札幌の魅力に迫る!! -8ページ目

卸売スーパー月寒店


りんごハウスグループの「卸売スーパー」ネタの続きです。

場所はとびますが、スポーツクラブ「ジョイフィット手稲」と同じ建物に「卸売スーパー」の手稲店があります。規模が結構大きくて品揃えも豊富です。

私も何度か行ったことがありますが、生鮮品を中心にお手ごろ価格の食材が揃っています。しかも、キワモノがあって面白いです。

でもって、実は月寒東3条4丁目にもお店があります。

「卸売スーパー月寒店」です。

土日になると駐車場はいつも一杯です。

地元の皆さんだけでなく遠くから来る方も多いのかも知れませんね。

手稲店と違って、キワモノは置いていないようですが、一度足を運んでみてください(^^)//。



卸売スーパー月寒店.JPG



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リンゴ並木・・・⇒りんごハウス


前回は豊平名物リンゴ並木のお話でした。

リンゴ繋がりで続けていきます。

皆さん「りんごハウス」というスーパーをご存知でしょうか?

今は名前が変わって「卸売スーパー」という名前に統一されているようですが、札幌を中心に道央圏で10店舗弱展開している格安スーパーです。
りんごハウスグループ卸売スーパー_札幌のへそ月寒中央.jpg



たぶん札幌市内のスーパーの中では西区西町にあるスーパーマンボウ」に次いで価格が安いような気がします。

東京でいうとOKのような庶民の味方的な存在ですね。

規模的にはOKとは比べものにならないくらい小さいですけどね。
しかも、OKは社長が飯田勧さんというカリスマ経営者です。

以前カンブリア宮殿にも出演されていましたけど、セコムやテンアライドでも有名な飯田兄弟のお一人ですからね。

卸売スーパーは賞味期限が際どい商品も扱っているので、その辺も違うかな・・・(笑)。

まぁ、その辺は愛嬌と言うことで(^^)v。



何はともあれ札幌市民、もとい、札幌庶民の味方です\(^o^)/ 。



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リンゴ並木 at豊平 in札幌

リンゴ並木は、環状通の豊平区役所から国道36号まで続いています。
今でこそ、リンゴ畑は南区とか澄川の一部を除いて残っていませんが、実は明治時代の札幌はリンゴの一大産地でした。
平岸リンゴとか札幌リンゴと呼ばれて海外にも輸出されていました。
その歴史も明治初期の1980年頃にまで遡ります。月寒あんぱんよりももっと古いんですね。
そんな古い歴史を持ったリンゴですが、札幌の発展と共に宅地化が進み、ほとんど姿を消してしまいました。
僅かにその名残を残しているがリンゴ並木なんですね。

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ポプラ並木とイチョウ並木とリンゴ並木

hokudaiichou.jpg

もう1つ大事な並木を忘れていました。

北大のイチョウ並木(銀杏並木)です。

北大ゆかりの皆さんにとっては、ポプラ並木よりもイチョウ並木の方が親しみがあるかも知れませんね(^^)v。

ということで、リンゴ並木のお話は次回に持ち越します(=゚ω゚)ノぃょぅ。

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北海道の並木

ラーメン談義が並木のように続きすぎてチョット食傷気味になってきましたので、ここで一息つきましょう。

北海道で"並木"といったら皆さん何を思い浮かべますか?
やはり、ポプラ並木ですよね。

hokudaipopura.jpg


たぶん札幌市民も北海道民も本州の皆さんも、誰もがそう思うでしょうね。
それ以前に、そもそも北海道には並木のイメージがないかもしれません。
北海道はむしろ原生林とか大地のイメージです。ですので、人工林である並木のイメージからは大きくかけ離れています。

さて、そんな風に思う私でも、ポプラ並木の他にあと2つだけ思い当たる並木があります。
1つは桜並木。そうです。日高地方の新ひだか町(旧静内町)にある二十間道路桜並木です。

そして、もう1つがリンゴ並木です。
豊平区民の方はよくご存知かも知れませんが、環状通(北海道道89号札幌環状線)の中央分離帯に植えられているのがリンゴ並木です。(並木だけに 次回につづく・・・(^^)v)

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ラーメンは人なり~「北」のラーメン伝説(前編)


彩未を語る上で絶対外せない「純連」。その純連系・すみれ系・ラーメンの駅・村中明子さん(創業者)に纏わるお宝のようなホームページを発掘してしまいました。その名も「ラーメンは人なり」「北」のラーメン伝説(前編)。

以下に、そこから一部だけ引用させて頂きます。

===============以下引用=================

「純連」。札幌ラーメンを語る上で欠かすことの出来ない存在である。

昭和39年創業の老舗であるこの店は、札幌市民にとって伝説的なラーメン屋として知られていた。

さらに新横浜ラーメン博物館への出店が、その名声を全国区に広げ、今や日本を代表する「北のラーメン」となったのである。

ところで、これを「すみれ」と読むか、「じゅんれん」と読むか。

ーメン博物館のおかげで、関東の人には、「すみれ」という名が知られているし、地元、札幌では「じゅんれん」という名の方が、通りがよい。

しかし、どうして一つの店名に、二つの呼び名があるのだろうか?

 正確に言えば、札幌市豊平区平岸にある村中教愛(兄)さんの店が「じゅんれん」で、札幌市豊平区中の島と、新横浜ラーメン博物館にある村中伸宜(弟)さんの店が「すみれ」である。

しかし、これでも十分な説明ではない。

 かつて、中の島にあった「純連(すみれ)」(現在の「すみれ」とは、別の場所)という店が、昭和58年に中島公園に移転した時、呼び名を「じゅんれん」に改めた。

この名を兄が受け継ぎ、昭和62年、南区澄川(後に平岸に移転)に店を開く。

その翌年、弟が、同じ店の古い名「すみれ」をもらって新たに、純連の故地、中の島に店を開いたのである。

この二つの「純連」は、それぞれ兄弟がオーナーだが、経営も完全独立で、事実上、全く別の店である。

「純連」と縁続きの店は、もう一つある。

今回の主人公、村中明子さんが職人をつとめる「ラーメンの駅」である。

そして、村中さんこそが、「じゅんれん」と「すみれ」を経営する兄弟の母親であり、「純連」という店の「味」と「名声」を築き上げた当事者なのである。

「純連」には、かつて一つの伝説があった。それは、「お客さんから逃げる店」という噂である。

つまり、お客さんが増えてくると、行き先も告げずに急に店を閉め、また誰も知らないような場所で、ひっそりと店を再開するというのである。

ある雑誌の紹介記事で、「自由経済の原則に反する店」とまで言われたが、これが本当ならば、異常なことである。

全くの道楽でもない限り、「お客から逃げる店」など、到底信じられない。

後述するが、これは伝説であって、事実ではない。

店が行き先も告げずに移転したのは事実だが、それは、それなりの理由あってのことだった。

しかし、問題は、事実がどうだった、ということではなく、なぜそんな伝説が生まれたのか、ということだと思う。

重要なのは、「純連」に、そんな伝説が生まれるほどの「カリスマ性」が存在したことなのではないだろうか。

 今回は、村中さんの半生を追うことで、そのカリスマ性の秘密を探りたい。
===============引用終了=================

これで、前編の極一部です。しかも前編の他に中編と後編がございます。

これを読むだけで、『純連系』については、かなりの通になれますね。

続きを読みたい方のために、リンクを貼っておきます。
ブログではないようで、記事の作者と連絡が取れないのが残念です。

もし、どなたかご存知でしたら教えて下さい。



  人気ブログランキングへ vs ひっくり返ったラーメン.gif



さっぽろ純連_公式サイトへのリンク001.jpg



  「北」のラーメン伝説(前編)へのリンク001.jpg



  <純連リンク>     <ラーメン伝説リンク>



 

麺屋対決 味噌vs潮




「麺屋・・・」という響き。「彩未」もすごいのですが、ひときわ強烈な個性を放っている「麺屋・・・」がもう1軒ございます。

「豊平区=(イコール)ラーメン王国」という、私の仮説に果敢にも挑んでくる・・・その名も「麺屋 三四郎」



麺屋三四郎001.jpg





名前のイメージ通り、爽やかで切れ味のあるスープは、ナント潮味です。

ここの潮ラーメンを食してみると、「塩ラーメン」への見方がガラリと変わると思います。

あ・・・。ラーメンって、実は味よりも、食感よりも、喉ごしよりも、もしかしたら風味で決まるのかも・・・。なんて風に思ったりもします。



話を元に戻して「麺屋 三四郎」は塩味が素晴らしい分、どうしても味噌味が霞んでしまっています。



最大の原因は味噌ラーメンに油を使っていない点です。

そうです。

熱くないんです・・・。





「塩と違って味噌はスープから熱を奪ってしまう。だから温く感じるんですよ」と麺屋三四郎の二枚目亭主は仰っていました。



そう考えると、ラーメンの命は風味だけじゃない、やはりアツアツのフーフーしないと食べられない熱さなのか???



純連系ラーメンは、油を上手く活用して熱さを演出していますが、ラード層の有無はともかくとして、適度な「熱さ」はやはり大事なようですね。



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セピアのしげき


彩未のメニュー表にある「セピアのしげき」のお話ですが、ネット検索で色々と出てきました。

写真のようなレトロ感溢れる炭酸飲料で「ビートサイダー」という代物でした。

北海道の胆振総合振興局の公式ホームページに紹介されていましたので、以下に商品説明を引用致します。



○「ビートサイダー」はビートから作られた砂糖と支笏湖水系のミネラルウォーターを使用し、昔ながらの製法で昔の味を再現した爽やか飲料です

○ビート(甜菜)は、砂糖の原料として国内では北海道だけで栽培されている作物です



dousansepia.jpg



[ken@札幌]さんのお話によると、「札幌ライフォートホテル横にある、彩未と東京けーすけコラボ店(狼スープ企画?)」でも見かけられたそうです(ken@札幌さん、貴重な情報ありがとうございます)。



「山形発!子育てパパのダイアリー」<http://blogs.dion.ne.jp/pitagora/archives/8774236.html>で見付けたのですが、三菱地所が開発した、仙台の人気ベッドタウン「泉ニュータウン」の「TAPIO」というショッピングセンターにも「セピアの刺激」がおいてあるようですね。



船木屋紫一さんのブログ「船木屋見聞録」にも紹介がされていました<http://www.funakiya.com/tour/2010/08/post-1800.html>。「物産館巡りをしていて、北海道物産館」で見付けたとのこと。「やさしい感じのサイダーで非常に美味しい」そうです。



ちなみに、全国各地にこのような地サイダーがあるようですね。



全国各地の地サイダー.jpg



そういえば、遠い昔、北海道の室蘭市でキンコーサイダーという何とも不思議で爽やかなサイダーを飲んだことがあったのですが、あれも地サイダーなのでしょうね・・・。





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彩未の味噌ラーメンの写真~大盛りバージョンです~


番外編です。



ブログランキング用に作成した



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のデジカメ写真を公開します。



実は、これが私が一番気に入っているショットです。



もし気に入って頂ければ、是非コピーしていただいて、ご自由にお使い下さい(^^)v。



たぶん、今まで公開した写真の中では、一番「品」がいいかも知れないですね(笑)。



彩未の味噌_豊平_札幌.JPG



ちなみに、どっちをクリックしてもブログランキングに跳んでしまいます。(゚゜;)バキッ\(--;

麺屋彩未の旨味の秘密


私の知人で異常なまでにラーメンにこだわっていて、北海道内と首都圏のラーメン屋さん数百件に通い詰めている強者が二人おります。

そのうちの一人は味覚が特殊な方向に発達しているようで、食べたモノにどんな素材を使っているか見分ける能力があるようです。

彼に言わせると彩未の味噌ラーメンには、隠し味としてナント「○○・・・○」を使っているのではないかとのこと。



あの複雑で飽きない味・・・。「○○・・・○」を使っているからだと言われれば、確かにさもありなんとも思えます(回りくどい言い回しじゃ・・・)。

私には確証がないですし、万が一、彩未さんの企業秘密の種明かしになってしまうと私としてもとても不本意です。


「秘すれば花」に徹したいと思います(ブロガーとして当然のマナーですね)。




それはそうと、彩未のメニュー表にあるセピアの刺激って、皆さんご存知でしたか?

セピアのしげき_彩未_ラーメン_豊平_札幌.JPG



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