■子どもの意志を強くする育て方
■「どれだけ言ってもやらない子」への対応法
の続きです。
では、子どもの意志を強くするには、
具体的には、どのようにすれば意思が強くなっていくのでしょうか。
それは、
やはり、子どもが「やりたい」という
意欲を持って取り組むことです。
では、その意欲を高めるには
どうすればよいのでしょうか。。。。。
親や先生に
「やりなさい」と指示や命令をされれば
子どもは反対にやる気をなくすでしょう。
子どものやる気を引き出すには、
・先ずは、日常のさまざまな事象に興味関心を持たせること
例えば
「どうして、空は青いんだろう?」
「何故、飛行機は空を飛べるんだろう?」
「このお花の名前は?」
「あの橋はどうやって作ったんだろう?」
何でもいいのです。
子どもが、じっと見つめていたり
疑問を感じていそうだったら、
そこを見逃さず、興味を深める言葉をかけてみましょう。
先ずは、何か興味関心の強いものを見つけ出し
そこから、意慾を持って
「もっと知りたい」
「もっと試したい」
「自分もやってみたい」
という気持ちが湧いてきます。
それが意欲になっていくのです。
書籍には、子どもの意欲に育み方
時間管理のできる子にする関わり方などが
章に分けて説明してあります。
幸せな能力の高め方!幸せな親子を創る!「比べない子育て」
子どものエピソードもこっそり盛り込んで執筆。
■「比べない子育て」
お申込み締め切りは、8月17日(木)17時です。
どれだけ言ってもやらない子が、自分からできる子に変わる!」
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■「どれだけ言ってもやらない子」への対応法
家庭教育協会「子育ち親育ち」代表 田宮由美