 九鬼山 970m

(2016年12月)

 

十番に準ずる番外 猿橋御前山 720m

(2016年12月、2018年1月)

 

十一番 高川山 976m

(2017年9月、2018年11月)

 

十二番 本社ヶ丸 1631m

(2017年4月)

 

十二番 清八山 1593m

(2017年4月)

 

2016年11月~2019年11月まで、3年1ヶ月かけての「事実上のコンプリート登頂」でした。

「事実上の」というのは、「山頂」ではない「富嶽秀麗十二番」は入れていないからです。

一番に準ずる番外として、大峠(1560m)がありますが、ここは未踏です。

大峠は一番の雁ヶ腹摺山・姥子山を登る際の登山口で、車でアプローチするのが普通です。

大月市では、秀麗富嶽十二景の山頂で撮った写真のコンテストが毎年開催されている様子です。

それで、この大峠と十番に準ずる番外の猿橋御前山は、十二景に含まれていないものの、

そこから撮った写真でもコンテスト応募OKとなっており、それを以って「番外」扱いされているらしいです。

猿橋御前山の方はしっかりとした「山頂」で、そこには秀麗富嶽十二景の山頂碑看板も設置されています。

大峠の方に秀麗富嶽十二景の山頂看板が設置されているかどうかは不明です。

また、もう1つ、八番に定められている場所で「お伊勢山」というのがあります。

ここは正式な番内なのですが、車でアプローチできる丘のような場所で、「山頂」ではありません。

よって、お伊勢山を訪れていなくても、ここでは「事実上のコンプリート『登頂』達成」としました。

切り良く、計20ヶ所の山頂にての「登頂証拠写真集」です。

 

6月14日、伊豆海洋公園でのダイビングにて撮影。正式名称サンゴイソギンチャク。通称、オッパイソギンチャク。おっぱいがいっぱい…。

多摩川の岸辺にて、今日も野草の野蒜が豊作。今の季節限定の大地の恵み。

ちなみに前回は稲城大橋周辺にて。今回は是政橋周辺にて。

だんだんと採るコツも判って来た。

硬い土壌に生えてるのは実(球根)が小さくて、柔らかい土壌のは大きいとか。

あちこち探すより、群生の近くには群生があるから、手堅くそれを狙うべき、とか。

 

自室にて、右と間違えて、左をちゅーっと吸って、驚いて吐き出した。

右は先日の山の行動食の残り。左は野蒜を食べる際に付ける味噌。