広島原爆の日に／被爆ピアノと明子さんの数奇な運命に。

夜中の更新に続き、本日２本め。
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今日は、原爆の日。

◆【ドキュメント８・６】被爆75年、鎮魂そして祈り…（中国新聞）

◆平和宣言（全文）
「およそ１００年前に流行したスペイン風邪は、第一次世界大戦中で敵対する国家間での「連帯」が叶（かな）わなかったため、数千万人の犠牲者を出し、世界中を恐怖に陥（おとしい）れました。その後、国家主義の台頭もあって、第二次世界大戦へと突入し、原爆投下へと繋（つな）がりました。」

「「自分のこと、あるいは自国のことばかり考えるから争いになるのです」という当時13歳であった男性の訴え。

　昨年11月、被爆地を訪れ、「思い出し、ともに歩み、守る。この三つは倫理的命令です」と発信されたローマ教皇の力強いメッセージ。

　そして、国連難民高等弁務官として、難民対策に情熱を注がれた緒方貞子氏の「大切なのは苦しむ人々の命を救うこと。自分の国だけの平和はありえない。世界はつながっているのだから」という実体験からの言葉。」

On atomic bomb anniversary, Hiroshima mayor is warning against "self-centered" nationalism https://t.co/r8lXF9K1xy
— The Washington Post (@washingtonpost) August 5, 2020

「Pearl Harbor never forget」等のレスも沢山書き込まれていますね・・・・

広島 75年目の朝
http://t.asahi.com/wh5j（朝日）

昨日は、原爆で亡くなった女子学生の遺品、被爆したピアノと共に、コンサートも行われました。

◆明子さんのピアノ共鳴　広響「平和の夕べ」、萩原麻未が演奏

◆第１部よみがえった音色＜１＞　発見　惨劇語るガラス片の痕【動画】

明子さんは、米国生まれの帰国子女、
そのピアノも米国製だったのですね・・・。

その数奇な運命に震えました。

8/15には、NHKBSで放送も。

ドキュメンタリーとドラマで描く家族を愛し、音楽を愛した、ひとりの女性の姿　ドキュメンタリードラマ「Akiko’s Piano 被爆したピアノが奏でる和音（おと）」 8/15（土）後6:00 NHK BSプレミアム・BS4K　#芳根京子 #田中哲司 #真飛聖 #町田啓太 https://t.co/BQRB3uQmjs
— まさ＠いつでもキミがチャンピオンだから (@masa_masa_yz) August 6, 2020