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前記事のオマケに書いた、
「大村秀章愛知県知事の新型コロナウイルス対策に関する発言」で炎上した権の補足します。
(趣旨をかかずに載せてましたから)
まずご紹介したいのは、
治療法のない感染症についての、あるお医者さんの言葉。
かかったら体力勝負のみです。
負ければ死にます。
唯一人間に出来るのは予防する事だけです。(ソース)
大村秀章愛知県知事の
「『うつっていく、うつって治る』のが感染症」という言葉は、現実を知らない、愚かで視野の狭い人間の考え方であって、自治体の長が発して良い言葉ではありません。
(この言葉に続く、「早く見つけて症状が軽いうちに治して退院してほしい」も愚か過ぎ。軽い人まで検査して入院させる訳にいかないことを自治体の長が知らないとは、世も末です。)
人を死なせたくないから、
死ぬしかない病気を広げたくないから、
人間は知恵を絞りワクチンを作り、公費を注ぎ込んで予防接種をしてきたんです。
(参考)反ワクチン派の政党が政権をとったイタリアで今、起きていること 2018年09月11日
ところで、
大村知事の「『うつっていく、うつって治る』のが感染症」という言葉に聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
自然派子育てに関心のある方は、恐らく一度は目にしたことがあるでしょう。
極端な自然派の方々などが標榜する感染症への姿勢を表した言葉として知られているものです。
反ワクチン派のスローガンみたいなものです。
世の中には、免疫不全を抱えたまま生きている人々、たとえば白血病の子どもなどがいて(全員が病院に閉じこもってる訳ではないですよ!長くなるのでここでは説明しませんが。)
そもそも、3歳未満の乳幼児は、
大人に比べたら、免疫力は非常に弱いのです。
「『うつっていく、うつって治る』のが感染症」という世の中では、子どもたちは、あっという間に死んでしまいます。麻疹や新型コロナのような、よく死ぬ感染症でなくとも、あっという間に死んでしまうんです。ちなみに私の弟は、そうやって、あっけなく、死にました。
という訳で、
大村知事が、なぜ、ここまで感染症に対するイメージが歪んでいるのか、まともな判断をするための知識がないのかを、
(ご本人は気づいてないようなので)
周囲の方々が本腰入れてサポートしてあげないと、
愛知県、ヤバいよって思っています。
(きっと今頃、愛知が緊急事態宣言の対象にならなかったと、単純に喜んでいるんじゃないかとか、想像されてしまうので・・・・)
患者受け入れに関して、何度もニュースで取り上げられた藤田医科大学は、名古屋の隣、豊明市の医大だよね。
地元の大学はこんなに頑張っているのに、
そこの知事が、この体たらくでは・・・。
と、愛知のお医者さんたちの苦労が偲ばれます・・・。
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今日のスポーツ報知、
まさかの、木漏れ日ゆづ。
まあるい頭が逆光に・・・という、
スポーツ新聞っぽさ皆無、
目にも優しく、心が澄み切っていくような一枚。
ニュースも来ています。
◆【羽生結弦の「カギ」】(3)GP・NHK杯「9歳の自分とずっと戦っている」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-04060283-sph-spo
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◆【羽生結弦の「カギ」】(3)GP・NHK杯「9歳の自分とずっと戦っている」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-04060283-sph-spo
3年ぶりのNHK杯で、羽生結弦(25)=ANA=は、2戦連続の300点超えを日本のファンに届けた。SP「秋によせて」で109・34点の高得点を記録。フリーでは、氷の状態によって感覚が変わるエッジジャンプの4回転ループとサルコーを、昨季から使う「Origin」で初めて両方成功させた。最後は怒濤(どとう)の連続リカバリー締めを披露し、195・71点、合計305・05点。GP今季2連勝、通算12勝目を飾り、シリーズ上位6人によるファイナル進出を決めた。
普段から取材のなかで「羽生結弦」とフルネームで自らを語ることが多い。俯瞰(ふかん)しながら、周囲の期待に全身全霊で応えようとする覚悟を見てとれる。理想とする「羽生結弦像」を問われた時の答えだ。
「僕の中で、9歳の自分とずっと戦っているんですよ。9歳で初めて全日本ノービスを優勝した時の、もう自信しかない、自信の塊みたいな自分がいて。その時の自分にずっと、『おまえ、まだまだだろ』って言われているような感じがしているんですよね」
そう切り出した。さらなる高みを目指し続ける羽生にとっての一番のライバルは、9歳の時の自分だった。ただ好きだから。ただ楽しくて。「自信があること」に、ひたすら素直でいられた頃の自分。
「今の大人になった自分と、その小さい頃の、なんでもできるって思っていた頃の自分が融合したら、最終的に『羽生結弦だ』って言えるのかなっていうふうに思います。それが、多分理想像なんです」
究極の羽生結弦の完成形を求め、五輪王者は来季もリンクに立つ。(ペン・高木 恵、カメラ・矢口 亨)
水木しげるさんのアマビエちゃん
フランスの漫画家・映画監督のリアド・サトゥフ氏のアマビエちゃん
最後までお読み下さり、ありがとうございました。